BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアントのレビュー・感想・評価
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いい巨人と悪い巨人
いい巨人と悪い巨人。ソフィーを擦れ去ったのはいいチビの巨人のBFG。夢落ちで終わるんじゃないかと思っていたが、最後には孤児院の少女じゃなくて金持ちの娘だったというところが面白くない。まさか王女じゃないよね?
心がじんわり暖かくなる
とっても素敵なファンタジー映画でした。
映像はとても美しく素敵で
BFGの表情で一喜一憂させられました。
孤児院で育つソフィにはきっと
心を通い合わせる相手がいなかったのでしょう。
また、セリフでルールだらけで罰として地下室に閉じ込められると言っているので良い環境では無かったのだろうと思います。
BFGも同族の巨人がいるものの
こころが通い合う相手ではなく、たとえ同じ場所に住んでいたとしても孤独だったことでしょう。
そんな2人が心を通い合わせ、
最後は別々の生活になったものの
強い心の繋がりを感じて胸が熱くなりました。
ただ、あくまでファンタジーなので
現実的にしか理解出来ない方には適しません。
子供向けギャグ・ファンタジー
原作はよく知らないが、おそらくは子供向けの作品なのであろう。映画が幕を開け物語が進んでくると、その荒唐無稽さに一瞬驚く。というか、ストーリー自体があってないようなもの。上から下へ泡が落ちるジュースでおならを出したり、巨人たちが車で悪ふざけをしたり、突然女王陛下のもとへ出向いたりと、漫画的な展開に一瞬にして飛んで行ってしまう。これはファンタジー?というよりも、ギャグマンガ?とでもいいたいような。つまりは同原作者の「チャーリーとチョコレート工場」のような作品なのだろう。それならそれでいい。しかし何を間違ったか、それをスピルバーグが彼の映像技術と演出技術とを駆使して映画化してしまったため、本来物語が持っているおかしな魅力と、スピルバーグの真っ当なファンタジー性とが食い違って、ちぐはぐな印象になってしまったようだ。ティム・バートンとジョニー・デップでやらせてたらまた意味合いは違っていたかも。緑のおならも女王陛下もシュールなゴシックファンタジーとして魅せ切ったかも知れない。ただスピルバーグはこの題材に真っ当なファンタジーの演出を与えてしまった。物語と演出の完全なる齟齬。これはまるで「フック」(1991)の二の舞?
とは言え映像は夢の世界そのものでキラキラゆらゆらとしてとっても綺麗。こういうところはさすがのスピルバーグ。ただCGとヒロインの少女の間に歴然とした壁を感じたのも事実で、モーションキャプチャで演技をするマーク・ライランスとヒロインを演じたルビー・バーンヒルの間にはっきりと境界線が見えるような感覚。「ジャングル・ブック」を見てしまった今となっては、すっかりCGの目も肥えて、この程度では違和感すら覚えるようになってしまったか・・・なんて。
悪くはないけど…
ファンタジー作品としては、フムフム…っと言った感じだけど、チョット腑に落ちないというか…。
イジメられっ子の巨人と、孤児院で過ごす少女の、
交流を描いた作品なんだけど、巨人は巨人の国(島)で、巨人として暮らしてるんだから、そこを最終的に島流し的な終わり方をするのはどーなのかなーと。
なんだか、勝手に鬼をやっつけてドヤ顔の桃太郎を彷彿とした印象ですかね。
イジメっ子の巨人を殺さずに生かすには島流ししか無かったのかもだけど、「正義の向こう側は正義」な訳で…。
人間を喰らって生きてる巨人側の目線に立つと、なんとも理不尽なエンドかなーと。
子供が観る作品なんでしょうね。
THE BFG directed by Steven Spielberg
The BFG is directed by Steven Spielberg and stars, an winning Oscar actor last year for Bridge of Spies, Mark Rylance, a British child actress Ruby Barnhill, and so on. I'd thought that this Disney film was only for children and seemed a bit childish even Spielberg directed, however, it was totally wrong. On the contrary, the story was really beautiful that gives children some wonderful dreams and implies the importance of friendliness and dreaming to us. Dreaming makes us happy in our sleep and we can do whatever we wish in our dream like the boy in the film, who dreams of answering a call from the president. In a short, that was much better and full of beauty, of course, had a happy ending as always in Disney films. Good film!
時間の無駄
とにかく気持ち悪い。
映像はディズニーらしくとてもきれいだし、巨人の表現も素晴らしい。そして少女ソフィーがとても上手な演技をしていて、一つ一つは名作になりうる要素が詰まった映画なのだが…とにかく気持ち悪い(笑)
ストーリーが、気持ち悪い。
独りぼっちの少女と仲間に虐められてる巨人の友情物語。と言う話だが、そもそも独りぼっちだとかいってる少女は両親いなくてもキチンとした施設で三食食べてベットまであって、なのに独りぼっちだとかいってるアホな少女。
巨人は巨人仲間の中では一番小さいので虐められてるとは言うものの、巨人の中では一番知性が高く同族とは思えない。たとえ同族だとしてなぜゆえ独りだけ年配者なのか?いみふめい
その二人が協力してイギリス女王さま仲間に引き込んでアホな巨人を一網打尽にして別の無人島に島流しにする。
いやいや!お前同族売ってどうする!
お前今日からガチの独りぼっちだからな…
あとイギリス軍が後々アホ巨人を確保して軍事利用するに決まってるやん。
それにソフィー!お前黙って施設抜け出してぬくぬくと城で過ごしてんじゃねーよ!施設の人達血眼になって探してるだろ!お前どんだけ他人に迷惑かける気だよ!
とにかく自分が正しくて相手のことなど考えないバカな子供とそれに踊らされ、老後独りぼっちにさせられた年配者巨人の物語
観てて非常に嫌な気分になりました。
これみて、感動したとか言ってるレビューみると、相当病んでる人なんだなぁと思います。
まぁ面白かった。
おとぎ話的な感じで子供とかは観て喜びそうな映画だと思った。というか子供向けに作られた映画なの?と思うくらい子供向けだった。
内容もストーリーも普通によかったけどお話がスムーズに進みすぎて少し物足りなさを感じた。
夢がある
BFGは瞳が素敵で可愛らしい。
躍動感ある動きで風のように走る姿は見ていて気持ち良かった。
3Dだったらもっと迫力あったのかなぁ〜
彩り豊かに光輝く夢が美しく、幻想的でした。
夢を調合するなんて、なんてファンタジーがてんこ盛りで夢のある話なんだと!
子供の頃に観てたら夢を作る巨人の話を信じてしまったかもしれません。
そんなワクワクできた楽しい作品でした。
少女の孤独とは何だろうか
孤児院の院長が閉め忘れた玄関の鍵を、ソフィーがきちんと閉める。
ここだけでソフィーが「しっかり者」である事を示している。
ちなみに、ソフィーがしっかり者である為、BFGはかなりドジな性格として描かれている。
ソフィーをさらう理由など、ドジの極みである。
部屋に戻るソフィー。彼女以外の子ども達は寝ている。本編を通してその姿は一切描かれない。
こっそり本を読もうとするソフィーが、誰かが部屋に入ってくるのを察して、寝たふりをする。
部屋のドアを開けた人物はおそらく院長だろうが、院長にカメラが切り変わらず、ドアが開く音と床に投影されたシルエットだけで、見回りに来た事を示している。
しっかりと、光と影の使い方を理解している。
正直僕は、この冒頭だけで感心した。
やっぱりこの監督はレベルが違う。
子どもの視点で映画を撮ると決めたら、それを徹底して描いている。
ソフィーはこの孤児院での暮らしを「最低なもの」と語っている。
だが、孤児院での暮らしは一切描かれない。
ソフィーが行き来するのは、せいぜいベランダと寝室だけだ。
なぜ最低なのか、詳しい描写は無い。
ソフィーの過去もよくわからない。
一見描写不足とも取れるが、スピルバーグがそんなミスをするだろうか。
僕が思うに、監督にとって孤児院の環境そのものはどうでもいいのではないだろうか。
おそらく彼には興味が無いのだろう。
スピルバーグにとっての「最低」とは「両親が居ないこと」ではないだろうか。
彼は幼少の頃、家庭環境が悪かった事もあり「私の映画は、両親が離婚した子ども達に向けて撮ったものだ」と発言した事もあったというし、おそらく間違いではないと思う。
だからソフィーの「孤独」をそうやって描いたのだろう。
あくまでも描きたかったのは家族の不在であって、人間関係の不和ではないはずだ。
そのためソフィーは、家族が存在せず人間を食べない優しさ故に孤独なBFGと、すぐに仲良くなったのではないだろうか。
確証は無いが、ソフィーが最後に王室に仕える「夫婦らしき」二人と暮らしているのも、それがソフィーの望み、というかずっと夢見ていたものだったからだろう。
個人的には、ああいう終わり方以外あり得ないと思う。
話は変わるが、王室での「プップクプー」のくだりはおじさんには少しキツかった。
ただの個人的嗜好であって、映画の完成度とは関係無いのだけれども、久々になかなかの苦笑いが出た。
ただ、王室に限った話ではないのだけれども、BFGを画面に収めないといけない結果とはいえ、ロングショットが多用されているのは好感が持てた。
BFG役のマーク・ライランスがとても良い。
それまで何とも思っていなかったのに、ラストシーンで頬を緩ませるBFGを見た瞬間、自分でも信じられなかったが、涙が溢れそうになった。
いったいどうしたというのだろう。
CGのキャラクターの表情で泣きそうになるなんて。
最後の最後でなぜか、暖かな気持ちになれた。
僕はとても良い作品だと思う。
おとぎ話
凄くファンタジーに溢れてた。
子供へ向けたメッセージが、作品中に溢れてる。
現代風にもアレンジしてあって、そのギャップが楽しくもある。
物語の導入部分が、凄く好みで、静かな立ち上がりから照明による繊細な演出などがとても好きだ。
子供に楽しい夢を見せてくる優しい巨人「BFG」
怖い夢をみて泣き出す子供に、BFGにお願いして寝ようねとあやす母親が目に浮かぶようだ。
甘過ぎたお子様ランチ
その昔、スピルバーグはお子様ランチしか作れないと比喩された頃があった。
それ故大人向けの作品を作ろうも、まるでピーターパンが大人になろうと必死になってもがき、かえって裏目に出、スランプに陥った時期があったが、今や円熟の域に達した巨匠にもそんな苦労があった事を窺い知れるエピソード。
巨匠久々の本格ファンタジーと話題の本作。
製作はディズニー、原作はロアルド・ダールと最高のファンタジーを作れる材料が揃っている。
…が、かつてのお子様ランチは大人も味わえるものだったが、今回のそれは…。
悪くはない作品だとは思う。
スピルバーグの童心と良心に溢れた好編。
VFXは素晴らしいし、映像も美術も音楽もファンタジックな世界を見事に創り上げている。
ソフィー役の新人ルビー・バーンヒルの可愛らしさと、巨人=BFGを演じたマーク・ライランスの好演が本作を支えている。(ライランスへのスピルバーグのぞっこんも分かる気がする)
ほっこりしたシーンもあるし、女王陛下への謁見シーンはユーモアあっていい。
夢の大切さ、立ち向かう勇気、立場も種族も超えた友情…などなど普遍的なメッセージもそつなく込められている。
…でも、何て言うか、それだけ。
スピルバーグも可哀想なもんで、我々はそれ以上の何かを見せてくれる高いハードルを勝手に期待してしまう。
それが期待外れだと、やっぱスピルバーグは昔が良かったといつだって比較される。(宮崎駿然り)
スピルバーグだって人間なのだから時には不振に終わる作品だって勿論あるが、改めて振り返ると、そのほとんどが平均水準以上のやっぱり凄いヒットメーカー。
もう一度言うが、作品は好編。
それは分かっているが、それ以上の何かを見せてくれる作品だったかと言うと、返答に困る。
全体的に単調。
特にハラハラやメリハリも無く穏やかに続く。
最後に何かこう一捻りあるのかと思ったらそれも特に無く、まるで夢心地のまま終了。
個人的に、序盤がどうもタルかった。
巨人は人間たちに存在を知られてない設定の筈なのに、あっさりソフィーに姿を見られてしまう不手際!(まあ、そうでもしないと話が始まらないんだけど…)
頭隠して尻隠さずみたいなBFGの身の隠し方が幾ら何でも雑…。
BFGがソフィーをさらった理由も一応説明されるが、えっ、それだけの理由…?
…などなど、のっけからズッコケてしまった。
後足りなかったのは、他のロアルド・ダール作品に垣間見られる毒気が薄かった事。
BFGが他の巨人から受ける嫌がらせ。これは、孤立や孤独。
そんな悪い巨人の退治方法。これは、武力で押し通す人間の侵略戦争。
毒気もちらほら含まれているが、これが例えばティム・バートンとかだったらもっと巧みに散りばめていたんじゃないかと。
スピルバーグはさながら映画界のお優しの巨人だ。
そんな巨人が久し振りに腕によりをかけたお子様ランチ。
しかし、その味は…
適温に満たされず、原料のスパイス(毒気)が薄れ、客を喜ばせようと甘味が多すぎたようだ。
こういう作品を素直に楽しめない自分を恥じるしかない。
だってつい、巨人が人間をガブリ!…ってシーンを想像してしまったのだから(>_<)
何が言いたいの?
予告編に惹かれたのと、ディズニーとスピルバーグという豪華コラボに惹かれて鑑賞。
感想…期待し過ぎました。
展開も無理やりすぎる、BFGは優しい巨人とか言うけど、子供を誘拐しといて何が優しい巨人なんだろうか。自己満で子供達に素晴らしい夢を見させてるだけなんでは?展開があまりにも無理やり過ぎるし、この映画で何を伝えたいのか全く理解出来ないし退屈過ぎる。心底ガッカリでした。
う~ん…
何が伝えたかったのか、さっぱりわからなかった。
盛り上がるところも特になく、悪役の悪役たる理由も十分に描かれず、同じくBFGのいい巨人たる根拠も特になく…。
地図上で示せないくらい遠い土地に住んでいるんだから、連れてこずともソフィーが、「巨人を見た!」と周りに言っても誰も信じないし、探しようもないんじゃないか…?そもそもソフィーが自分でも言ってるけど、子供の戯れ言なわけで。
悪役たちがなんだかかわいそうだったなあ。
「狩り」を止める名目で軍を動かしてるわけだけど、巨人たちが人間界に来て狩りをするという意味なのか、ソフィーを探し出すという意味なのかどちらとも取れる以上、人間界が介入する必要は無いのでは…。放っておけばいいのに。せっかく遠いところに住んでるのに。
というか、夢ですべてを信じて国を動かしちゃうなんて、女王はご乱心にもほどがある。
とにかく色々無理があるせいで突っ込むポイントが多く、レビューが止まらない!
BFGを好きになれない、杜撰なキャラ設定
2016/09/20、イオンシネマみなとみらいで吹替で鑑賞。
スピルバーグがオヤサシなるファンタジー映画を制作するという噂を聞いたのは2,3年前だろうか?オヤサシってなんだ?日本語?調べたら巨人と少女の物語のイギリスの児童文学らしい。なんか面白そう、期待してた。そして忘れかけてた頃にふいに予告編が目に飛び込んできた。夜の街角を人に見つからないように大きな巨人が忍者のように移動するさまはワクワクした。これは期待できそうと思ったもの。
それなのに、なによりBFGを好きになれない。
「なんで私を選んだの…?」「キミがひとりぼっちだからさ」、予告編のこれ嘘で自分のミスで少女に姿を見られたから口封じにさらっただけ。
そして少女を食べたり殺したりこそしないものの、一生狭い檻で飼い殺しするというのに、何で優しい巨人なのか?
さらには過去にも同じようにさらって仲良くなった男の子を他の粗野な巨人たちに食べられてるのにそいつらにヘラヘラ従ってる。
子供向けとは言えキャラ設定が杜撰。
その人を食う巨人たちを止めるために取った作戦が、人間に見られてはいけないのに女王陛下に会いに行き、文明の利器に頼ることとは。そこで夢とも現実ともおぼつかない物語から急に現実に引き戻され興ざめ。そして人間は巨人たちを無人島に放つなどという平和的な解決はしないだろう。
全く心も温まらない、毒にも薬にもならないどうでもいい作品。
ブリッジ・オブ・スパイは良かったのに、どうしたスピルバーグ?もうファンタジーは辞めて社会派ドラマを作ったほうがいいのかも?
ETの脚本家メリッサ・マシスンの遺作だそうで、スピルバーグも思い入れのある作品だろうが、原作が悪いのかな、残念な出来。
それから、お化けきゅうりまずそう。プップクプーなるソーダは飲んでみたい。しかし、ネーミングw
スピルバーグらしい〜 マメ好き巨人達の 馬鹿さ加減が(笑) ピアノ...
スピルバーグらしい〜
マメ好き巨人達の
馬鹿さ加減が(笑)
ピアノの上にカウチ⁉︎乗せて
椅子にしたり
7mちょいで痩せてたら
壊れないのかな?
ラストの巨人捕獲
みんなあっさり捕まってたけど
コプター積載量何キロ⁈
巨人達ってば軽すぎない⁇
1tぐらいまでなら
運べるものなのかな?
夢ってあまり
見ないけど
捕まえられるなら
ビンに入れて飾りたいな‼︎
ファンタジー
児童養護施設で暮らす少女ソフィーはある夜窓から巨人に拐われ『巨人の国』へ来た。
ソフィーを連れてきた巨人のBFGは他の巨人と比べ小さく心優しい。
夢を集めて暮らすBFGにソフィーはいつの間にか心を許し仲良くなる。
他の巨人達は人間の子供を食べ、BFGをいじめる悪い奴らだ。
ソフィーはBFGに妙案を伝え女王陛下に会いに行く。
軍の力を借り無事に悪い巨人を退治したソフィーとBFG。
めでたしめでたし。
BFGの家の中や夢を集めるシーン映像が綺麗です。
巨人に連れ去られるシーンはアトラクションになりそう。揺れる揺れる。
王室のシーンも笑えます。プップクプー…
子供向けの作品でしょう。
ソフィー可愛かった。
イギリス感満載。
心がほっこり
Disney×スピルバーグということで初日に鑑賞しました。あと予告に後押しされたのも事実。
想像していたストーリーとはいい意味で違って、良かったです!ソフィが可愛くて、BFGの言いまつがえ(笑)が可愛くて!あとコーギーちゃんが可愛くて可愛くて、、、(^^)
映像がとても綺麗でした!特に夢の国のシーン!
巨人もそこまでビジュアル怖くないので子供でも楽しめる作品かと思います!
個人的にはプップクプーとお化けきゅうりを1度食べてみたいですね、、。
あと、もう少しBFGの過去の男の子の友達の話とかなんで夢を与えてるのとかそのへんが説明されてれば★5かなぁと思います!
夢と勇気を持たせてくれる、そんな映画でした。
非常につまらない。
「BFG」2D字幕版で鑑賞。
※「怒り」鑑賞後に鑑賞。
〈あらすじ〉
心優しい巨人と、孤独な少女の友情物語。
◎良かった所
・巨人がリアル。
・映像がとにかく神秘的で綺麗。
・ソフィーが可愛い。BFGの言葉の言い間違えが面白い。
・緑色の液体を飲んで、お尻からぶっ飛ぶ所が面白い。
・終盤で、悪い巨人を捕獲するシーンは凄かった。
◎気になった所
・観る前は、スピルバーグ監督なので、期待していました。しかし、予想外につまらなかった(^^;
・何の前触れもなく、夜の町に巨人が現れて、他の町の住人も気づかないのが謎。
・ストーリーも意味がわからない部分も多いし、説明不足。
・感動が欲しかった。
~まとめ~
・正直イマイチでした。(^^; 映像は綺麗で、巨人はリアルだし、インパクトはありましたが、中身がとにかくつまらなかった。(>_<)
ん~残念!!
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