BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアントのレビュー・感想・評価
全92件中、21~40件目を表示
よかった
レビューはそこそこでしたが私的にはすごくよかったです。
面白いしたのしい。ヒヤヒヤもあるし。
確かにちょっと子供向けかな?とは思いましたが大人でも充分楽しめました!終わり方も好き。
CGの技術もすごいです\(^o^)/
子供向けギャグ・ファンタジー
原作はよく知らないが、おそらくは子供向けの作品なのであろう。映画が幕を開け物語が進んでくると、その荒唐無稽さに一瞬驚く。というか、ストーリー自体があってないようなもの。上から下へ泡が落ちるジュースでおならを出したり、巨人たちが車で悪ふざけをしたり、突然女王陛下のもとへ出向いたりと、漫画的な展開に一瞬にして飛んで行ってしまう。これはファンタジー?というよりも、ギャグマンガ?とでもいいたいような。つまりは同原作者の「チャーリーとチョコレート工場」のような作品なのだろう。それならそれでいい。しかし何を間違ったか、それをスピルバーグが彼の映像技術と演出技術とを駆使して映画化してしまったため、本来物語が持っているおかしな魅力と、スピルバーグの真っ当なファンタジー性とが食い違って、ちぐはぐな印象になってしまったようだ。ティム・バートンとジョニー・デップでやらせてたらまた意味合いは違っていたかも。緑のおならも女王陛下もシュールなゴシックファンタジーとして魅せ切ったかも知れない。ただスピルバーグはこの題材に真っ当なファンタジーの演出を与えてしまった。物語と演出の完全なる齟齬。これはまるで「フック」(1991)の二の舞?
とは言え映像は夢の世界そのものでキラキラゆらゆらとしてとっても綺麗。こういうところはさすがのスピルバーグ。ただCGとヒロインの少女の間に歴然とした壁を感じたのも事実で、モーションキャプチャで演技をするマーク・ライランスとヒロインを演じたルビー・バーンヒルの間にはっきりと境界線が見えるような感覚。「ジャングル・ブック」を見てしまった今となっては、すっかりCGの目も肥えて、この程度では違和感すら覚えるようになってしまったか・・・なんて。
悪くはないけど…
ファンタジー作品としては、フムフム…っと言った感じだけど、チョット腑に落ちないというか…。
イジメられっ子の巨人と、孤児院で過ごす少女の、
交流を描いた作品なんだけど、巨人は巨人の国(島)で、巨人として暮らしてるんだから、そこを最終的に島流し的な終わり方をするのはどーなのかなーと。
なんだか、勝手に鬼をやっつけてドヤ顔の桃太郎を彷彿とした印象ですかね。
イジメっ子の巨人を殺さずに生かすには島流ししか無かったのかもだけど、「正義の向こう側は正義」な訳で…。
人間を喰らって生きてる巨人側の目線に立つと、なんとも理不尽なエンドかなーと。
子供が観る作品なんでしょうね。
THE BFG directed by Steven Spielberg
The BFG is directed by Steven Spielberg and stars, an winning Oscar actor last year for Bridge of Spies, Mark Rylance, a British child actress Ruby Barnhill, and so on. I'd thought that this Disney film was only for children and seemed a bit childish even Spielberg directed, however, it was totally wrong. On the contrary, the story was really beautiful that gives children some wonderful dreams and implies the importance of friendliness and dreaming to us. Dreaming makes us happy in our sleep and we can do whatever we wish in our dream like the boy in the film, who dreams of answering a call from the president. In a short, that was much better and full of beauty, of course, had a happy ending as always in Disney films. Good film!
時間の無駄
とにかく気持ち悪い。
映像はディズニーらしくとてもきれいだし、巨人の表現も素晴らしい。そして少女ソフィーがとても上手な演技をしていて、一つ一つは名作になりうる要素が詰まった映画なのだが…とにかく気持ち悪い(笑)
ストーリーが、気持ち悪い。
独りぼっちの少女と仲間に虐められてる巨人の友情物語。と言う話だが、そもそも独りぼっちだとかいってる少女は両親いなくてもキチンとした施設で三食食べてベットまであって、なのに独りぼっちだとかいってるアホな少女。
巨人は巨人仲間の中では一番小さいので虐められてるとは言うものの、巨人の中では一番知性が高く同族とは思えない。たとえ同族だとしてなぜゆえ独りだけ年配者なのか?いみふめい
その二人が協力してイギリス女王さま仲間に引き込んでアホな巨人を一網打尽にして別の無人島に島流しにする。
いやいや!お前同族売ってどうする!
お前今日からガチの独りぼっちだからな…
あとイギリス軍が後々アホ巨人を確保して軍事利用するに決まってるやん。
それにソフィー!お前黙って施設抜け出してぬくぬくと城で過ごしてんじゃねーよ!施設の人達血眼になって探してるだろ!お前どんだけ他人に迷惑かける気だよ!
とにかく自分が正しくて相手のことなど考えないバカな子供とそれに踊らされ、老後独りぼっちにさせられた年配者巨人の物語
観てて非常に嫌な気分になりました。
これみて、感動したとか言ってるレビューみると、相当病んでる人なんだなぁと思います。
まぁ面白かった。
おとぎ話的な感じで子供とかは観て喜びそうな映画だと思った。というか子供向けに作られた映画なの?と思うくらい子供向けだった。
内容もストーリーも普通によかったけどお話がスムーズに進みすぎて少し物足りなさを感じた。
やはりスピルバーグは侮れない
正直つまんなそうにみえたので前売り買っちゃってスクリーン減っちゃってるしどうしようと思ったけど行って良かった。
案の定狂ってる。今の時代にこれをこのまま作れるなんて、ダール、スピルバーグ、そしてマーシャルだけに、だな。
でもやっぱりスピルバーグ、ほんと端の端の演出が効いてる。効果的というのではなくて、こういういたづらだったりチャーミングだったりグロキモだったりが楽しいんだった、って再確認。
女王陛下謁見あたりはほんと楽しくてニヤニヤした。
BFG〜!
ストーリーは本当にゴミみたい
この映画はセリフさえ他の映画より遅い。
幼稚園児向き。
巨人の話は本当に古いネタ、思想や主旨なんてもない。
復讐する理由はバカみたいーーいじめられたから。
みんないい睡眠できた。
夢がある
BFGは瞳が素敵で可愛らしい。
躍動感ある動きで風のように走る姿は見ていて気持ち良かった。
3Dだったらもっと迫力あったのかなぁ〜
彩り豊かに光輝く夢が美しく、幻想的でした。
夢を調合するなんて、なんてファンタジーがてんこ盛りで夢のある話なんだと!
子供の頃に観てたら夢を作る巨人の話を信じてしまったかもしれません。
そんなワクワクできた楽しい作品でした。
途中までちょっと間延び感が否めなかったけど、後半巻き返した感じ。イ...
途中までちょっと間延び感が否めなかったけど、後半巻き返した感じ。イギリスの雰囲気だけでワクワクしたし、ファンタジーに振り切っててこれはこれでいいかな。
コーギーめちゃ可愛い。1番印象に残ったのはこれ。笑
ほっこり
女の子(ソフィー)に魅力が感じられず、その分BFGに気持ちが傾いた。他の巨人たちにさえ同情の心が芽生えたw
ソフィーはもちろん可愛いんだけど、なんでだろ?あまり好きになれず。吹替で観たのがいけなかったのか?
女王陛下との朝食のシーンが1番好きです。あそこが1番ほっこり幸せだった。
全92件中、21~40件目を表示