劇場公開日 2016年9月17日

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BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアントのレビュー・感想・評価

全91件中、61~80件目を表示

4.0話と劇中音楽は好きになれないが

2016年9月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

笑える

単純すぎるストーリー展開と鳴りやまないジョン・ウィリアムスの音楽には嫌悪感しか覚えないけれど、全体的には楽しめた。
差別的な描写や政治を絡めたシュールな表現は最高に笑ってしまった。話そっちのけに、スピルバーグが好き勝手に作った作品だと感じた。
感動は皆無。でも非常に楽しい。ただ、血や暴力あるいは性描写など全くないのに、教育的にそれほど好ましいとは思えなかった。まあ個人的にその辺がツボだったりするんだけど。
基本的に画面内の絵が素晴らしいので、話がそれほど優れてなくても楽しめた。

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SH

0.5退屈

2016年9月21日
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鑑賞方法:映画館

最初から最後までまったく引き込まれず、退屈してしまった。早く終わってー。と思った映画は初めて。

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Rubysparks

1.5う~ん…

2016年9月21日
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ちか

2.5スピルバーグはファンタジーが不得手か

2016年9月21日
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鑑賞方法:映画館

ロンドンの孤児院で暮らす10歳の女の子ソフィー(ルビー・バーンヒル)は、ある夜、7メートルの巨人(マーク・ライランス)に連れ去られてしまう。
連れ去られた先は、巨人の国。
そこでは、もっともっと大きい人食い巨人たちがいたのでした・・・

というハナシで、7メートルの巨人が実はチビだった、というところが面白い・・・

いや、面白いはずなんだけれど、なんだか全然面白くない。
巨人の国でゴマメのチビ巨人が、孤児院でも友だちがいない少女と、仲間がいない同士で心を通わせるという物語の初めの部分がまるでうまく描けていないから。

と、この出だしから気持ちが乗らず、その上、スピルバーグの悪い癖のはしゃぎすぎ(物珍しい映像を撮ることに夢中になってしまう、ということ)が出てしまい、結果として「映像は驚嘆、音楽は素晴らしい、けどツマラナイ」という結果になってしまった。
なんだか、1991年の『フック』の悪夢を、また観てしまった感じ。

巨人たちの国に登場する巨人たちもCG処理されているので、マーク・ライランスの演技の上手さの魅力も半減。
まぁ、そのまま大きくしただけだと『進撃の巨人』みたいになっちゃうかもしれないけれど、むかしの映画の単純な合成映像のほうが、心安らいでよかったように思われます。

あまりレビューを書きたくない出来の映画でした。

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りゃんひさ

2.5BFGを好きになれない、杜撰なキャラ設定

2016年9月21日
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楽しい

単純

幸せ

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月野沙漠

1.0単調で寝てしまった

2016年9月21日
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ディズニーとスピルバーグという組み合わせなので期待しましたが、あまりに単調で何度か寝てしまいました。特に盛り上がりもなく、そんな訳ないじゃん!的な展開ばかりで飽きます。

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futako

1.560点

2016年9月19日
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少年の冒険譚を追体験させて、女の子でもハンデ無しで闘えるんだ、みたいなmessageが最近のディズニー。家父長制もなかなかのシステムやと思うけど男性・女性共に背負い切れなくなったのよと。巨人の跳躍がハイライト!

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めたる

2.5ソフィーは可愛い

2016年9月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

吹替版。声は特に違和感無く。

お話的には少々?
フレンドリーな巨人さんも元は自分の為に誘拐してるし、
悪者になる巨人もその描写が殆ど無いので、
何故にそこ迄追い詰められるのかもわからず。

王宮に招かれる巨人さんのシーンは面白かったが、
全体的にはもう少し捻りが欲しかったかも。
王道なのはさすがスピルバーグ監督という所なのだろうか。

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toosumi

4.0子供と一緒に見て欲しい

2016年9月19日
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二人の子供と観てきました。
幼稚園児の子供にはハラハラドキドキだったようで、怖い~と言いながらも先行きが気になって食い入るように見てました。大人の私も充分に楽しめました。

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agent.T

3.0スピルバーグらしい〜 マメ好き巨人達の 馬鹿さ加減が(笑) ピアノ...

2016年9月19日
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snowball

2.5ファンタジー

2016年9月19日
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♪riko♪

4.5よかった

2016年9月19日
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この映画を観て
人を信じることの大切さ、
大切な人の為に努力することの素晴らしさを
改めて知ることが出来ました。

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さっちゃん

4.0スピルバーグ節満載。

2016年9月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

お話はもとより、巨人の暗闇での隠れ方とか捕獲のドタバタとか、もうスピルバーグ節満載。すんなり流れるシーンがさすが。
それにBFGの何と優しい表情か。
自分の住む世界でハズレものの2人が友情で周りを変えていく。
とにかく心温まるファンタジー映画でした。

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peanuts

4.5感動しました。

2016年9月19日
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素晴らしい作品だと思います。
涙が出ました。
ソフィー(ルビー)の今後に期待したいです。

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かん

3.5映像はとても綺麗でした! 第2のETと予告で言われていて期待をして...

2016年9月19日
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映像はとても綺麗でした!

第2のETと予告で言われていて期待をしていました!
うーん、ですがあまり面白くはなかったです(;_;)
期待しすぎていたからですかね^_^;

親子でみるといいかもしれません^_^

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チロルチョコ

3.5映像が綺麗

2016年9月19日
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さすがスピルバーグっていう映画。
ディズニー映画ってこともあってか映像が美しい。
普通に面白かった。

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まさまさ

1.0期待外れ

2016年9月18日
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つまらなかったの一言

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モンスター

4.0びーえふじー

2016年9月18日
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久しぶりにディズニー作品の映画をみたけどふつうによかった♪

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とき

3.5BFG吹替版で。

2016年9月18日
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スピルバーグ作品で満足の行く作品でした。さすがにストーリーと展開が良かったです。

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タイガー力石

3.5童話の映像化。それ以上でもそれ以下でもない。

2016年9月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

日本語吹き替え版を鑑賞した。スピルバーグが自分で監督をした作品というのは,現在 34 作品で,製作総指揮という立場で関わった 57 作品の方が遥かに数が多い。この作品は昨年公開された「ブリッジ・オブ・スパイ」に続く監督作だというので期待して見に行ったのだが,見事に肩すかしを食らわせられた。

童話作品として原作があるものを映像化したということで,まさにそれ以上でもそれ以下でもない作品であった。巨人の部分はほぼ全てが CG であり,人間は主人公の少女一人だけという状態がかなり続いたのだが,前半は一体何を見続ければいいのか途方に暮れたというのが率直な感想であった。CG は流石に最先端なのだろうが,未だに人間を違和感なく描き出すまでには至っていないということが痛感された。そればかりか,少女が最初に羽織っていたキルト1枚さえ,CG になるといきなり作り物めいて見えてしまうのには落胆させられた。

脚本は,非常に奇異なものであった。夢の国の出来事を解決するのに現実世界の力を借りようというのである。イギリスが舞台なので,まあ笑っていられる話だが,これが日本に舞台を変えたりしたら,きっとサヨクの連中が発狂してしまうに違いない。子供向けならではのおならネタも,絵本で見るなら笑っていられるが,実際にリアルな映像としてみせるのはどうなのよという気がした。そもそも,あのラストシーンはどういう意味なのか,本当に訳の分からないまま放り出されてしまった感が酷かった。大人が真面目に見に行くものではない。トトロでも見るつもりで行かないと私のように肩すかしを食らってしまうだろう。

役者は主人公の少女はなかなか好演していたが,吹き替えがまた本田望結の初挑戦というのに目眩がした。子供が子供を演じてそれらしくて好感が持てたのは,「ファインディング・ドリー」でドリーの幼少期を演じた青山ららくらいのもので,声の演技に幅が乏しく,一本調子なのがどうにも不満である。他の役者の吹き替えをベテランの声優たちがやっているので,却って際立って気の毒であった。

音楽だけは素晴らしく,John Williams がいかにも彼らしい曲を書いていただけでなく,特に英国風にヘンデルを思わせるような宮廷音楽を多数書いていたのが非常に印象的であった。

演出は,良くも悪くもスピルバーグらしさが全開であった。予告にも出ていた巨人が街中で身を隠すシーンは,カメラ目線で見れば完璧に思えるが,数十m後方から見た人がいたらバレバレであり,いかにもその場しのぎの演出が目立った。ディズニーは,これでまたディズニーランドのアトラクションを増やすつもりなのだろうが,何だか,そのためにスピルバーグが下請けに使われているような気がして仕方がなかった。でなければ,いよいよスピルバーグも宮崎駿のようにロリコン化してしまったのだろうか。どっちも勘弁して欲しい。
(映像5+脚本1+役者2+音楽5+演出4)×4= 68 点。

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アラカン