「クローバーフィールドだけど」10 クローバーフィールド・レーン テツさんの映画レビュー(感想・評価)
クローバーフィールドだけど
クリックして本文を読む
うーん、まあ監禁野郎を信じていいのか、外はどうなってるのか、そして上手く逃げ出せるのかとかまあある程度はハラハラしますよ。で、外出たらガチ宇宙人でまあそれもハラハラしますよ。
密室サスペンス的なハラハラはありますよ。でもね…
結局何なのよ!!
という映画である。
結局、クローバーフィールド地名だし、前作?クローバーフィールドとの関係は分からんし〔というかこれであると言われても困るレベル〕考えてみたらあのおっさん何だったのよ?クソヤロウなだけ?そして不憫に殺されるだけの青年…
確かに、ハラハラしたのでヘンテコな映画よりはいいが、こんなに丸投げされてもなぁ…
相変わらず、謎まみれのまま放置するのがうまい監督だ。
他の人のレビューをみて
まあ、そこそこハラハラする映画だと結論づけましょう。
確かに監禁野郎の演技はよかったとは思う。〔何が真相なのかは分からんが…〕
続編?作られるとは到底思えない〔前作?放置したし…〕
そして、作られても彼女が主役ではなくなると思われる〔そもそもないとは思うけど…〕
まあB級映画的なものだと思おう
最近見たビミョーな映画たちよりはよかったし、うん。
コメントする