ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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きつすぎ。ダメ脚本のお手本。
全部セリフで説明するし、さっきまで見てたシーン回想するし、主人公の独白で問題解決するし。ありがちな邦画ダメポイント詰め合わせ。
中盤主人公がこの関係性の辛さを「乗り越える」ところ、画面割りそうになった。
「ぼくのはじめては君の最後でだからあの時泣いてたのか」「辛い」「乗り越えたから!」セリフやなくて、見てて観客にそう思わせる映像にしてくれ。
絶賛されてるキレイ()な映像は露出上げてるだけでしょ?
500日のサマーとベンジャミンバトンを混ぜて生ゴミ入れたような作品。
ラジオドラマでやったほうがまし。
ぼくの明日、きみの昨日
同僚の強い薦めがあり、
特別上映されていたので行ってきました。
原作小説、ネタバレ等未読で鑑賞。
私の処理能力が低いから、えみの時系列がなかなかうまく処理されず。。。
えみは、日にちを遡ってるんだよね?それってどんな感覚?時系列を無視して逆に進むってどんな感じ??って
主要登場人物が少なく、映像もとても綺麗だったので、時系列以外はすんなり飲み込めた。
むしろ、高寿目線で言ったら、むちゃくちゃ切ないラブストーリーじゃん!!って
鑑賞後に、ネタバレ等を読んで、時系列関係もスッと落ちたので、
つぎはえみの目線から鑑賞したいと思った。
すごくいい作品だったけど、
後ろの列にいた女子高生の話す声で気が散ってしまい、泣けなかった。
過去と未来と出会いと別れ
ようやく、ようやく、近所の映画館が再開しました...。
映画館が開いているのが不思議だ。
普段だったら絶対にしないマスクを付け、レジ見たいなスキャンで体温を測ってもらい、チケットを買う。
やっと私の日常が戻ってきましたで。今日はこれから用事があったので、見れませんでしたが映画館に貢献するべく1日最低2本は見たいですね。
すいません、レビューに戻りますね。。。
Amazonプライムでも見れるこの作品ですが、
評価も良いし前々から気になっていたので映画館で鑑賞することに。
あわわわ、何だこの作品は。
何だこの作品は!?面白すぎるじゃねぇかあ!!
私的恋愛映画NO.1は「殺さない彼と死なない彼女」でしたけど、超えましたね。ヤバい。
美術大学に通う高寿(福士蒼汰)は通学電車の中で見かけた女性、愛美(小松菜奈)に一目惚れする。高寿は勇気を振り絞り、愛美に声をかけまた会うために約束を取り付けようとするが彼女は突如泣いてしまう...。
ネタバレ厳禁の神作。
恋愛というジャンルでもファンタジーというジャンルでも圧倒的ナンバーワン。ネタバレしませんからね。
とにかく小松菜奈が信じられないほど可愛い。
どの服装も似合うし、仕草も言葉使いもピッタリ。
この役に小松菜奈以外考えられないね。
泣いている姿を見てこっちまで泣けてくる。
というか、ポスターにもなっている小松菜奈可愛すぎんか!?服、超似合っとります。
展開もいい。ひとつひとつ、ゆっくりと丁寧に物語が進んでいくから常に面白い。春が近づく3月の風のように、ほんわかで暖かく気持ちいい。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」というタイトルが中盤に出てくる。これには驚いた。
震えと共に涙がスっと頬を撫でた。
映画を見ていると、「あ〜、ここが無いな、ここがあれば最高なのに。☆4.5かな」とか考えちゃうんですよ。映画好きの方は分かる...かな?
今回もそんな風に考えていたが、足りない所が一切なかった。映像としてだけじゃない、ストーリーとしても非常に綺麗だった。
開始30分はずっと笑っていた。
あー、なんか恋愛って面白いなーって。
しかし、時間が経つほど涙の量が増えていく。
何回だろうか、多分5.6回は泣いたと思う。
過去最高ですね。自然と涙で溢れる。枯れるほど
主題歌も神的。
最高の2時間だった。
これからオススメの恋愛映画は?って聞かれたら迷わずこの映画をオススメします。
今、このレビューを見ている方にも。
透明感ある王道なストーリー
涙した
切ない、苦しい、涙
わたしは昨日、明日のきみとデートした
逆に言うとこんな感じで、途中から小松菜奈側の視点から自然と観るようになってくるのが面白いところ。
子供の頃みんなが必ず思い描く「もし過去に戻れるとしたらどの時代がいい?戻れたとしたらなにをする?何日間戻れる設定?それは本人としてその時代に戻るの?はたまた過去の時代を覗き見する未来人として?今の感覚や、記憶があったら学生時代はもっとうまくやれてたわぁ…」なーんて、誰もが空想するみんな大好きなたらればのシチュエーション。ではないけども
もう20分くれればちゃんとレビュー書ききれるんだけど、ちょっとあれなのでここまでとする。また気が向いたら続きを書こうと思う。笑
と、いうことで最後の小松菜奈ベースの思い返すシーンがとても良かった。
異世界の時間軸を理解するのに???
タカトシ(福士蒼汰)が電車の中でミステリアスな美少女(小松菜奈)を何気なく見た瞬間に惹かれてしまう。
ストーリーが進んでいく内にタカトシの明日の出来事について予測するような発言をすることでこの物語の不思議さを感じながら観ていましたが、エミがタカトシに秘密を打ち明けた時からこの映画のタイトル「ぼくは明日、昨日の‥‥」を反芻しながら意味を考えながら観てました。
現実にはあり得ないストーリーなのですがお互い惹かれ合いながら時間の経過とともにお互いを忘れてしまうという切なくて悲しい展開とエミが涙ぐむ時の美しさに何とも言えない愛おしさを感じました。
それにしても、エミを演じた小松菜奈さんのシャープでミステリアスな雰囲気を持ったところが大好きです。
5年に一度、30日間だけしか会えない二人。 設定が少し複雑だが、細...
原作既読でタイムものだから、時間には厳しくいこう。41分でやっとタ...
原作既読でタイムものだから、時間には厳しくいこう。41分でやっとタイトルクレジットがでるのは歴代最長級の粋な演出。ここまで引っ張る意味がちゃんとある。満月の下でのプラットフォームのキス、、、名シーンだねぇ。ここから感動の謎解きと葛藤と克服まで67分→彼、克服するの早っ!この先どうやってもたせるんかい?しばらく恋人期間が続くのは、彼女側は知ってるからということか→恋はアシンメトリー。最初で最後の日は88分。「僕たちはすれ違ってなんかない、二人で一つの命なんだ」ベタすぎるけど切ない~と思ったら、おいおい、98分から巻き戻るときたか~。最後の「また、明日ね」にうるうる。涙もろい愛美ちゃん、105分まででずっぱり。わざとらしくても、あざとくはなくて、普通にカワイイんですけど~。
明日からは、名前で呼ばれることも、抱き合うこともなくなる…
良い映画ですが、ハッピーエンドが好きな私には、悲しい映画でした。 ...
良い映画ですが、ハッピーエンドが好きな私には、悲しい映画でした。
残念だったのは、福士蒼汰さんの演技・セリフが上手くて、切なさがひしひしと、伝わってくるのですが、小松菜奈さんのセリフの読み方が、もう少し切なさが伝わる読み方だったらと思いました。小松菜奈さんの表情や演技が良かっただけに残念です。
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