ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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南山くん❗
この映画のすばらしさは、言わずもがな。何日もずっと引きずって、頭から離れません。高寿目線と愛美目線。視点を変えての表現にもやられました。
この物語の中での言葉や会話が印象的。
「南山くん❗」
初デートのときの愛美の呼びかけ。あんな笑顔であんな声で言われたら、初デートで不安な男は、とってもうれしい。ホッとする。「ここにいていいんだ。この子から受け入れられているんだ。」と。小松菜奈さんが最高に可愛いと思った瞬間です。
でも、実は、愛美がこの1ヶ月、高寿と過ごしてきた心がこもった言葉だから、あんな魅力的な呼びかけなんだろう、と。小松菜奈さんの演技は凄い。
「抱き締め、たい。」「抱き締めたらいいんじゃないかな。」部屋の中での二人の会話。二人のドキドキ感と心の受容がこんなにも伝わってくる。脚本家と監督に感謝です。
他にもあるのですが、最後にbacknumberの
主題歌の歌詞について。歌詞は、愛美の気持ちに通じるものがあると思います。「大丈夫、大丈夫~」の言葉が、切ない。「大丈夫じゃないだろう❗」と言ってしまいそうになります。「願いにかわって、最後はうそになって」の表現も素敵。
またこの映画を見たときの気持ちになってみたい、と思ったとき、これから何回もブルーレイに手を伸ばすことと思います。
永遠に家族になれない彼女
真っ直ぐな恋心が美しい
“また明日”
後半から涙が止まらなくなる、、
原作を知っているからこそ…。
悲しく辛い…
記憶と時間のすれ違い。それは違う。端と端が結びつき一つの輪になる。この映画はとても切なく見るのがつらい。自分の一番愛しているひとと結ばれることは絶対になく 会える時間もとても短く限られている。そんな二人が惹かれあう話である。涙もろいひとや切ないのが好きではない人にはおすすめしない。それほど辛すぎる。恋人とうまくいってなかったり 大事な人が大事に思えていないときに見たら今まで以上に大切にできるかもしれない。二人の演技は最高だった。完全に感情が持っていかれた。なんせ主題歌がbacknumberのハッピーエンドって深すぎる。僕たち視聴者が最後に思った気持ちをエンドロールで流れる主題歌が代弁してくれる。エンドロール中になくなんて初めてだ。福士蒼汰さんの女性になれていない演技から成長していく姿は本物だった。そして小松奈々さんは泣く演技がうますぎる。そんなんもらい泣きするやん。さすが評価4.5をたたき出す映画であると思う。ハッピーエンド好きな自分としてはみんなにおすすめはしないがとてもよい作品であると思う。
一番好きな映画です
序盤は彼女の行動に若干の違和感を感じながらも、古い感じのラブストーリーかなぁと思って観ていたのですが、中盤でタイトルが出てからその理由が明らかになり、一気にのめり込みました。
福士くん演じる高寿に感情移入していると、小松さん演じる愛美さんの切ない想いに高寿が気付き、きちんと説明してくれます。
少し設定で難しいところもありますが、細かい理屈は飲み込んで、二人の相手を思いやる気持ちを中心に観ると涙が止まらなくなります。
ストーリーの構成や演出もとても良くできています。
1回目は高寿目線で鑑賞しますが、2回目はストーリーを知った後に愛美目線で観ると、序盤から号泣になりました。
当時は映画館で観ましたが、とても好きな作品でブルーレイまで購入し、久しぶりに観たらずっと泣きっぱなしでした。
観ていない方は是非鑑賞してみて下さい。
話がいまいち見えにくかったけど、二人の感じはとても良かった。今では...
現実感のあるSF
何度見ても泣けてくる
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