「1日を大切に過ごす事」ぼくは明日、昨日のきみとデートする クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
1日を大切に過ごす事
「TENET」観て、凄い着想だなぁ、と思った所、
「邦画にも似たような映画がある」だって‼️😱
え、何何、「ぼくは明日、昨日の〜」あータイトル聞いた事あるー、フライヤーも見た見た。美男美女のよくある恋愛話でしょ、て感じで当時は完全スルー😅
でも「TENET」と並んで評する方もいるし、とりあえずという感じで鑑賞。
エミの言う秘密を知ってはいたが、知っていても楽しめます。タカトシも途中で気付く「演じるエミ」の健気さが涙腺を触りつつ、ラストのエミ視点の30日は決め技ですよ、目から汁が出る出る😭
初めはタカトシ目線で、こんな人(エミ)がいたら永遠に恋愛とかまして結婚なんて無理だよー😭、なんて思ってたけど、それはエミも同じ事だー😭
こんな切ない恋愛映画が好物なんて、なんて私は根性悪いのかよく分かりました😅
そーいえばこれ三木監督じゃないですか❗️
三木監督作品だと、「ソラニン」「陽だまりの彼女」「くちびるに歌を」という、非恋愛映画は観て特に「くちびるに」はかなりやっつけられました😭
今回で三木監督を見直しました🙇🏻♂️
巫女雪男さん、素敵な作品を教えて頂き、ありがとうございました🙏感謝感謝🙇🏻♂️
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2020年10月9日
50:50の件。あのレビュータイトルにした理由も色々あります。ネタバレをそれぞれ相手側したタイミングもありますし、それを受けた側がどう受け止めたにもよります。また、観る側の時間のベクトルが高寿と同じにしており、まるで逆行して損してる様な愛美を表現しているのも面白さの一つだと思うのです。