「きつすぎ。ダメ脚本のお手本。」ぼくは明日、昨日のきみとデートする さいてょさんの映画レビュー(感想・評価)
きつすぎ。ダメ脚本のお手本。
全部セリフで説明するし、さっきまで見てたシーン回想するし、主人公の独白で問題解決するし。ありがちな邦画ダメポイント詰め合わせ。
中盤主人公がこの関係性の辛さを「乗り越える」ところ、画面割りそうになった。
「ぼくのはじめては君の最後でだからあの時泣いてたのか」「辛い」「乗り越えたから!」セリフやなくて、見てて観客にそう思わせる映像にしてくれ。
絶賛されてるキレイ()な映像は露出上げてるだけでしょ?
500日のサマーとベンジャミンバトンを混ぜて生ゴミ入れたような作品。
ラジオドラマでやったほうがまし。
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