「映像や音に凄みを感じながら最後はまさかの感動!」ダンケルク サウスポーさんの映画レビュー(感想・評価)
映像や音に凄みを感じながら最後はまさかの感動!
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まず、キャラクターの台詞が限られていたところに臨場感を感じました。普通の戦場だったら台詞はあまり無いと思うので。
サウンドエフェクトは戦争さながらの迫力と恐ろしさが出ていて、本当に怖かったし、さながら戦場にいる気分になりました。素晴らしいです。
タイマー音を使ったハンス・ジマーの音楽もかなり生えていました。
台詞は限られていてもいくつかのキャラに好感を持て、当時の状況や諸外国との関係も描いてたのも魅力の一つです。
そして、ラストの民衆に温かく迎えられたシーンにまさか感動させられるとは思わなかったです。
クリストファー・ノーランの作品はかなり好きですが、この作品を観て更に好きになりました。
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