「100分、戦場にいた」ダンケルク サリーさんの映画レビュー(感想・評価)
100分、戦場にいた
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インターステラーが好きで、同監督作品という事で鑑賞。
臨場感が素晴らしく陸海空、どこにいても映像にのめり込まされます。本当にいつ死ぬかわからない状況を100分間体験し、ずっと心臓を掴まれ続けているような感覚にどっと疲れました(良い?意味で)
パイロットのヒーロー感が半端なく、最後捕虜となってしまった彼の顛末が気になります。この方は本当に実在されたのでしょうか?
また、登場人物の名前がほとんど分からないのも、会話が少ないのも戦争という状況下ならではのリアルだったんだと思います。
あと、さすが映画館。何度、銃撃にビビったか分からないくらい、ホラー並に恐怖を感じてました。いつ、どこから、何が起こるか分からないけども、確実に命を狙われてる怖さ。
自分は戦争で生き延びれる自信がありません。
あー怖かった…
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