「戦争という魔物」ダンケルク キムチさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争という魔物
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ただただ、逃げては追われ、戻される。究極の閉塞感から、希望や力強さは一滴も見出せない。
多くの民衆の船が現れた時の、あの、祖国というものを感じる瞬間。その後にも訪れる閉塞感。
効果的な音楽と、洗練された映像でひたすらに描きつづけたこの作戦に、エンタメではない何かを感じられた。
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ただただ、逃げては追われ、戻される。究極の閉塞感から、希望や力強さは一滴も見出せない。
多くの民衆の船が現れた時の、あの、祖国というものを感じる瞬間。その後にも訪れる閉塞感。
効果的な音楽と、洗練された映像でひたすらに描きつづけたこの作戦に、エンタメではない何かを感じられた。