劇場公開日 2017年9月9日

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「IMAX版→☆5、その他→☆0.5」ダンケルク 和田さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0IMAX版→☆5、その他→☆0.5

2017年9月14日
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和田
和田さんのコメント
2017年9月16日

takakiyoさんへ
コメントありがとうございます
色々説明してくれていますが、歴史的な事前知識はありますし、作品の意図も鑑賞することで理解は出来ました。その上であの評価です。「つまんねぇ、スベってるよお前」と言った所です。
別にノーランが嫌いな訳でもありません。一応言っておきますがインターステラーは大好きですよ。とてつもない体験でした。その感動体験の期待をダンケルクに持ち込んだのが間違いだったのでしょう。正直頭に来ました。
ただ、怒りに任せてレビューを書いた後に知ったのですが、高評価を付けている人は皆IMAXで鑑賞しているらしいですね。それによって評価が変わる人もいるようですね。
オーケー、そこまで言うならIMAXでもう一度観てみましょう。それで駄目なら再度クソ駄作認定です。評価が変わればレビューを編集しましょう。
楽しみにしています。

和田
takakiyoさんのコメント
2017年9月15日

こんにちは。
この映画は最後の字幕にあるように、ダンケルクの戦いという歴史的事象で人生を捻じ曲げられてしまった人やその子孫に捧げられた作品です。
そもそもダンケルクの戦いは撤退戦であり、大衆向け娯楽作品にあるようないわゆるドンパチはありません。
ノーラン監督は最新技術を駆使し、実際の戦場とは、銃弾が飛んでくる恐怖、爆撃の標的にされる恐怖がどんなものかを伝えてくれる作品を作りました。
いつ戦争が始まってもおかしくないのに毎日をのんべんだらりと過ごしている日本人には響かない内容ですね。
あなたのレビューは素直な感情から発せられたものですからそれを否定するつもりはありませんが、他の大衆向け娯楽作品と比較してしまう安易さや、戦争というものを陳腐に語ってしまうあなたの感性に落胆しました。

takakiyo