キングコング 髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価
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トムかっこいい❤️
男前はわかってますが、マイティソーでロキになると弱いから…
今回の役、素敵でした
顔小さい。
スタイルいい。
あんな島ではきっと何も出来ないだろうと思いますが、生きて帰っただけすごいね
コングが良い生き物すぎて、理解できなかった
彼の中の基準、核は何なんだろう
宇宙も謎だらけですが、地球上も実はまだまだ未開なのかな…
しかし、人間無防すぎます…
なかなか良かった
ドクターモローの島や地獄の黙示録なんかぽく、オープニングから良かったです。サムュエルジャクソンもなかなか!それと女優さん ブリーラーソン ルームの方 バストに目がいきますやん。やはり、アジアンビューティーのジンティエンは、別嬪さんです。ラストもしっかり楽しめたよ。
う~ん?
キングコングに霊長類らしい人間臭さが感じられず、唐突に巨大なサルが現れて、暴れているだけの印象しかありませんでした。「キングコング」が他の怪獣映画と違うのは、モンスターに感情移入出来るところだと思うのですが、コングの境遇の描き方も中途半端で何も感じる事ができません。
個人的には興行的には振るわなかったものの、ピーター・ジャクソン版の方が格段に素晴らしく、エンターテイメントとしても楽しめます。ベストコングムービーと思ってます。
余談ですが、巨大蟻は何故出現しなかったのでしょうか?
大きいものを動かす作品はアメリカに任せる勇気
落ちた場所が逆だったらどうなったのか
立場は変わったのか
持ち合わせた人間性で物事が進むから、結果は変わらなかったのか
歴史からいって、やっぱり女性がキーマンとなるのか
深海ってこれを地で行ってるんだろうなって思うと、海なんて浜で遊ぶためのところだと思うのだ
コングがめちゃくちゃ男前
ヤバイ!!!
めちゃくちゃ面白かった!!!
「キングコング」➕「ゴジラ」➕「地獄の黙示録」
キングコングがめちゃくちゃ男前でかっこよかった!!
正直、今まで怪獣映画の良さがちっとも分からなかったんだけど、これは良かった!
「キングコング」というタイトルだけど、私たちが今まで観てきた「金髪美女に恋するコング」の話ではない
怪獣たちから人間を守る巨神(=コング)の話だった
でも、相変わらずコングは美女が好きっていうのも良かった
とにかく、初めから終わりまで、息をつけないぐらい楽しかったので、オススメ
あ!あと、トムヒがめちゃくちゃかっこよかった
モンスター映画の王道
嵐に隠されていた髑髏島に、学会で学説を信じてもらえない学者、ベトナム戦争終結直後の軍人、金で雇われた元傭兵、女性写真家等から成る調査隊が入り込み、島を守るコングと出会っていうストーリーです。ゴジラ等のモンスター映画の王道的なストーリーですが、コングや古代生物の映像もよく出来ており、太平洋戦争から生き残った兵士がアクセントとなっていて、面白かったです。エピローグも次作を思わせ意味深です。
迫力がすごい!!
映画館で3DIMAXで前の方の席でみたので、すごい迫力過ぎて、ずっと圧倒されてました。
最初どの人が主役なんだろうってくらいにいろんな人にスポットライトがあたって、いろんな人に感情移入して、島に行って死んでいく度に悲しい思いをしてました。
キングコングが島を守っているっていう設定が良かったです。コングを見るとなんか切なくなってしまう。
最後のエンディングも幸せなハッピーエンドで、ほっこり幸せな気持ちで終わって良かったです。
余韻がすごくて、しばらく興奮してました(笑)
オタクが本気で自分の観たいキングコング映画を撮ったらこうなった
CG制作や特撮効果のコストをケチったせいで、影をちらつかせるばかりでなかなか怪獣が出てこない怪獣映画が、私は嫌いである。気が短いのだ。
(もちろん予算という限られた制約があるのは承知の上で、それでも嫌いなのだ)
だがこの映画は違う。本気で怪獣映画を愛する人達が作っているせいだろう。一切出し惜しみせず、冒頭から主役のキングコングが現れ、物語序盤から暴れまくり、ガンガン破壊しまくってくれる。なので否応なしに、観客は物語序盤からヒートアップさせられる。そして間をあけずに次々と予測不可能なクリーチャーが現れて、容赦なく人間を襲いまくるので、興奮から覚めることなく次の興奮がやって来て、飽きさせることなくクライマックスまで突き進む。
実はあまり期待をせずに観に行ったのだが、字幕版を観て、期待値が低かったぶん余計に良い意味で裏切られた。
怪獣やミリタリー要素が好きな人は、序盤から最後まで「ヒャッハー!」とハイテンションで観られるし、そうでない人も、次々と襲ってくるクリーチャーにビクビクするスリルを楽しみながら緊張感を持って観られる。
とにかく「オタクが本気で自分達の観たいキングコングを撮ったらこうなりました!」感が、ビシバシ伝わるのが好印象。
やりたい放題感というのだろうか。それが徹頭徹尾一貫して伝わってきて、尚且つワクワクさせてくれるのだ。
そして、それはあくまでもオタクだけに向けた作品ではなく、怪獣映画初心者にも明快なエンターテイメントとして楽しめるのが、この映画のスゴい所だ。
オタクが撮った怪獣映画といえば昨年のシン・ゴジラを思い出すが、シン・ゴジラがあくまでもコア層からの支持を受けたのに対し、キングコングは怪獣映画オタクやミリオタ等のオタクを熱くさせるのみならず、怪獣映画初心者も楽しめる懐の深い作りになっている。その意味ではシン・ゴジラよりもパシフィック・リムに近いかもしれない。
ところで、怪獣だけではなく、ミリタリー要素もてんこ盛りで、ミリオタも多分楽しめる。何しろベトナム戦争直後の孤島のジャングルという設定からして、好きな人には堪らないだろう。
(分からない人には大変恐縮だが、私は最後に生き残ったキャラクター面々を見ながら「これが冷戦時代のジャングルを舞台にしたメタルギアソリッドⅢなら10回は既に死んでるぞ」等ツッコミながら楽しく観ることができた)
とにかくオタクの人も、そうでない人も、興奮したいなら是非とも観に行って欲しい。そう自信を持って多くの人に久しぶりにお薦めできる楽しい映画だった。
◼余談
吹き替え版を観ていない私が言うのも大変恐縮なのだが…キングコング、内容は最高でオタク受けもする作品なのだから、吹き替え版も話題性を求めずに堅実に演技派俳優や声優を使ってほしかった。そこはほんと、パシフィック・リムを見習って!!!と声高に言いたい。
むしろ人気実力のある声優を吹き替え版にキッチリ起用した方が、声優ファンの間でも話題になるし、何度も劇場に足を運ぶようなオタク層をもっと取り込めた筈では。興行的にも、その方が成功した気がするので、残念に思う。
映画館で見るべき怪獣バトル映画
久しぶり振りに巨大生物の戦いを見た。
最近は、ロボットや人型のサイボーグの戦いばかりで、こんなにたくさんの怪獣が出て来て戦う映画は見たことがない。
しかも怪獣の大きさが、半端じゃない。
これはスクリーンで見なきゃ迫力が伝わらない。
島に渡って、いきなり怒ったコングが出てきた時は驚いたけれど、後になって怒りの原因がわかって納得。
一方、
沼に落ちた女性を握りながら、反対の手で戦っているコングに胸が熱くなってしまった。
言葉はいらない、相手を思いやる気持ちさえあれば、
何物であるかは関係ない。
そして、エンドロール後のサプライズ。
次はコングと日本の怪獣がバトル?
vsものはアメリカ的ではあるけれど、もし実現すれば、絶対映画館で見ます。
ロキ様ごめんなさい
イケメン担当の方、なんか見たことある??とずっと思いながら見てたんですが、ロキだったのかー。
マイティ・ソーであんなにロキロキ言ってたのに、役が変わると全く気づかないなんて、私もまだまだだな(^^;
キングコングっていいもんだったのね。で、わるもんはトカゲとか、枝??蜘蛛??いやいや、なんでもでかくすりゃいいってもんじゃないでしょ。
サミュエルLジャクソンの、キングコングに全く負けてない目力というか、顔力さすがでした(笑)
娯楽怪獣映画!
先ずは冒頭がよい。
シーンの意外性と共に、本作が良質なアクション映画であることが提示され、安心して鑑賞に入ることができた。
主体的な視線を意識したカメラワークは最近の流行りだが、多用せず、うまく使っている。
製作者はかなりの怪獣映画マニアなのだろう。
「あのシーンの元ネタは、あれだよね。」などと、トリビア探しをするのも楽しい。私は平成ガメラシリーズの影響を多く感じた。
サミエル・L・ジャクソンだけに、ドラマパートににも期待してしまうが、登場人物が多い上に未整理で、”大佐の狂気”も拍子が抜けてしまった。かの大作と比較するのは元よりナンセンスで、虎(地獄の黙示録)の皮衣を借りた"見せ物"と言う風だ。その辺りも”怪獣映画”ならでは…となるのだろう。
コングの表情が良い。
あの”やわらかい”表情が映画に奥行きと説得力を与えている。
時代背景が具体的なだけに、少し深読みをしたくなるが、”具体的背景”以上には機能しない。娯楽映画の”味付け”と思うのがよい。
悪口に聞こえるかもしれないが、むしろそれが”怪獣娯楽映画”であり「キングコング対ゴジラ」の正統な後継であると思う。
楽しかったよー(笑)
楽しかったっすよ(笑)二回目観ちゃったくらい!
予告編を観た時は、大丈夫か?レジェンダリー?と思いましたが、
そこは、流石に怪獣好き集団!
寄ってたかって何とかしちゃった感じです。
今作の見どころ、そりゃもう、全人類の中でキングコングと
ガチで眼の飛ばし合いが出来るのは、サミュエル・L・ジャクソンと
プーチンさんくらいのもんでしょう
ああ、プーチンさんは出てません。念のため。(笑)
裏テーマであるベトナム戦争の愚かしさ、
ベトナム戦争に限らず、日本の太平洋戦争も同じだけど、
上層部や、上官のつまらない意地の為に
多数の若者が無駄に殺された怒りも込めた作品でした。
ゴジラと同じく、イヤ、それ以上にキングコングも、
良い意味で神として畏敬の念を込めた存在として描かれてました。
以前の日本のゴジラシリーズみたいに、
安易な金儲け路線に堕ちる事なく、
自然への畏敬の念と、
自然に抗う人間への警鐘として作られている間は、
少々の不都合があっても(笑)
私はこの手の映画を応援しますよ。
ただ、今回一つだけ納得出来ないのは、
レジェンダリーが中国資本に買われたせいだと思いますが、
いきなり中国人の女の子がシレ〜っと出てる事。
なんでもそこそこ有名な女優さんらしいけど
生物博士という設定なのに、
どんな生き物が潜んでるか判らないこんな未知の島に行くのに、
気楽なハイキングに行く様な赤いチェックのシャツとかで
変に目立って、如何にも喰って下さいと言ってるみたい。
で、最初から最後まで、泥にまみれる事もなく洋服も綺麗なまま。
一緒に出てるブリー・ラーソンが崖を登ったり、川に落ちたり、
ドロドロになって頑張ってるのにいかにもお飾り的に
扱われてる事に、女優として疑問を持たないのかしら?
中国人がいけないと言う人種差別的な意味では無く、
出すなら出すで世界感を壊さない様に
ちゃんとした作り込みをして出して欲しい。
兎に角、この女の子の無駄な目立ち方がかなり目障り!
最近目立つこの手の中国的なゴリ押しは
いつか客離れに繋がるかも〜〜
良い意味で期待を裏切られた
普段怪獣映画は見ないし興味もないが、トムヒが出るとのことで鑑賞。
予想を裏切る面白さだった。
俳優を引き立たせるため主人公が人間離れしたヒーロー的活躍を見せたり、緊急時なのにロマンスが始まったりなんてストーリーや世界観をぶち壊す展開がなかったのがとても良い。
家族の絆、仲間との絆というウェットな面も適度に描かれていた。人間ドラマパートはこれで十分だと思う。
あとはひたすら怪獣!
未知の島に迷い込み、いつどこで怪獣に襲われるか分からないという恐怖、絶望感にこちらもドキドキしてしまう。
既存の生物に似せている点も、リアリティあってよかった。
すっかり怪獣映画。
人間美女とのやりとりとか、大都会で晒し者になるとか、原住民とのやりとりとか、意外にキングコングのメインエピソードはばっさり切り捨ててただただ巨大怪獣のバトル合戦となってます。
静止画像でみるよりはるかにコングはカッコ良く、小動物もいるからしっかり食物連鎖された島と感じさせるのもグッド。
島を荒らす人間か悪、とはっきりしているのも好感。
ゴジラやキングギドラに続くエンディングで次回作に期待が盛り上がりました。
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