キングコング 髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価
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エンドロール途中で離席しちゃダメ!
クロマティがいた( ゜o゜)
オープニングから日米の対決。
それが全てを物語ってるのかも…
2020年に『キングコングvsゴジラ』が続編として計画されているというコトで行ったけど、予告編を見る限りでは、普通だったら観に行かなかったような作品です。
『キングコング』はピーター・ジャクソン監督版も観たけど、そっちの方が迫力も夢もあって楽しかった印象。
やっぱし、キングコングはニューヨークで大暴れしないとね~
ちなみに、最初に出てくる日本兵を演じたのは、侍ギタリストのMIYAVIだったようです( ゜o゜)
そして、エンドロール後に続編に繋がるオマケ映像があるので、くれぐれも席を立たないように。
ってゆーか、若い黒人の兵士がクロマティに似てて、それが気になってストーリーに集中できなかった…
怪獣大戦争?
異種は信じられるのか
フラグ立ちまくりの序盤。特にワクワクすることもなく、島に行って爆弾いきなり落とすになんか理不尽を感じつつ、あっという間に嵐へ。
嵐は4DXの威力で酔いそうなくらい修羅場を抜け出した感があった。
しかし、なぜかしら爆弾がセットされ、美しい島を探検するのではなく、征服しようとする感じになってからは、何が出るかな、何が出るかな、状態の幽霊屋敷にも似た展開が続く。
もう出て来る人の内誰が生き残るかのレースとも言える。
巨大生命体の何かは信じられるのか?それとも全部信じられないのか?は事態をさらに悪化させる。
チームとは難しいものだ。
で、まぁ生き残りが誰かが、わりと読み易く途中から安心しながら巨大生命体同士の闘いのエグさ(物理で解決)を楽しむことができるようになる。
最後の最後におまけ映像があり、続編がきっとあるという希望に満ちた終わり方でスッキリした。
楽しい。
Twitterにて、「シンゴジはオタク全開でオタクと盛り上がってたら一般人にも受けた。ギャレコングは一般人に話すふりをしながらオタクに分かるネタをこっそり入れてくる」と言っていた人がたが、まさにその通り。これまでのキングコング(とギャレゴジ)のネタを織り交ぜ、オタクを楽しませつつ、景色と脇役怪獣さんたちで観客全員を休憩させない。テンポが良くて非常に楽しい。
アメリカの怪獣映画は人間側のドラマも本編だと思って見る習慣がついてるので、苦じゃなかった。みんなが「異常」と言いがちなサミュエル叔父貴も、部下を亡くした悲しみに潰されそうになってることはちゃんと冒頭で分かる。そのせいでちょっと頑張りすぎたよ叔父貴。これが軍人の宿命か悲哀か…。
しかし冷戦中なのに中国系がそんな重要機密についてくるのは良いのか? 中国系の役者出さなきゃいけないんだろうなとは思うが、時代設定に合ってるのか? とややモヤっとした。さらに個人的には、碇さんの方ももうちょっと詳しく話してくれると嬉しかった。それは日本でしてねってことなら、日本の怪獣映画に頑張っていただきたいところ。
監督は実際の戦争や軍事を関わらせた時代設定が多いけど、今後もそうなるのかな? 次回作への布石もしっかり入れてくる監督、(次もファンが多い怪獣さんたちなので大変とは思うが)今後も贔屓にさせていただきたい。
イケメーーン☆
コングに男の生き様を見た‼
叫ぼう!「このマザファッ…」
「オレ(カントク)の趣味丸出し全開どうだ文句あっか!」
ありません!
いいぞもっとやれ!
(ネタバレ(やや)回避)
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ていうほどでもないんですけど。
インファント島ってもしかしてここら辺の島?とか
さらにいうと、エンディングで流れるあの曲(また会いましょう)は「博士の異常な愛情」のエンディングとダブらせてるよな絶対!!
結論:このカントクとは旨い酒が飲めそうだよ。
そうね。ガッズィーラとドンパチやらせるにはもっと育たないとだよな。なるほどだからベトナム戦争終了の時代設定にしてあるのか。
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