ジオストームのレビュー・感想・評価
全62件中、61~62件目を表示
エンド オブ 宇宙ステーション
『エンド オブ〜』の主人公マニングとほぼ一緒。
戦闘能力(暴力的)が高い天才技術者。
アルマゲドン、デイ・アフター・トゥモロー、2012、等をホチキスで合わせた様な展開、
エド ハリスが、やっぱりエド ハリスな処も、大災害なのに、割りとあっさりと扱う展開も、まさに普通ディザスター映画、『そこが良いんじゃない(みうらじゅん著作)』な映画。
ドンチャカ、ドンチャカして景気の良い映画でした。
物足りない
試写会にて2D吹き替えで視聴。
吹き替えがバトラーに合わなすぎ。
上川隆也自身が悪いとかではなく、声質の雰囲気からして違うからそもそも配役担当のスタッフが悪い。
主人公に違和感を感じると、映画自体が台無しになる。
内容も映像の割に被害が想像より少ないし、ムンバイの少年と犬も入れておけば良いだろ感がした。
CMで使われているところが主で、ディザスター映画なのに災害の映像も少ないような、迫力が足りないような…
ストーリーの根底にあるのは「絆」なんだろうなと思うが、裏付けとなる過去エピソードが少なく、あまり感情移入できない。
一般の家庭並みの父親として娘は思っているし、娘も父を慕っているが、父が今まさに爆発に巻き込まれているというのに、娘と一緒にテレビを見ている母が淡白なのが引っかかる。
大統領がしっかりしていて良かった『結婚しろ!』は面白かった。
バトラーの声が残念だったからか、スタージェスの役が良く見えた。
それとデータのハッキングが呆気なく感じる。
問題の解決の時間がそれまでの展開の尺と比べると短く、最後の展開もお決まりで予想がつくからか、物足りなさが残る。
とにかく見るなら字幕でみることをお薦めする。
全62件中、61~62件目を表示