「【”気を操る。そして親子の再会”龍の戦士ポーの前に、ポーの父親・リーが現れる。”魂の國”からやってきた最強の敵カイとの対決を軸に、パンダ村の風景も楽しい第三弾。】」カンフー・パンダ3 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”気を操る。そして親子の再会”龍の戦士ポーの前に、ポーの父親・リーが現れる。”魂の國”からやってきた最強の敵カイとの対決を軸に、パンダ村の風景も楽しい第三弾。】
ー 今作では、最強の敵カイとの闘いと並行して、行方不明だった父親とポーの再会を軸に親子の絆が描かれ、謎に満ちたポーの故郷・パンダ村が明らかになる。変わらずのスピード感のあるアクションや映像美に圧倒される。ー
◆感想
・ストーリー的には、前作を継いだものになっていて、ポーが実の父親に漸く再開したり、パンダは自分一人だと思っていたら、父に案内された山奥のパンダ村には、多数のパンダが楽しそうに暮らしていて、ポーは彼らにカンフーを教えていく。
そして、パンダたちから気功を学び力を付けていく。
・J・K・シモンズが声を担当した”魂の國”からやってきた最強の敵カイは、見た目も当然声も怖くって、カイはマスター達の気を、ドンドン吸い取って行く。
<そして、ポーも気を吸い取られそうになるのだが、仲間達から気を注入され、到頭カイを斃し、伝説の”魂の國”のウーグウェイ導師に認められるのである。
第一作から鑑賞して来たが、カンフーとパンダを組み合わせるという、奇想天外な設定乍ら、古代中国の自然や建物の造形も美しく、面白いシリーズであった。>
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