「60年代ロンドンエーストエンドを牛耳ったクレイ兄弟」レジェンド 狂気の美学 eさんの映画レビュー(感想・評価)
60年代ロンドンエーストエンドを牛耳ったクレイ兄弟
運転手のフランクを迎えに行く最初のくだりがいい。
一人2役の合成がよく出てきている。ロニーとレジーは容姿も性格も異なるので大変だったろうなと思うが、声色はまんま含み綿のせいじゃないのか。
実録モノというより兄弟の関係性を描く感じで2時間12分はちょっと長い。兄弟喧嘩がコメディチック。
R15+ながらエロなしグロもそんなにない。
レジーの側近は皆細身で凄味あり
ロニーのそばに最後までくっついてる タロン・エガートンがうざい
60年代の雰囲気はあるが映画の作りも60年代のアメリカ映画っぽい。
金槌とメリケンサックの喧嘩!
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