ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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伝説の殺し屋再び…
前作の「ジョン・ウィック」から5日しか経っていないという、休む暇のないmr.ジョン。
殺しの仕事を断り 自宅を崩壊させられたが、足を洗いたいが故仕方なくマフィアの仕事を請け負ったが、それが罠だったことから窮地に陥る。
って言うか、ジョン・ウィック自身 本当に一本筋が通ってて ある意味気持ち良い。
掟を破ってまで全うする潔さよ!
アメリカ全土のヒットマンに狙われるだけでなく、世界中のヒットマンから狙われる羽目になって、最後にワンコと逃走するところは切なくなったかな。
誰か、許して上げてー!って心で叫んださー。
支配人も辛かろー(泣)
「チャプター2」に続いて「チャプター3」メッチャ気になりますわー。
独自の美意識が光る続編
シリーズ2作目。前作に続き監督はチャド・スタエルスキ。
ヒットした要因はアクションへの熱い情熱、それに独特な美意識に貫かれた世界観かな。暗闇(黒!)とそこに映えるライティング。ジョンの柔道と合気道を取り入れたような動きが好みでニヤニヤ。謎のコールセンターやソムリエなど実にユニーク。
1作目ほどのインパクトは無かったが、オープニングでのいきなりのぶっ壊しや地下鉄での血生臭い格闘など実に濃い2時間。最後は明らかに続編へ続く流れで『帝国の逆襲』的なスタンスかと。
躊躇なき殺しをリアル&スタイリッシュに描くという点で比類なきアクション映画だと思います。
レビュー
次作はマ◯リクスに?
まとも?なアクション映画
前作から比べ、まとも?なアクション映画にかじを切った印象。前作はガンアクションの新しい試みという側面が強く、ストーリーは二の次といった感じでしたが、今作は背景を描いて展開も楽しめるようになっている。
個人的には前作の異色な潔さが好ましかったので、善し悪しですかね。
で、こんな内容だったっけ、というくらいスケールのでかい話しになっている。前作、ガレージ住まいの殺し屋、じゃなかった?(あんま覚えてない)
とはいえ、シリーズ化しても十分に独自色を出せる、純アクション映画では最近稀なあたりシリーズではないでしょうか。
ガンとカンフーとマスタング
最初から最後まで派手なアクションで、とにかく撃ちまくり、叩きのめしまくりで、誰かのレビューにもありましたが、いったい何人を殺したんだろう…🔫✏️
キアヌ・リーブスのカンフーアクションはマトリックス以来かなり定評もあり、今回も存分に取り入れていました。🥋
新たな仕事の準備に、武器や防弾スーツ、地下地図を準備する場面は、スパイ映画でよく見る場面。とても印象に残ってるビバリーヒルズコップでエディーマーフィーがアルマーニのスーツを着てランボルギーニに乗り出かける場面と重なり、憧れる場面です。
しかし、いつの時代も、69年式マスタングは、名車中の名車として活躍しますがあんなにボコボコにしなくてもいいのに…😣🚙
チャプター3に向けて
ムチャクチャで面白い!
ジョン・ウィック:チャプター2:運命は勇者に味方する【洋画名言名セリフ】
【ジョン・ウィック:チャプター2:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【ジョン・ウィック:チャプター2:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.映画史上、こんなに銃器で人を殺した主人公は絶対にいない!!!
2.キアヌ・リーヴスの新しい一面に驚愕させられる!!
3.秘密のホテル「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のメンバーがいいなあ!
【ジョン・ウィック:チャプター2:名言名セリフとその場面】
・「運命は勇者に味方する」
→ジョン・ウィックの背中の刺青「FORTIS FORTUNA ADIUVAT(ラテン語)」が発する名言名セリフ。
今度はイタリアン・マフィア
ロシアン・マフィアをボコボコにした前作の続きで、殺し屋稼業から身を引こうと考える。
ところがイタリアン・マフィアが仕事を頼みに来て、断ると家を燃やされてしまう。
こうなれば今度はイタリアンを、となるが殺し屋がいっぱい現れて・・・。
ストーリーはシンプルで、アクションを見せる映画。
単純なアクション映画へのこだわりを感じる
3に続く
アクション映画は、これでいい
楽しめました
うーん
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