「仕事もおなじパラレルな状況でもある」アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 そんぼさんの映画レビュー(感想・評価)
仕事もおなじパラレルな状況でもある
この映画は以前予告編を見てみたかった。
ヘレン・ミレンに会いたくて今回DVDを借りてきた。
引いた映像シーンが軍事の緊張感がある。。
ヘレン・ミレルはいつもjどおりで仕事への献身と義務、そのプライドを持っている。
残念ながら品が欠けているのは役柄が原因かもしれない。
戦争はマムの「サッド。他に方法がなかった」や中将の「今日コーヒーとビスケットを見たことがー」が軍人の判断の現実のすべてを語っている。現場におけるあ正義とは何か?
全体をみた判断とここに起こる現実は仕事の現場でもいつも起こる。だからこそ「なにが正しいか」の判断と個々の「起こり得る現実のすべて」を、リーダーであればだれだって覚悟し受け入れている。その意味で「世界一安全な場所」などどこにもないが、恐ろしく鈍感なリーダーが無傷で居られるかもしれない。
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