アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場のレビュー・感想・評価

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場

劇場公開日 2016年12月23日
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故アラン・リックマン、最期の演技を見逃すな!

最新テクノロジーを駆使したドローン戦争の実態を描くまさに驚きの一作だ。一口にドローンと言っても上空から爆撃可能なものから、小鳥、あるいは昆虫サイズの密偵用のものまで使用機体は様々。その作戦命令をめぐって、現場の工作員、ドローン操縦室、英国軍の作戦室、そして英政府高官が集う指令本部といった四元中継を交えながら、この変則的な室内劇は得も言われぬスリルとサスペンスを増幅させていく。

工作員は現場で駆けずり回り、他の登場人物たちは職務上、室内で席に張り付いたまま。その動と静のせめぎ合いが本作に強烈なコントラストをもたらしてやまない。また、誰もが職務と信念に従って正しい行いをしているつもりでも、そこに伴う煩雑な手続きや責任の所在の明確化、法的解釈などによってジレンマは増すばかり。故アラン・リックマンが最期に放つ台詞の重みもさることながら、救う命、奪う命をめぐる鋭いテーマが、深く胸に刺さって抜けない鮮烈な一作である。

ぐうたら
ぐうたらさん / 2016年12月30日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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安全な戦争なんて

ないでしょう。

テクノロジーが発展して。
世界中の場所を監視できる「eye」。

アフリカでの爆破。
でもリモートでアメリカとイギリスから決断を下す。

決断はそれぞれの立ち位置、考え方によって異なる。

政治家、法務大臣、大尉、一つのミッションをコンプリートするには協力と判断の合意が必要になる。
昔からの言葉 one of all, all of one.

いい意味でも悪い意味でも。
これが見方によって百八十度変わってくる。。。

sy
syさん / 2019年2月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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面白くないけど、考えさせられる。

現実はどうなのだろうか。テロリストを攻撃するのに不可欠となってきた無人戦闘機やドローン。操縦するパイロットが不足しているためにゲーム狂いのニートたちを高額で採用してるんじゃないかとも想像できるし、もう、人を殺すという感覚さえ麻痺している軍人たち。実際やってることは“正義”という言葉を用いて虐殺してるだけ。これじゃこいつらもテロリストと同じで、無差別かどうかという違いだけしか残らない。しかも付随的損害は必ずおまけとしてついてくるんだし、結局は事実が隠蔽されるだけ。虚しい。

kossykossy
kossykossyさん / 2018年11月12日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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現代の物語

まさに今の世の中の苦悩と葛藤を描いている。話も良くできていて目か離せない。当たり前だけど、世界が平和になればいいのになと切実に思った。反戦映画として良くできている。

マッターホルン2
マッターホルン2さん / 2018年9月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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躊躇の境界

認知というものは恐ろしい。見えてしまったら誰もがボタンを押すのを躊躇するのだが見えなければ雲の下の何十万人の命も地図上の数字でしかない。現実的には最初だけ躊躇するだろうが徐々に麻痺していき出世するのはゲーム感覚で娯楽のようにボタンを押せる人材なのだろう。

bbboy
bbboyさん / 2018年8月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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皆どうかしちまったのか!?

ヘレン・ミレンは色々なタイプの映画に出ていて本当に凄いですが、本作では冷たい司令官を演じていました。極限まで理性的になって人殺しをします。内容はアメリカが侵略して余所の国の人々の生命と生活を壊すというだけの映画で、私はアメリカ人ではないので全然面白くなかったです。日本人で本作を楽しいって言っている人って、一体どうしてしまったのでしょうか。操縦者が苦しんでいた「ドローン・オブ・ウォー」の方がまだ良かったです。

アンジェロ
アンジェロさん / 2018年8月3日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  単純 寝られる
  • 鑑賞方法:VOD
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胃液が込み上げてくる緊迫感

最初から最後までハラハラさせられる。
少女の命か自爆テロで失うだろう人々の命。
天秤にはかけられないはずの命が、戦場では比較される。
最後まで少女の命を救おうと祈る兵士と現場の諜報員。

見て損はないです。

紺野
紺野さん / 2018年7月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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人間が

作ってはいけない武器の一つ、ドローン攻撃。

改めてその怖さを感じた。

天の雷を遠く離れた安全な場所から放つ。

今作では、それにかかわる人々の葛藤が画かれていたが、この技術が将来、悪人に渡ったらと思うと・・・

核兵器や弾道ミサイル等と違い、ドローンの進化の早さと、手軽さからみると、非常に怖いと思う。

REpower
REpowerさん / 2018年7月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:VOD
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タイトルなし

オフィスからドローンによる攻撃指示でテロ組織を無力化する。
しかし、民間人を巻き込む葛藤が最後まで問題提起している作品。

hiro
hiroさん / 2018年7月16日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:VOD
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ドローン戦争の現状

昨今ドローンが一般的に普及し始めてる中、ドローンを使った戦争というのがとても衝撃でした。

一人の少女の命を救うか、80人の命を救うか判断をしなければならない時に、法的に国的にいろんな試行錯誤がありとても考えさせられました。

邦題はあまり好きじゃないけどこの映画のサブタイトルにはしっくりきました。

アランリックマンにお悔やみ申し上げます

みなみ
みなみさん / 2018年5月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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アランの最後の言葉が物語る。

こういう設定の軍事物って、珍しい。
「ドローン」がある今は、こうやって内偵調査して、意思決定はスカイプやネットチャット。怖い~。

机上での意思決定だから、「最終判断は誰が?」と責任をあちこちに投げているのがじりじりします。
命令を待ているだけの狙撃手。どんなに心臓が強くても、きつすぎるなあ。

最後の中尉の言葉が強烈だし、娘へのお土産は今回の作戦を皮肉っている。
中尉役のアラン・リックマン。迫力ある最高の演技でした。

fukui42
fukui42さん / 2018年4月13日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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戦場の実態から目を背けてはいけない ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

レンタルDVDで鑑賞。
最近では急速に科学技術が発達して、戦場から遠く離れた場所からでも、“戦争”を遂行できるようになりました。
遠隔操作されたドローンでの攻撃が、今や主流になりつつあります。もはや“ゲーム感覚”で戦争しているみたいに感じます。
テクノロジーの進歩に戦争が起因していることは紛れも無い事実ですが、戦争という現象自体は良い方向に進歩することもなく(無くなれば一番良いのですが…)、より残酷でやるせないものになっている気がします。

テロを未然に防ぎ多くの命を守るのか、それとも今そこにある小さな命を守るのか…。究極の選択が観る者に突き付けられます。
命は尊いものです。数の問題でその天秤が動くことなど、決してあってはならないことだと思います。
しかし、それらを投げ打ってでも決断しなければならないとき、いったいどうすれば良いのか…という極限のテーマを描いています。

万全を期して内偵を繰り返し、ようやく突き止めたテロリストのアジト。今撃たなければ、これまでの全てが水泡に帰してしまう…。
ヘレン・ミレン演じる攻撃司令官とアラン・リックマン演じる上官との切迫したやり取りのなか、ブリーフィングルームで繰り広げられる結論の出ない議論に、この問題が内包している底無し具合が表現されているように感じました。

最終的には、コンピュータでの数値の算出が、攻撃による“巻き添え被害”の規定値を下回ったことで、ドローンよりミサイルが発射されます。
その瞬間、司令室やブリーフィングルーム、ドローンの操縦席の人々の心にはどんな想いが去来していたのでしょうか…。
テロリストは死に、自爆テロを未然に防ぐことはできましたが、少女は爆発に巻き込まれ、その幼い命を落としてしまいます。
少女はただパンを売っていました。生活のために。家族のために。生きるために。彼女にとってそれは、ありふれた日常の出来事に過ぎませんでした。それが無惨にも破壊され、遠く離れた場所にあるボタンひとつで、残酷なまでに蹂躙されてしまいます…。
これが戦争の実態なのかと、やるせない現実をストレートに突き付けられた気がしました。

現在進行中の出来事の中にも多くの犠牲があり、今こうしている間にも、多くの命が天秤に掛けられているのかと思うと、やるせなさに胸が苦しくなって来ます。
あまりにも不安定な平和が続いている状況の今、考えるべきことは何か、正義とは何なのかを観る者に投げ掛けている映画だな、と感じました。

syu-32
syu-32さん / 2018年4月11日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 怖い 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ドローンからミサイルを撃ちます ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

【アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場:おすすめポイント】
1.屋内の昆虫型小型ドローンを使った驚異の映像が最高!!!
2.いつスイッチを入れるのか?娘は逃げられるのか?ドキドキ感がいいなぁ!!
3.少女アリア役アイシャ・タコウの商売シーンが好きだなぁ!
4.ジャマ・ファラ(現地工作員)役バーカッド・アブディが良い役を演じている!

【アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場:名セリフ】
1.キャサリン・パウエル大佐(常設総合司令部司令官)役ヘレン・ミレンの名セリフ
 →「任務は”空の目”になること」
 →「ドローンからミサイルを撃ちます」
2.アンジェラ・ノース政務次官(アフリカ担当) - モニカ・ドランの名セリフ
 →「恥ずべき作戦だった」
3.フランク・ベンソン中将(国防副参謀長)役アラン・リックマンの名セリフ
 →「戦争の代償を知らないなど軍人に言うな」

【喜伝会】会長
【喜伝会】会長さん / 2018年3月21日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 興奮 知的
  • 鑑賞方法:VOD
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うーん

星3がいいところ。

@Jankichi@
@Jankichi@さん / 2018年3月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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悲しいお話

ヘレンミレン、アランリックマンのコンビ。
2人は素敵な役者さんです。
そんな2人に相応しい戦争映画というより
人の良心を問う映画です。
やられたらやり返すべきか
昨今のイギリスとアメリカの姿がイギリス視点で
描かれていると思います。
観た後に悲しくなる。
アランリックマン、それにしても良い声だこと!

みきねこ
みきねこさん / 2018年3月4日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:-
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正義のあり方を問う

テロリストを排除するのに少女を犠牲にしていいのか?まさに戦争のあり方、正義のあり方を問う作品。戦争は残酷、アメリカとイギリスの正義感の違いもよくわかった。安全な場所から攻撃する兵士にもやはり精神的圧力を感じるものだ。

素子
素子さん / 2018年2月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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アランリックマンを偲んで

ちょっとあざと過ぎるし、リーパーによるドローン攻撃の是非でもないような。英国と米国ではスタンスがまるで違いますよ!というアピールというかエクスキューズなのでは。
ラストに少女のフラフープシーンを持ってきておいてその後にタイトル、ぞわぞわ系のサスペンスBGMを繋ぐのも違和感。
超小型RPAなる虫型ドローンカメラは実用化してるの!?
キャプテンフィリップスの海賊が 現地のええもんとして出てた。
文民にあんな事言われたらそりゃ軍人は怒るよね。

個人的下書き
個人的下書きさん / 2018年2月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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緊迫感に圧倒される

ナイロビ上空でイギリスの偵察機がイギリス人テロリストを発見、首相は捕獲を承認するが、自爆テロの準備をしていることが判明、軍はミサイル攻撃を強く進言する。
許可されたものの、標的の建物近くに無邪気な少女がパンを売っていたため、この少女を救うために動き始めるが・・・。
軍人や政治家の動きはとても納得のいくものではあるが、最後の引き金を引く軍人の葛藤がグイグイと迫ってくる。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2018年2月23日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 怖い 興奮
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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タイトルなし

無人偵察機 ドローン
戦地から離れ遠くから指示を出す
現代の戦争をみた

それぞれの立場
それぞれの思い
救う命奪う命をめぐる重たいテーマ
ヘレン・ミレン主演
ギャビン・フッド監督
コリン・ファースが製作に参加した
緊張感が続く軍事サスペンス

正義とはなにか
正解などないのでは.
.
『今日コーヒーとビスケットを手に見たことは恐ろしい。
彼らがやったであろうことはもっと恐ろしい。
決して軍人に言ってはならない。
彼らが戦争の代償を知らないなどとは…』
ベンソン中将役のアランリックマン
最期に放ったこの言葉は心に刺さった
.
ーアランリックマンを偲んでー

lilyrose
lilyroseさん / 2018年2月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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本当の正義とは… ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

世界的テロリスト集団の排除か、1人の少女の命か…優先させるべきはどちらなのか…。偏った判断は危険だけど、イギリス政府の判断を上に委ねる感じは日本と近いものを感じる。対してアメリカの決断の早さ。笑
平和とは少しの犠牲の上に成り立つのか…派手な演出とかは無いけど、リアルで引き込まれる作品でした。

セツ
セツさん / 2018年1月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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