「お金だけが正義の子供の世界の哀しさ」ブランカとギター弾き みゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
お金だけが正義の子供の世界の哀しさ
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親から愛情を受けずに育った貧困の真っ只中にある両親のいない子供たちの世界観を描いた映画と言っても過言ではないと思う。
貧困さと愛情の欠如からくる、子どもたちのある意味実直な生きる力は、逞しくもあり、ずる賢くもある。
様々の方法でお金を子どもたちだけでお金を稼ぐとする中で盲目のギター弾きに出会う
あらすじは他のレビューに任せるとして、貧しい子どもたちだけの世界を見事に描いた映画、あるいはドキュメンタリーと言ってもいいかもしれない。
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