劇場公開日 2016年8月5日

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ニュースの真相のレビュー・感想・評価

全55件中、21~40件目を表示

4.0映画からの離脱or残留も象徴が必要・・・

2017年4月27日
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泣ける

幸せ

【われらのケーン】のような編集宣言、
または表現の自由を本当に観客や読者やユーザーは望んでいるのか?
望んでいると信じて、あえてボブ・ウッドワードとサンダンス・キッドを動員してまで、
このセリフは言い、決めようとし、納得させようとする心意気に落涙。
別格永久欠番殿堂入りに値する作品。
映画からの離脱or残留も象徴が必要!?

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蛇足軒瞬平太

3.0Courage

2017年4月1日
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60minutesをTBSが流さなくなって久しい。しかし、数多くのよく練られた報道を届けてくれた。最後のレザーの言葉にあったように勇気を持って報道に取り組んで欲しい。
失敗は失敗として認めて、次に機会が与えられる世界であって欲しい。マウントして吊るし上げて、社会的な死を与えても結果的には公益に合致しない。メイプルの一方的な論に過ぎて、ストーリーは迷走気味であるが、死を賜ったジャーナリストの怨念のように思えた。
ケイトブランシェットが終始、名演。

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Kj

3.0疑わしきは

2017年3月31日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ゆた147

1.5BUCKFUSH

2017年3月16日
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ロバートレッドフォードを久々に見る。可もなく不可もなく相変わらず普通。映画がアメリカのものだからなのか、アメリカの大統領が特別だからなのかは知らないけど、なんでこんなに大統領もの多いのかしら。
ニクソン、ブッシュは特に。ディスられること多いけど、カーターやリーガンじゃやっぱり映画にならない。角栄とか中曽根とか純一郎の映画撮れば良いのに、誰も見ないけど。

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pigeyes

4.0ケイトが、素晴らしい

2017年2月18日
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鑑賞方法:映画館

ブッシュ大統領の兵役詐称の真相を探るジャーナリズム映画 ケイトブランジェットの演技が素晴らしい。レッドフォードも歳をいきましたが、万年青年ぶりは、憧れます。

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大阪ぶたまん

3.5真面目 俳優が演じるドキュメンタリー こういうことがあったと皆が知...

2017年2月14日
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鑑賞方法:映画館

真面目
俳優が演じるドキュメンタリー
こういうことがあったと皆が知っていた方がいいと伝える映画
ロバートレッドフォードだったんだ。
流石に歳をとったな。
話は面白かった。結局は負ける話なのに最後まで緊張感を持って見せるのは、上手。

無関心••3••好
並••3••凄 別世界
無••3••涙/無•••4•固ゆで
無••••5社会派/大衆••3••狂信
満喫/紹介
俺の満足度 80点
作品賞可能性 80%

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CB

3.0ちょいと雑。

2017年1月3日
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鑑賞方法:映画館

ちょいと雑。

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ghostdog_tbs

3.5この事件聞いた事あるな

2016年12月15日
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興奮

知的

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Momoko

3.5集中して見られるけども。

2016年12月12日
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鑑賞方法:映画館
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だいず

4.5それぞれの正義感が、真相を歪めてしまう。

2016年12月9日
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鑑賞方法:映画館
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天秤座ルネッサンス

3.5いつも思うが、この様な政治がらみの実話映画を何故日本で出来ないのか?

2016年11月6日
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鑑賞方法:映画館

いつも思うが、この様な政治がらみの実話映画を何故日本で出来ないのか?

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クロ

3.0期待してたけど

2016年10月9日
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ちょっと残念な感じの映画でした。
俳優さん達は熱演、でもアメリカのテレビ界そのものがゲンナリな世界だからこういう感想になるんですかね。

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ちこどん

2.0寝てしまいました

2016年9月2日
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鑑賞方法:映画館

ケイトは最近の出演作の中で一番合ってる役。役者は皆いい感じですが、演出、ストーリーが平坦で珍しく眠りに落ちてしまいました。何度もストーリーを追おうとしたのですが、全く話が進んで無いように感じ睡魔に負けました。が、やはり話は展開せずラストを迎えました。途中から見なくても話は理解できる残念な作品でした。

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マクラビン

4.0真実とは何か

2016年9月2日
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鑑賞方法:映画館

知的

George.Walker.Bushはアメリカ史上最悪の大統領だ。同時期に総理大臣だった小泉や暗愚の宰相アベシンゾウを選んだ日本国民も同レベルであると言える。他の国も似たり寄ったりで、要するに世界中のレベルがその程度なのだ。
George.Bushは特に特に酷い。911のテロ被害を受けたからと、ありもしない核兵器をあると強弁して無理やりイラクを攻撃し、たくさんの人を殺した上に、たくさんの米兵を精神異常にした凶悪犯人である。全米ライフル協会の支持を受けていて兎に角武器を使うことが大好きな上に、軍需産業にバックアップされているから、需要を生み出さねばならないという背景もあったが、弾丸やミサイルが余っているからという理由で殺された無辜の人々はたまったものじゃない。アメリカ国民がこんな男を選んだと考えると、アメリカという国がいかに病んでいるかがわかる。アメリカほどではないが、日本を含めた他の国も、多かれ少なかれ病んでいる。
映画はそんなBushが再選を目論んでいるときに、Bushの経歴詐称を報道したテレビ関係者の物語だ。
綿密な調査を行ない、真実であるとの確かな心証が得られてから報道したものの、報道直後から政府関係者による様々な圧力によって事実が捻じ曲げられていく。
実際の事件では間違っていたとされる報道だが、映画では間違っていたのかどうかは不明のままだ。この姿勢は、真実というものがどこまでも観察者によって左右される相対的なものであるという観点から、正しい姿勢だ。
Robert.Redfordが覚悟のあるアンカーマンを好演していて、ジャーナリストのありようについて考えさせられる。権力になびいてばかりの日本のマスコミ人とは大違いだ。

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耶馬英彦

4.0FEA with courage

2016年8月31日
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everglaze

3.5素晴らしい演技で物語に引き込まれました

2016年8月27日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

政治や軍隊、報道などの難しい話が出てきて内容を把握するのが大変だったけど、ケイトブランシェットが主人公の女性の栄光と挫折を圧巻の演技力で演じきっている。ロバートレッドフォードの熟年の渋みも素晴らしい。
二人の役者を見るだけでも十分価値のある作品だと思う。

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エディ

3.0あらゆる面で難しい映画

2016年8月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードの演技は素晴らしい。最初はむかつくだけだったメアリー・メイプスとダン・ラザー(─あくまで映画の中の見解─)、それがいつしか感動へと導かれていた…遠い記憶──ピーター・バラカン氏がCBSニュースを紹介していた番組で実際にダン・ラザーがアンカーを降りると宣言していた映像がうっすらと蘇る──あの時はその真意は理解できていなかったわけで、今こうしてリアルに再現されたものを改めて見ると、その決断に隠された意味深さを思い知らされる。
ジャーナリストとして権力に立ち向かう姿を、強く、感動的に仕立て上げられているかのように、個人的には見えた、何ものにも屈しないと─。そういう姿勢は理解できるし、正論であり、あるべき姿だろう。
ただ、真偽がはっきりしないものを一方的に決めつけて報道してしまった責任というか落ち度というのだろうか、それは計り知れないもの。ましてや、その報道が大統領選に影響する要素は大きかったわけで、報道する側の勇み足は否めない。
確かに、再選を目指す現役大統領のスキャンダルとなるとニュースソースの価値は絶大であり、事実とすれば大スクープに違いない。飛びつく気持ちも、どうしても報道したいと思ってしまう気持ちも、分からないでもない。しかし、それが事実ではないとしたなら…
GWブッシュ元大統領の評価はあまり芳しいものとは思えないし、個人的にも好ましく思っていない。この映画においても、ブッシュ氏は半ば軍歴を詐称していたような流れでつくられており、それが認められないのは確固たる証拠がないだからだと言わんばかり。しかし、(あくまでも映画を見るかぎり)詐称を証明するファクターは皆無であり、CBSが流した報道は現時点においても誤報と言わざるを得ない。故に、それに関わった者たちの退場も、残念ながら正当なこと。感動する前に、批判されても仕方がないと捉えるしかないのではなかろうか。
映画は、とにかく感動させようと、ジャーナリズムの精神を貫き続ける者たちの姿を称えていたように思えた。その巧みな演出に思わず涙してしまうのだが、彼らがしてしまったことは決して評価されるものではない。疑惑を追及する姿勢は評価できるとしても、その結果で人々を惑わすようでは、それら情報は害でしかない。
メアリー・メイプスもダン・ラザーも、この事件以降、報道に関わることが出来ないでいる事実があるわけで、そのことからも、ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードは称えることが出来ても、前者2人を称えることは、残念ながら出来かねる。
映画の内容も、映画自体の評価も、なかなか難しいところがある。

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SH

1.560点

2016年8月21日
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鑑賞方法:映画館

ジャーナリズム=TRUTHへの好奇心、権力の監視とか市民エリートとはまた毛色が違う。近代において手続主義的に問題あればOUT、しかし知的関心を刺激する内容ならスクープ、難しい役をケイト・ブランシェット様見事

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めたる

3.0編集された真実

2016年8月18日
スマートフォンから投稿

 特ダネを、掴んだつもりが、影法師。しかも、巧妙な罠にはまって、正体は、藪の中。トカゲのしっぽを、捕らえたつもりが、自分たちが、しっぽだった。あらすじだけ見ると、コントですね。
 やはり、別の映画の台詞が、思い出されます。『人は、聞きたいことしか、聞こうとしない』
 真実って、身をもって体験したことだけですよね。それを人に伝えたところで、それは談話であり、話手の気分で、いくらでも編集できます。つまり、私たちは、編集された真実を、聞きたいようにチョイスして、聞きたいように、聞いているのでしょう。
 それでも、やっぱり、より多くの人が、より正しい情報を求めることで、見えてくる何かが、あるといいのですが…。いずれにせよ、選挙シーズンに、選挙に利用される発言は、危険ですね。書きたいことしか、書かない人たちに、踊らされる羽目になる、と云う編集された真実に、待ち伏せされるようです。原題のTruthを、追いかける皆さんの足跡、しかと、見届けました。編集ずみの映画でね。

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機動戦士・チャングム

3.5報道と情報番組

2016年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

新聞を読み上げて番組を作ってる”ジャーナリスト”の人々に見てもらいたいね。新情報は文春からくると期待してるだけでは第4権は死にますよ。
アメリカでも同じ状況だったんですね。ダンラザーが嘆いてましたね。

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HigeKobo