劇場公開日 2016年8月5日

  • 予告編を見る

ニュースの真相のレビュー・感想・評価

全53件中、41~53件目を表示

3.5ケイトブランシェット ええわぁ〜 ロバートレッドフォードが 演じる...

2016年8月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ケイトブランシェット
ええわぁ〜

ロバートレッドフォードが
演じるダン素敵‼︎

コメントする (0件)
共感した! 0件)
snowball

4.0折れない

2016年8月13日
スマートフォンから投稿

面白かった。
なんか最近こういう、事実を元にした、的な映画よく見るなぁ…

主演の方々が良かったですね。
ロバートレッドフォードがもう…

電話でのとあるセリフにやられましたねぇ。

内容的には正直ありがち、というものだと思いますが、それでもこういう話は燃えますね!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
TPO

5.0真実、好奇心、勇気

2016年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

実話に基づいた物語の映画、CBS の長寿報道番組60 minutesのニュース、大統領選まえのブッシュ軍歴詐称でのスキャンダルが題材。
主役がメイプス役ケイト・ブランシェット、ダン役、ロバート・レッドフォーと。地味な映画だけど、是非おおくのひとに見てほしい。
ケイト・ブランシェット、オーストラリア出身とは今回始めて知ったが、エリザベス1世やロードオブザリングの時とは全く違う役柄にはじめはちょっと変な感じ。ロバートレッド・フォードもおじいさんという感じだし。

メイプスの圧力、窮地におち調査委員会で尋問されながらも最後に筋をとおすという姿勢に潔さを感じた。そして、彼女をサポートするメンバーにも共感。

日本の政府御用記者クラブメディアに、ほんの少しでもみならってほしい姿勢。真実、好奇心、勇気を!
イラク戦争の総括はしない、福島原発事故から大切なことを報道せず、今も福島原発事故は収束していないのに、報道せず電気はあまっているのに原発を再稼動、オリンピック報道とエンタテーメントのみになりさがるテレビ局。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あずーる

4.0ネットの力

2016年8月12日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
フェニックス7

4.0スポットライト世紀のスクープも良かったが、また、違ったアメリカジャ...

2016年8月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
kubonbich

3.5日本の報道機関に、こう言う骨は有るか?

2016年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2004年にアメリカで実際に起きたジョージ・W・ブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑にまつわる“スクープ”報道による騒動を描いた作品。

結局は、ブッシュ大統領の軍歴詐称の『証拠』とされたものが、偽造されたものであったと言うことになるのですが、これってもはや典型的な陰謀論になってないですかね?一応、公的には軍歴は詐称していないということになるのだと思うんですが、実は本当は軍歴を詐称していて、その調査を潰すために逆に偽造した証拠を掴ませて、それ以上の追求をされないようにした・・・とか。ブッシュ大統領が空軍州兵になるために口を利いたという人物もいるわけですしね。真相は闇の中ですね。

ダン・ラザーをロバート・レッドフォードが演じているのですが、似てない?って言うか、「ロバート・レッドフォード歳取ったな」と思ってしまいました。

この騒動の中心に居た人物に寄る自伝を原作としているので、内容的には、微妙に自己弁護的雰囲気を感じずにはいられません。独立調査委員会の描写にしても、実際にもそうであったのかもしれませんが、結論ありきのシャンシャン委員会であったと言わんばかりの描写ですしね。

この作品で判ったことは、報道に携わる人達は、時の権力に萎縮してはいけないということじゃ無いかな。作品中、CBSの親会社バイアコムが、時の政権ベッタリなので“スクープ”を葬ろうとしているという趣旨の描写がありましたが、報道の自由の国のアメリカとしては、そういう事は無かったと信じたいですけどね・・・。翻って今の日本。報道機関よ、もっと頑張れ。もっと質問しろ!もっともっと勉強しろ!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
勝手な評論家

5.0観た方がいいと思う

2016年8月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

97本目。
お約束、夜勤残業、眠い。
でも今日を逃したら観れないと思い、急いで映画館へ。

いいタイミングで見せ場が来る。
その繰り返しだけど、テンポがいいから飽きさせない。
この手の作品作らしてもアメリカってウマイと思う。
また改めて思うのが、役者って声だなぁって。
皆いい声に聞こえる。
あとは個人的にキャストで、テンション上がったし。
賞レースに絡んでもいい作品だと思ったけど、潰されたのかな?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ひで

4.0見ごたえありました。

2016年8月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ケイト・ブランシェット さすがです‼

コメントする (0件)
共感した! 1件)
かん

3.0ガセネタに翻弄されるジャーナリストたちの末路。。。

2016年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ガセネタに翻弄されるジャーナリストたちの末路。。。

TOHOシネマズ西宮OSで映画「ニュースの真相」(Truth)を見た。

日本ではマイナー映画に分類されるこの作品はTOHOシネマズ西宮OSではやっぱり12番シアターでの公開だった。
そんなマイナー映画なのに、12番シアターはほぼ満席だった。
TOHOシネマズ西宮OSは映画マニアが集う場所のようだ。

ケイト・ブランシェットはジャーナリスト。
ブッシュ元大統領の軍歴詐欺疑惑というスクープを報道するのだが、
そのスクープは実はガセネタだった。
伝説的ジャーナリストのロバート・レッドフォードもこのガセネタ報道に巻き込まれてしまう。
いわゆる「ラザーゲート事件」である。

実話の一部始終を描いた実録映画。
米国での観客満足度はまずます。

日本ではあまり知る人はいない内容だと思う。
ロバート・レッドフォードの重厚な存在感がいい。
ケイト・ブランシェットがとても上手い。

最後に職を失ってしまうケイト・ブランシェットが気の毒に思えた。
上映時間は125分。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ドン・チャック

4.0さすがケイト。

2016年8月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

どんな役柄でも見事に演じきるケイト・ブランシェット。本当に素晴らしいです。
そして美しい。感激しました。
是非映画館で。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
タイガー力石

5.0プロフェショナルの完敗、ならばアマチュアなら

2016年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

マスメディアは正義になり、市民の支持を得て、
組織に利益をもたらすようになりました。
組織に利益をもたらすために、マスメディアは
プロジェクトになりました。
プロジェクトとなったマスメディアには、納期、
品質、コストという制約条件が課せられるよう
なプロフェショナルなりました。
納期、品質、コストという制約条件を満たすこと
は大変ですし、プロフェショナルと呼ばれる人々でさえ、
国家権力に完敗しました。

この構図は変えられない。
キャリアは関係ない。

今はインターネット時代です。
米国政府やプロフェッショナルだけが情報を発信できる
時代ではないです。
アマチュアが自由に情報を発信することができる時代です。

アマチュアには、納期、品質、コストという制約条件ははい。
ならば、アマチュアが情報戦で米国政府に勝つには。

情報戦で米国政府に勝つ上で、もっとも難しいポイントは、
歴史を理解し、現状を把握する判断力である。
メアリー・メイプスが解雇されたもの、
ダン・ラザーが降板させられたのも同じだ。
どれはどの能力とキャリアがあってもこの点だけは、
巨大組織である米国政府には敵わない。

歴史を理解するだけでは初心者。
歴史を理解し、現状把握を極めて中級。
上級者ともなれば、歴史を理解し、現状を把握し、
将来予測で差を付ける。
この将来予測を極めることこそが、俺のアマチュア最強理論の
メインテーマだ。

将来予測を極めるためには、並外れた集中力、センス、経験が必要だ。
心臓が縮み上がるような瞬間をいくつも経験しなければ、
将来予測を極めることはできない。

このアマチュア最強理論なら、アマチュアが情報戦で米国政府に勝てる。

将来予測を極めて、勝負どころで叩き潰す。
今まで、そうやって全て勝ってきた。
俺は連戦連勝、まだ一度も負けたことはない。
俺の不敗神話は、まだ破られていない。
このアマチュア最強理論に間違いはない。

もし、情報戦で負けるような時が来たら、俺は引退する。
俺はプロフェッショナルになる気はない。
どんな奴でも思う存分、自由に情報を発信できる
インターネットの方が魅力的だ。
俺にとって、真相を公開することは「夢」だ。
真相を公開することに抵抗を感じる様なら、それは驕りと甘えだ。
真相を公開することにスタイルは必要ないぜ!

半端なシナリオなら必要はない。
最高のドラマが動き出す。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ノリック007

2.0新たな真相はなし

2016年8月6日
フィーチャーフォンから投稿

興奮

難しい

ラザーゲート事件の経緯をみせる映画で新たな真相はなし。
この事件を事前に知っているとストーリーとしては特に目新しい話もなくハラハラドキドキもしないし、今更?という感じはあるけど、その割りにはなかなか見応えがあった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Bacchus

5.0「真実を伝えるためにリスクを冒すジャーナリスト」

2016年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

公開初日に鑑賞@TOHOシネマズシャンテ。

以前観た「Spotlight」も良かったけれど、こちらのほうが扱ったテーマが興味深かった。それと、なんといってもCate Blanchettでしょう。美しさはもちろん名演。委員会でのシーンなんて、ちょっと鳥肌でした。

個人的にはダンナも良かったなぁ。ああいう女性のパートナーって、「ただ優しい」男性の設定なんだけど、彼は違う。かっこいい。

報道の自由が低い日本。彼らのように中傷や非難を跳ね除けて「Truth」を伝えてほしい。私のように全くTVを観ない人がいなくなるぐらい(笑)。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
洋画fan