劇場公開日 2016年10月8日

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少女(2016)のレビュー・感想・評価

全137件中、41~60件目を表示

2.5主人公が、女子高生に、見えない

2016年10月29日
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主人公が、女子高生に、見えない

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Hiro

5.0良かった

2016年10月29日
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レビューで好き嫌いがハッキリ別れてますが、自分はとても良いと思いました。
(簡単に言って良いことかはわかりませんが)世界観がとても好きで、終始たまりませんでした。
原作やパンフレットなどは読まないまま観たため(公式サイトで多少のあらすじは読みました。)、途中で?となる場面もありましたが、終わった後に考えたら、そういうことかなと推測する事が出来ました。
原作やパンフレットを読み、自分の考え(解釈)を持った上で、もう一度、二度見たいと思いました。
自分にとっては何回でも観たいと思える作品でした。

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..

4.5東京国際映画祭にて

2016年10月29日
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小さいシアターで見ました。
終わった後に三嶋監督のお話も聞けました。
文学的な作品で楽しんで見ることができましたとさ

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Arnstrong

2.0過呼吸の音がかなり長くて不快だった。伏線回収もあぁやっぱりねと思っ...

2016年10月28日
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悲しい

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みみ

4.5渡り終えるまで。

2016年10月27日
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泣ける

悲しい

怖い

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ハチコ

3.0少女たちはこれを見てどう思うんだろう

2016年10月27日
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少女時代ならではの繊細な心の機微を描いた作品なんだろうが、37歳の私にはテーマとして響くものはあまり無かった。
そのためストーリーや台詞より、ゴシック調の美術や照明などの演出を楽しんだ。
(こういう美術は暑い季節に見たいものではないから、もう少し寒い時期に公開すればよかったのに)

その中で、本田翼の深く暗い目だけが、強く印象に残った。
台詞回しなどの演技としては改善の余地があると思うが、あの彫刻のような顔、あの深い目は、今の日本の女優で彼女だけが持つものだと思う。

しかし、制服を着ていればそう違和感は無いが、私服で寄り添う本田翼と山本美月を高校生と思うのはなかなか大変だった。

それと、まさにドクズとしか言いようのないアンジャッシュ児島も良かったな。今も思い出しただけで腹が立つ。

あとはGLIM SPANKYのエンディングも良かった。
映画に合っていたかは分からないけど、最後にあの曲が流れたことで、モヤモヤした気持ちが少し晴れた気がした。

渋谷という土地柄もあってか、観客はほとんどスクリーンの中と同じような女子高生だちだった。
きっと私とはまるで違う感想を持つだろう彼女たちに、話を聞いてみたい。

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hhelibe

4.0ヨルの綱渡り

2016年10月25日
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♪riko♪

3.5最後がすごくスッキリして考えれば考えるほどいい映画だと思った。でも...

2016年10月24日
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最後がすごくスッキリして考えれば考えるほどいい映画だと思った。でも本田翼が少し残念…

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とも

5.0処女

2016年10月23日
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鑑賞方法:映画館

こんな素晴らしい映画が今年あっただろうか。
二人の美しさだけで終わらないよい映画だった。

83

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ヨッシー

4.0衝撃的でした。

2016年10月23日
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ボブちゃんと映画好き

3.5ラストシーンの希望の光が清々しい

2016年10月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

夜の空いた時間で映画観賞
過去3作品共素晴らしい映像
を撮られた三島有紀子監督の
最新作『少女』
17歳女子高生の友情と心情を
“ヨルの綱渡り”に例えた、その
危うさを見事な映像美で表現
バッサーと美月ちゃんが心の闇と
葛藤する少女を熱演、ラストシーン
の希望の光が清々しい。

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kazkinkh

4.0ネタバレ有り

2016年10月22日
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れな

4.0少女

2016年10月22日
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原作読んでから見ました。
好き嫌いは結構分かれると思いますが私は充分に楽しめました。
本田翼さんの制服姿は学生っぽさがありましたが私服になると大人っぽさが出てて学生には見えませんでした。昴君役の子が、由紀に話しかけた時違和感がなくてすごいなと思いました。後、稲垣さんの滑舌が凄いいいなぁと思いました。全体的に面白かったけど最後の方がちょっと分かりにくかったです。映画も面白かったが原作も読んで欲しいです!

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築地 歩波

3.0小説よみました。

2016年10月20日
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怖い

難しい

はしょりすぎて…
小説読んでないと
よくわからないよーな…
最初の始まりは、おもってたのと
ちょっとちがってて、
複雑な演出で、わかりずらかった

実は小説、まだ、ゆきがたかおたかおを探してる途中しかよんでないので

遺書はあの人のだったのかって、
あと、タッチーじゃなかったのかーとか、
発見があったから、面白かったです。

はやく続きを読みたくなりました(笑)

やっぱり二時間半の映像化は難しいんですね

☆1とか2とかつけてる人に、小説読ん
でなかったら読んでほしいです!!

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くまさん

3.5普通に。

2016年10月20日
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面白かったです。当たり前ですが、映画でした。原作読んでません。
映画は映画で面白かったです。伏線回収が素晴らしかったです。主演の二人もですが、子役と稲垣さん。素晴らしかったです。
原作、読んでみたいです。
因果応報。深いです。

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なおとん

4.0原作に忠実に作ればもっと良かったのに。

2016年10月20日
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原作の小説は面白く読ませてもらったので、映画も十分楽しめた。ただ、原作未読の人にとっては、時系列が不明瞭で、追いかけづらい部分があったかも。前半部分と、心象風景的な部分は尺を短くして、原作どおりに展開させ、この映画のテーマである、因果応報にフォーカスすればもっと良かった。原作では、本人たちの意図にかかわらず、主人公の二人の少女はもっとどぎついことをしているはず。本田翼の氷のような表情はキライじゃないですが、過剰演出かなと思った部分があった。

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つなやん

2.0説得力に欠ける

2016年10月20日
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どんなに文明が進歩しても、日本はいまだにムラ社会である。国家という大きなムラの中に、無数のムラがある。企業や学校や各種団体などの公的な組織もそうだが、サークルや同好会などの任意のグループ、或いはママ友みたいなはっきりしない集まりに至るまで、個人の自由よりも集団の和が優先される集まりはすべてムラといっていい。仲間外れになるといわゆる村八分にされ、孤立するだけではなく、場合によっては暴力を受け、LINEやSNSで誹謗中傷され、インターネットを通じて世界中の晒し者にされることもある。

女子高生の仲良しグループも例外ではなく、仲良しグループから外れるとどんな目に遭うかわからないという相互的な恐怖心から、自分の自由を投げ出してひたすら集団に同調する。
集団の向かう方向は誰にもわからないが、建設的な方向に向かうことはない。一番よくあるのが紋切り型の価値観に従って他人を断罪することだ。「あいつ、うざくね?」と誰かが言えば、その途端にいじめがはじまる。同調圧力が強ければ誰もいじめをやめることができず、どこまでもエスカレートする。いじめた相手が自殺するか、遠いところに転校するまで終わらない。同じことは女子高生の仲良しグループだけではなく、日本中のいたるところで起きている。日本は大小のムラの集合体なのだ。

この映画では女子高生の間に普通に見られるであろういじめの場面が出てくる。いじめる理由は上記の通りで改めての理由づけは不要だが、いじめられる敦子とその友人の由紀の行動の動機が理解できない。子供のころのトラウマを引きずっているという理由だけでは、日頃の行動の理由としては弱すぎるのだ。逆にトラウマが蘇るたびに過呼吸の発作を繰り返す演出はくどすぎる。
足の怪我が治っていないふりを延々と続けられる意志の強さを持っている人は、簡単にはいじめの対象にならないだろう。敦子はどう見てもいじめられるキャラクターではないのだ。いじめにリアリティがないから、由紀が敦子のために小説を書く理由にもリアリティがない。プロットが根本から崩壊している。死ぬ瞬間の表情を見たいという台詞は、それを見たら何かがわかるという説明がなく、とってつけたようだ。小説を書く人間の精神構造はそれほど単純ではない。

原作を読んでいないので違いは不明だが、登場人物の相関関係がやたらに密集しているのも、予定調和的過ぎて現実味に乏しい。痴漢ぼったくり女子高生が自殺するのも理解できない。中年男をカツアゲするだけの度胸が据わっている女の子なら、たとえ父親が逮捕されたからといっても短絡的に自殺を選ぶことはないだろう。カツアゲ少女に、人間の出生の平等に関わる哲学があったとも思えない。

同じ湊かなえ原作の映画でも「白ゆき姫殺人事件」にはリアリティがあった。「北のカナリアたち」にはヒューマニズムがあった。しかしこの「少女」は最も平板なプロットにも関わらず、何故か最もリアリティがない。
LINEやSNSを使った同時代的な背景の映画では、リアリティがないとあらゆる説得力を失ってしまう。バラバラに登場する人物がいたるところで結びついて輪になるのは、監督としては満足なのかもしれないが、観客に訴えるものは何もない。へえ、そうだったんだ、という淡々とした感想とため息が漏れるだけだ。物語をまとめることに集中しすぎてテーマを深めることができなかったのだ。その結果、何がテーマなのかさえわからない作品になってしまった。

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耶馬英彦

3.0伏線につぐ伏線

2016年10月19日
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知的

伊坂幸太郎を彷彿とさせる伏線回収のオンパレード。

あ〜コイツがとコイツがそうなるのね〜て展開は面白かった。

でも因果応報!地獄に落ちろ!って思わせるほどパンチの効いたエピソードは無かったなぁ。

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ゼットン

3.0物語に繋がりがなくこの二人は適役?

2016年10月19日
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興行面だけを考えたなら実績知名度のあるこの二人は適役かもしれませんが情処不安定な思春期の未成年役はぎこち無い位の実年齢に近い無名でもそのくらいの娘がやった方が実感がある?ひとときの感情を描いただけで特にしっかりした筋書きは無いですね!

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ゆたぼー

2.0いい人、稲垣吾郎

2016年10月18日
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いい人役の稲垣吾郎を見られたので、星2つ。

感情の高まりを過呼吸で表すしかないのか?
何回も見せられてウンザリした。

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hei-hei