ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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観ろ!メタバースの描写を!
マーベル作品とは違ったマルチバース
映画館にて鑑賞🎞️
事前にマイケルキートンが出るとは聞いていてそれを楽しみに鑑賞しに行った。
始まりからフラッシュのいけてない感が感じられ、その後明確なストーリーはよくわからないがバットマン、ワンダーウーマンと共闘するシーンなど盛りだくさんで面白いなぁと感じてたが、
その後ところどころ説明がベースになったりして失速するシーンがあるのが勿体無いように感じた
タイムトラベルの前後とか
ヒーロー集まるまでの過程や
能力を得に行って失ってしまう過程とかも少し長く感じてしまう
ただマイケルキートンのバットマンは渋味が増していてとてもカッコよかったし
バットモービルやヴィークルや地下の秘密基地も再現度高く非常に良かった🦇
またスーパーガールもキュートで良いが、少し見せ場が足りない感じは否めない。
あくまで今回はフラッシュのタイムトラベルがメインテーマであり、ゾッド戦などはメインテーマではないため解決できずに終わってしまうので少し物足りない
またラストは映画バタフライエフェクトの結末のような選択をするのだが、母親の事は解決できずのままなのでそこの違いは少し残念😢
しかし、前編にわたるギャグは中々面白くdc映画の中ではとてもバランスが高く感じる☺️
主演の俳優の行いのせいでなかなかシビアな扱いを受けてるみたいだが、非常におもしろい作品なのでアメコミ好きはぜひ一度鑑賞して欲しい(^^)
DC作品に詳しいかどうかで評価が分かれる
有り余る才能
早く走れる力の応用力すごい!
ジャスティスリーグは見たけどザック・スナイダーカットは見てない。バットマンとリターンズも多分見てない。
•今までフラッシュはあんまりかっこいいと思えなかったけど今回悪くないなと思った。(自分で問題起こしたけど)
•笑えるシーンも多くてよかった!
•バットマンスーツの耳?を切ってるシーンは笑った!
•バトルシーンも爽快感があってよかった!
•あの紫の怪物の正体を知った時は驚いた!
•母親とお別れするシーンは悲しかった、、
•エンドロールの犬は笑った!
•最後の終わり方がこれからどうなるのか予想がつかないから気になる!
•エンドロール後のアクアマンとのシーンはどういうこと?
過去を変えられるか?
基本的に本作はフラッシュのバックグラウンドを一から描いて見せているので、初見の人でも入り込みやすいように上手く作られている。この手のユニバース系は一見さんお断りみたいな作品が多い中、今回はそのあたりは余り心配しなくても良いような気がする。
もちろん 他のDCEU作品や旧作の「スーパーマン」や「バットマン」の映画を観ていれば、色々なオマージュが見つかるので更に楽しめると思う。しかし、基本的には本作単体でも十分に楽しめるだろう。
物語はフラッシュことバリーが両親の悲劇を回避するために奔走する…というタイムリープ物となっている。ただ、それだけだとドラマのスケール感やアクション的な見せ場が足りないということで、バットマンやスーバーガールといった客演を迎えて賑々しく展開されている。
個人的には、中盤のスーパーガールのクダリがやや退屈してしまったのが残念である。フラッシュが過去を変えたことで、この世界では様々な変化が起きている。その一つがスーパーマンがスーパーガールになっているということなのだが、そうであればもう少し彼女の活躍場面は欲しい気がした。せっかくの新キャラなのに、クライマックスの対ゾッド将軍のためだけに用意されたみたいな扱いで味気ない。
バットマンも元の世界とは別人になっているが、こちらにはそれなりにドラマが用意されていたのでまだ良かったが、スーパーガールに関してはもう少しフィーチャーしてあげて欲しかった。
また、このあたりはシナリオの構成的にも難ありと感じた。スーパーガールを探すエピソード、それ自体は良いとしても、その間のゾッド将軍の動向が全く放置されてしまっている。そのため余り危機感が盛り上がらないままクライマックスの最終決戦に突入してしまった印象を持った。
他にも幾つか不満はあって、例えばフラッシュが助けられなかった少年の父親のエピソードはてっきり伏線が回収されるのかと思いきやそのままだったし、雷の衝撃によるパワーの復活は流石に強引な気もする。何よりラストに大きなサプライズが用意されているのだが、これが今後どういう風に繋がるのかと悶々とさせられてしまった。観終わって今一つスッキリしない部分が多く、脚本の練り込み不足という感じがした。
ただ、こうした不満点はあるものの、本作はタイムパラドックス物として大変面白く作られている。過去を書き換えられるか否か?という命題にシビアな回答を下しており、そこに感銘を受けた。
個人的には「バタフライ・エフェクト」を連想した。あちらを立てればこちらが立たず…という因果律が大変切ない映画だったが、それがここでもバリーを悩ませる。その葛藤に泣かされた。
そして、スーパーヒーローが戦うのは圧倒的な巨悪ばかりではない…という解釈も新鮮だった。時にそれは自分自身の中にある弱い心だったりする場合もある。この物語はそれを”映像的”に具現化して見せた所が非常に上手いと思った。
また、別世界に行ったバリーがもう一人の自分と出会う一連のクダリは、かなりコメディライクに料理されていてとても面白く観れた。髪型から性格、境遇まで異なる二人のバリーは、最初はそりが合わないのだが、やがて共に戦う相棒になっていく。ある種凸凹コンビのバディムービーのような楽しさが感じられた。
そんな二人のバリーを演じたエズラ・ミラーの巧演も見事である。プライベートでは色々と騒動を起こしてしまったが、ぜひキャリアを大切にしてほしいものである。現実は映画のように過去に戻ってやり直すことはできないのだから…。
他に、カメオ出演含め豪華なキャスト陣が大いに見応えあった。
メッチャ面白かったけど…
イオンシネマ最終の回で観てきた。
海外での評判がすこぶる良いらしいと聞いて期待してたんだけど、実際に観たら本当に面白かった。
一応は、ザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」シリーズの締めくくり的な作品という位置づけなんだけど、これまでの作品を観ていなくて、本作だけ単体で観ても楽しめるようにはなっていると思う。
フラッシュというヒーローの能力やオリジンが上手く物語に織り込まれていて、初見でもすんなり理解できるようになってるしね。
それでいて、笑わせる部分はしっかり笑わせつつ、締めるところは締めて、泣かせるところはしっかり泣かせる構成も素晴らしい。
あと、総じてバットマンが良かった。特にマイケル・キートンのバットマンは、オールドファンはもちろんグッとくるだろうし、初めましての人もカッコいいって思えるんじゃないかな。
ただ1つ、スーパーガールの扱いだけは(´ε`;)ウーン…って感じ。
満腹ではあるが満足ではない
"DCもMARVELもあまり観てないけど、楽しめた…かな笑"な映画
『アイアンマン』以降、MARVELもDCも、ひとつの世界観の中で描こうとするから、シリーズを追いかけていない僕には、(新作が発表される度に)もうまるで着いて行けない作品群だったんですが、これは過去作を大して観ていなくても、最後まで楽しむことが出来ました笑
過去作のエピソードが必要以上に引用されず、ホッとしました笑
あの"スーパーマン"がちらっとスクリーンに出て来た時は、思わず声が出てしまいました笑
…ロン毛じゃない方ですよ、もちろん笑
で、ロン毛のあの方もスーパーマンやってたんですね、それ、知りませんでした。
暇つぶしにどうぞ!笑
*今、ニコラス・ケイジで検索かけると、関連ワードでスーパーマンと出て来ますね笑
どうも幻の作品だったようです…何ともマニアックなトリビア・ネタをぶっ込んで来てたんですね。
マルチバースの説明はパスタで十分!?
DCのストーリーとしては△
瞬間瞬間の重なりが、今となる。
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