「何でもありにも限界が・・・」ザ・フラッシュ ガンーカタさんの映画レビュー(感想・評価)
何でもありにも限界が・・・
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youtubeなどで映像を見ていたせいか、期待だけが上がり過ぎてしまい、実際にはそれほどでもないがっかり感が強かったです。
冒頭のアクションシーンはスピード感もあり、特にバットマンのアクションがかっこよかったので、その後の展開が楽しみだったけど、フラッシュパートは正直退屈でした。そもそもコメディタッチを求めてはいないので、予想外のノリの軽さにはまいりました。「ソー ラブ&サンダー」もあまり楽しめませんでしたが、似たような感じでした。
BTTFのネタにしても、あの映画は本人同士が接触したら歴史に影響が出るからそうならないように工夫していたはずなのに、フラッシュではバリーが両親に接触するだけでなく、自分自身にもわざわざ接触するという暴挙に出たのにはあきれてしまいました。
カーラにしても、どうやって人間ごときがポッドに幽閉できたのかが全く理解できませんでした。それだけの技術があるならゾッド将軍にも使ったらいいのに・・・
おまけのアクアマンも、酔いどれソーとかぶっていますね。
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