パパVS新しいパパのレビュー・感想・評価
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リンダ・カーデリーニ
2024年12月21日 映画 #パパVS新しいパパ (2015年)鑑賞 二人の子供の継父の真面目な #ウィル・フェレル の前に子供たちの実の父親でワイルドセクシーな #マーク・ウォールバーグ が現れる。 ウィル・フェレルは、日本で言うと誰かな?佐藤二朗?ムロツヨシ? 普通に面白かった
【”義理の父VS実の父”若き、マーク・ウォールバーグの魅力が弾ける作品。けれども、真面目な義父の真面目さが家族を支えているんです・・。】
■ラジオ局の重役ブラッド(ウィル・フェレル)は種無しだが、子持ちのサラ(リンダ・カーデリーニ)と結婚して念願だった父親になる。 だが品行方正で真面目な彼は、子どもたちにとってやや退屈。 そこへ妻の前夫である特殊部隊員のワイルドなダスティ(マーク・ウォールバーグ)が現れ、子どもたちは大喜び。 嫉妬を募らせたブラッドは、自らが父親であると、奮闘するが・・。 ◆感想 ・ストーリー展開は、分かり易くシンプルである。が、ありがちな実の父親マーク・ウォールバーグ演じるダスティを、悪者に描かない所が良い。 ・邦題は、”義理の父VS実の父”だが、内容は決してそんなことはなく、二人が結束して行く過程が清々しい作品である。 <マーク・ウォールバーグって、改めて魅力的な俳優だなあと思った作品。第二弾も楽しみである。>
ブラックユーモアたっぷり
面白かったし、最後はキレイにまとまってたなーと思うけど、ブラックユーモアたっぷりで、正直観る人は選ぶかも。 私も正直、観ててしんどいシーンはちょいちょいあったかな…。 でも基本的に私は「終わり良ければすべて良し」って考えなので、どちらかと言えば好きと言える作品です!
不快な映画
主人公がただただ不遇で見ていられませんでした。 そして最後はダスティがそれまで片鱗も見せなかったとってつけたようなダメパパぶりを見せて、無理やり主人公アゲしている感じでした。 息子・娘も何一つとして可愛らしい要素が無く、見た後の不快感はとてつもないものでした。 2度と見たくない映画です。
笑える
マーク・ウォールバーグ&ウィル・フェレル第2弾。 マークのオールバックがめっちゃ似合ってて、役も超かっこよかった。 ウィル・フェレルは所々可哀想すぎて辛かった、、笑 友達の黒人と、医者の人も良いキャラしてた。 コメディ感満載で面白いけど、最後は伏線回収して綺麗に終わった。しかもそこそこ感動する終わり方。 マークの出演した番組をYouTubeで見ると、コメントによくジョン・シナって書いてあるから何でだろうと思ってたらこの映画か!! 削除されたシーンによるとマークは特殊部隊らしい。 撮影裏を見ると2人とも仲良しで楽しそうだった。
アメリカンジョーク
面白かったけど、 家族で観るには所謂日本のコンプライアンス的に どうなの?と言うギャグが多くて面くらった。 女の子を殴ったり、ナニの件とか。 個人的にはバイクのところとか爆笑するところもあったけど、マークウォルバーグがイヤな奴過ぎて、 子ども達と観る場合だと見てられなかった。 ウィルフェレルの良いやつ過ぎのダメ男は とても共感が持てました。 ウィルフェレルの映画はアメリカ人が好きな映画であって、 日本人受けはあまりしない印象。 最初と最後が繋がっててとても良かった。 因果応報ってやつですね。 しかし、ラジオの歌歌っただけで、給料が凄いって 納得いかないっス!
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