ルイの9番目の人生のレビュー・感想・評価

ルイの9番目の人生

劇場公開日 2018年1月20日
62件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

予備知識ないほうがより楽しめる

ファンタジー、ミステリー、ホラー……既存のジャンルに収まらない、意欲的な作品。できることなら、事前に予備知識を仕入れずに映画に臨むほうが、オリジナリティーあふれる物語に驚きと喜びをたっぷりあじわえるはず。

アレクサンドル・アジャ監督といえば、ひところは突き抜けた残虐描写で知られたホラーの作り手。「ハイテンション」「ヒルズ・ハブ・アイズ」「ミラーズ」あたり。「ピラニア3D」はエロと笑いも込みで楽しかったような記憶が。そんなアジャも大人になったのか、こんな味わい深い映画を撮るようになっていたとは。

ルイ役のエイダン・ロングワース、何度も死にかけて人生あきらめかけている感じを絶妙に醸し出している。この子役の魅力も作品の面白さに大いに貢献している。

作中で起きる出来事については、理屈を通した部分と、理屈を超越した部分が混在していて、そのバランス感覚もうまい。すっかり騙されたが悔しくはない。

AuVis
AuVisさん / 2018年1月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  知的 萌える
  • 鑑賞方法:試写会
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映画ファンの知識と予知力を刺激する1作!

出生後わずか8年間で生死を彷徨う大事故に8度遭遇し、今、9度目の事故によって今度こそ命が尽きそうな少年、ルイは、実は神から不死身の体を授かった"アンブレイカブルなのか?でも、映画はシャマラン的な展開にはならず、かと言って、少年の前に逃避願望の象徴として現れるモンスターに何らかの意味を託した「怪物はささやく」的なダークファンタジーへもシフトせず、最終的には想定外の1ジャンル映画として見事にランディングしてみせる。しかし、ネタバラシ云々に関わらず、作品を通して明白なのは作り手がかのヒッチコックやデ・パルマ等に代表される甘美なミステリー世界を構築しようとしていること。まして、舞台は名作「めまい」と同じサンフランシスコ(実際のロケ地はバンクーバー周辺)なのだ。そういう意味で、これほど映画ファンの知識と予知力を刺激する作品は珍しいと思う。

MP
MPさん / 2018年1月27日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:試写会
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予想外

人生をやり直す、という言葉が意味するものは生まれ変わりだと思っていたら、死にかけることが何度かあって普通ならあり得ないほどの生命力を発揮して生き続けることでした。

ルイは毎年、事故で1つの命を落としそうになる。猫のようにルイには9つの命があると信じているルイの母。ルイは9歳の誕生日に、崖から落ちた。母は9つ目の命を落とした、もう死んでしまう、そう思っていたら、ルイは持続的植物状態で生きる。

ルイは生きることに苦しみを抱えている。母からの愛を察する。父への愛。

ルイを演じていた子の演技に惹き込まれて時々唇の右端をクイっと上げて感情を伝えるとこが子供なのに大人で、なんとも言えない思いがありました。

この映画で、親子の絆、真実と嘘、愛、命の尊さ、本当にいろんなことを学べました。

見てよかった。

ぴーち
ぴーちさん / 2018年5月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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まあまあ。

よくよく考えると赤ん坊の頃から年に1回は死にかけてたら想像ついちゃうのが残念。

めたるぱんち
めたるぱんちさん / 2018年5月26日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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好みに合いませんでした

あまり期待せずに観たのですが、予想を下回ってしまいました。

ラスト付近、(あぁもう…全然ダメだったな…)と思っていたら、背後の席では盛大に鼻をすする人がいて、(嘘でしょう!?)とビックリしました。

ですから出来不出来よりも、好みの問題かもしれません。
サウンドトラックが好きじゃなかったこともマイナスでした。

衣装は楽しめました。

凪
さん / 2018年5月22日 / PCから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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9度目は... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

監督がアジャだったので
どんなホラーテイストかと
思いきや
ファンタジー⁇
カテゴリーはなんだ⁇

実は母親が
代理ミュンヒハウゼン症候群

こわっ‼︎

そして
虐待疑惑の父親が
本当は
めっちゃ良いお父さんだった‼︎

疑ってゴメン‼︎

催眠パスカル先生からの
ネタバレ後

昏睡状態が
今までで1番幸せなんだ
このままでもいいんだって
ルイが言うシーン

胸が痛かった

「そんな事無いよ」なんて
母親の為に
自分から消えようとした
ルイには言えないよ〜

でもラストで
未来に向けて
目を覚ましてくれて
希望が見えた‼︎

頑張れ‼︎ルイ‼︎

snowball
snowballさん / 2018年3月31日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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サラ・ガドンが美しくて

サラ・ガドンが美しくて、なんだかストーリーが入ってこない。
結末はなんとなく予想できたが、真相のばれ方はなんだかよく分からなかった。父親も急にいい人になるし…。
とにかくサラ・ガドンが綺麗。それに尽きる。
「皿が丼」っていう丼物が出たらそれだけで何杯でもいける。(なん残っちゃ)

masaking
masakingさん / 2018年3月12日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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そいういう映画なんだ ネタバレ

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ヒューマンなの?ファンタジーなの?ホラーなの?前情報をなく観たので、映画を観ながらどいういう方向に進むのだろうと意外と楽しく観られた。母親と子供に対する「違和感」が徐々に大きくなり、こういうことだったのね、と納得した。
正直、ファンタジーを期待していたのでちょっと残念な気持ちにもなった。

ジョエルビーグッド
ジョエルビーグッドさん / 2018年3月11日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  怖い
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愛。。。

こう言う映画だったんだ。
見終えてびっくり。

はじめ9番目の人生ってファンタジーの話かと思った。
確かにファンタジーなんだけど、これは愛の物語。

愛と同情。
あたかも前半どれだけ母親がルイを愛してるのかを描いていて後半。。

子供って親の犠牲になりやすい。
大好きだから。
無自覚に親の期待に添おうとする。
ジャンルを定義しずらいよく出来たストーリーでした。

ただ医師にムカついてしょうがなった。
着替えるんだから部屋から出ろよ。と。

ヒューマン ミステリー?

父の愛。

sy
syさん / 2018年3月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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何も知らないまま観た方がよい

つまらなくもなく、ものすごく面白いわけでもなかった^^;

ピピ
ピピさん / 2018年2月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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家より、全ての通りより、海の魚全部より好き ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

義父が別居する時、家よりも好き、全ての通りより、海の魚全部より大好きと言うシーンで泣いた。あと、ワカメの化け物みたいな怪物に、大切な家族の名前を洞窟の壁に書いたから、一緒に探してくれのシーンも。そこで、いつも笑っているコウモリと、泣いているコウモリのどちらを選ぶか悩んで、必要とされている方を選んだの所も。不思議な体験をする少年のファンタジーかと思って見に行ったので、ちょっと問題のある母を息子と旦那の大きな愛情で包み込む話で不意をつかれた。泣ける。ルイの9番目の人生は幸せになって欲しいな。

あんこ
あんこさん / 2018年2月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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わかっているのにおもしろい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

泣きましたー。
父の愛に。助けてあげたかったです。
はじめっから母親は怪しすぎましたよね。
女性刑事はピンときてたみたいなのに、男って・・・
カウンセリングのドクター出来る男だったのね。

ふわり
ふわりさん / 2018年2月24日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:映画館
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とても想像力を働かせる映画。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

「ルイの9番目の人生」字幕版で鑑賞。

*概要*
9年で9度死にかけた不思議な少年の物語を描いたベストセラー小説を映画化。

*主演*
ジェイミー・ドーナン

*感想*
むむむ…これは非常に評価がしづらい映画だ…(^^; ミステリーとして描かれてるんですが、部分一つ一つがよくわからなかったなー
伏線も張られてるみたいですが、どのように回収されてるのか分かりづらい。

9年で9度も死にかけたあまりにも不運な少年をスポットに当てて、過去と現在交互に繰り返しながら進行するのですが、意味がわからない描写がかなりある。母親はある意味気持ち悪いし、父親はもずく男になってるし、なんか時々辻褄が合わない時があるんですよね…もう一回見ないとわかんないや。

この映画はなんというか、、とても想像力を使いますね。ラストはどんでん返しがあって驚きはしましたが、全体を通して非常に独特な映画だな~って思いました。

ひろっぴ
ひろっぴさん / 2018年2月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  怖い 難しい 寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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そー言うことね。

そう言う病気があることはしっていたので成る程〰️。てな感じでサスペンスか?
怖くはないな。
しかも!美人に弱すぎ。あり得ない。

モナチン
モナチンさん / 2018年2月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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少年ルイ・ドラックスは、大変な難産の末にこの世に生を受けてから、毎... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

少年ルイ・ドラックスは、大変な難産の末にこの世に生を受けてから、毎年のように必ず事故にあい、そのたびに生死の境をさまよってきた。そして9歳の誕生日に崖から転落したルイは、ついに意識不明の重体になってしまう。担当医のパスカルは必死にルイを救おうとするが、両親やパスカルなど周辺の人々の身に、不可解な出来事が次々と起こる。
結局、母親が事故を起こして他人の同情を買うという精神障害者だったのだが・・・。最後は催眠術でパスカルを通して真実が暴かれる。
母親は入院し、ルイは父親からの言葉で自ら実を守るために陥った昏睡から覚める。母親は入院するがパスカルの子供を身ごもっているのだった。ストーリーに思わず引き込まれるのは原作の出来が良いからだと思う。

Takashi
Takashiさん / 2018年2月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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リアリティのあるサイコホラー

 タイトルを見た限りでは、運の悪い少年が何かのきっかけに変化していくような、いわゆる成長物語かと思っていた。しかしさにあらず。少年の運の悪さは生まれた環境にあったのだ。
 物語が進んで真実が明らかになっていくにつれ、少し怖くなってくる。少年はどうしてそんなに運が悪かったのか。人間の愛情とはそもそもどんなものなのか。
 映画の半ばで真相はほぼ明らかになるが、それでも物語への興味が失われることはない。作品は人間関係の本質に踏み込んでいく。人間は弱く、それ故に恐ろしい生き物なのだ。

耶馬英彦
耶馬英彦さん / 2018年2月14日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:映画館
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親からの虐待により、子どもが解離性人格障害を引き起こすような「サイ... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

親からの虐待により、子どもが解離性人格障害を引き起こすような「サイコ」な問題に関心があるなら、非常に興味深く見られる作品だと思いました。
この作品は、脚本に非常に多くの伏線や仕掛けが施してあり(例えば毒殺や銃撃を繰り返されてもなかなか死ななかった怪僧ラスプーチンなど)、単純なプロットの展開だけに見入っていると、けっこう失望するかもしれません。主人公の少年は、知能が高く早熟で、重厚な書物も読みこなしますが、そういった印象よりも、日本人にはどうしても繊細な美少年といった印象ばかりが先行するかもしれません(日本人監督なら、メガネでもかけさせたかもしれません)。ですが、作品全体に通底する神秘的な海洋のイメージは、少年の事故に遭った場所というばかりではなく、少年の(怪奇趣味のある)内面的世界をも表現しているのだと思います。その少年自身の「ホラー趣味」が、多くの映画視聴者を混乱させています。
主治医のパスカルが、TEDで少年時代の夢遊病を独白するという伏線も、私は途中ではすっかり忘れてました。そのような伏線は、『9番目の人生』がそういう手の込んだ作品だということをわかってないと、なかなか全て理解するのは難しいのではないでしょうか。私は諸事情で一度しか見ていませんが、おそらく2度3度と見れば、より深く理解できようになると思います。
注意深い視聴者を求める作品だと思います。

Nakagaki
Nakagakiさん / 2018年2月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 知的 難しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館
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うたい文句とは違う気がする。 でも、映画としては面白かった。

うたい文句とは違う気がする。
でも、映画としては面白かった。

K
さん / 2018年2月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ありきたりだけど、ドラマチック

ストーリーやオチは予告編ほど面白くないし、ありきたりだけど、精神世界の描写や音楽、その他の映像が実にドラマチックにできている。
全体的に、見て後悔はしない映画でした。

ねじまき鳥
ねじまき鳥さん / 2018年2月10日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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健気な子 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

母親の、子どもが邪魔だと思う気持ちも、まったく分からなくもないのですが。育児って本当に大変だし。母親である前に女でありたい時もあったりするし。
でもだからといってもちろん、子どもを虐待していいわけがない。ましてや自分で手にかけるなんて言語道断。
ルイが可哀想すぎます。
ミュンヒハウゼン症候群という精神疾患だから(それに証拠不十分だから?)逮捕されないのですね。

子どもを傷つけながら、でも一方でそんな子どもをいとおしいと思う気持ちも彼女には確かにあるのだと思う、矛盾しているけど。

ナタリー(母)役の女優さんが、二面性のある美しい女性をうまく演じていると思いました。

ルイを守ろうとする継父の愛に打たれたラストでした。

マリエル
マリエルさん / 2018年2月10日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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