一週間フレンズ。のレビュー・感想・評価
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大満足・・
意外に大人が泣ける映画
一週間で友達との記憶がリセットされてしまう女子高生の全ての瞬間を大切に、
「一期一会」ならぬ、
「一週間一会」の関係性を丁寧に積み重ねていく青春グラフィティ。
主役の二人を支える友達や家族もとてもあたたかく、リアレンジされたスキマスイッチの「奏(かなで) for #一週間フレンズ。」は
今も新鮮に響きます。
リアルタイムで奏を聴いていた大人世代の方たちは学生時代を思い出し、友情や家族
今、過ごしている時間の大切さを感じ、見終わる頃には自然と涙が溢れるそんな作品でした。
一途に想う男子高校生に、大人の男性が共感するポイントも沢山散りばめられていて笑いもあるので恋愛青春映画はちょっと…という方にもオススメできます。
コラボグッズがLittle Twin Starsと
今も昔も人気のキャラクター、キキララなのも絶対チェックです。
原作ファンでも楽しめる映画
TVCMや予告編を見たときは「こんなの一週間フレンズ。じゃない!」という印象でしたが、実際観てみると、これはこれで楽しいかもと思いました。
劇場版の公式サイトでも発表されていることですが、「まゆ」という女の子が新しく登場したことが良かったなと思います。
https://omottakoto.goat.me/5OJYVphu
清々しいラスト
これしか時間的に合うのがなくて観た。 ターゲットじゃないの考慮して...
俺と友達になってください
毒にも薬にもならないこの感じ。
泣ける!切ない!
悪くは無い
在校生だが実際に南平高校がロケ地として使われていたのは昇降口、昇降口前の広場、生徒会室、図書室、屋上、階段のみで教室や廊下、通学路、体育館等は他のものを撮影に使っていた。勘のいい人なら学校の構造上の矛盾に気付いたかもしれない。
しかし基本的には多摩地区を使用しているらしく、青陵中や多摩センター、聖蹟駅前や桜ヶ丘住宅地も使われていた。
内容については名前や病気は同じものの若干の変更が感じられた。
原作とは異なる展開でそれはそれで興味深かったものの、もう少し原作に寄せても良かったのではと思われる。
キャストは全員「この映画」の特徴をよく捉えた演技をしていたと思う。しかしやはり藤宮に川口春奈を当ててしまったのはあまり良いとは思えない。原作においてはふわふわした雰囲気のキャラクターゆえ、川口春奈の印象はきつすぎる。
劇伴のレベルは高く、効果音も無駄に増やさないことで雰囲気をよく作れていた。スキマスイッチの奏はこの作品のために書き下ろされたものでは無いが雰囲気がよく合っていて王道なコード進行が泣ける。
個人的には終盤のパラパラマンガの出来が素晴らしく目を惹かれるものがあった。
余談だが南平高校のロケは2015年の夏期休暇中に行われていた。
一週間じゃない、ふたりはずっとフレンズで賞
思わず泣けた
うーん!フレッシュじゃなかった。。
純粋で真っ直ぐな主演二人と後半の長谷君の切ないシーンにちょっぴり涙
先月試写会にて鑑賞しました!山﨑賢人君が主演という事でいつもの恋愛キラキラ感を予想していたのですが、少し予想とは違う展開に…⁈
山﨑賢人君が演じる真っ直ぐな気持ちの長谷君に徐々に向き合っていく川口春奈さん演じる香織の繊細な部分が融合した少し切ない部分ありの青春ピュア映画でした。私自身、学生時代を思い出したので、高校時代の仲の良い友人と劇場に足を運んでみると良いかもしれません(^^)主題歌のスキマスイッチ良かったです☆
出演者のフレッシュな魅力
川口春奈ちゃんの憂い顔が何とも魅力的で、印象に残りました。
記憶障害じゃなくても守ってあげたい、笑った顔が見たい…と思ってしまいます。
ひたすら「友達になってください」と言い続ける山崎賢人くんも役のイメージにピッタリ。
ストーリーはある意味定番で捻った演出もありませんでしたが、だからこそ安心して登場人物へ感情移入し、もどかしさや切なさに浸りながら鑑賞できます。
ラストのスキマスイッチの主題歌がスゴく素敵で、後で歌詞をじっくり味わいながら聴き返しました。
男性の切ない思いに胸キュン
後半の長谷が切なすぎて涙。
映画.comの試写会に当選したので鑑賞してきました。原作は知らないのですが、大好きな川口春奈さんの藤宮香織役は可愛くてハマり役でした。山崎賢人さんの長谷祐樹役も明るく真っ直ぐで、表情豊かで好印象でした。藤宮に想いを寄せる長谷ですが、友達になってもらうのもことごとく玉砕する。後に藤宮が友達の記憶を一週間で失くす記憶障害がある事を知り交換日記を持ちかけ、記録に残して藤宮が日記を見て思い出せるようにと提案します。少しずつですが二人の距離も近付いていきますがある事をきっかけに二人は疎遠になってしまうのです。特に高校三年は長谷と藤宮はクラスも違くなってしまい、全然知らない人同士になってしまうのですが、藤宮は断片的に長谷の記憶が残っており、卒業式に感動的なエンディングが待ってます。後半は長谷が可哀想で切なくて、報われないまま終わってしまうのかとハラハラしました。思いっきり恋愛映画なのかと思って観てきましたが、そうでは無かったので、恋愛映画苦手な方でも観て頂けると思います。
最近、映画館に行くと予告編がほとんど高校生の話で、なんかなぁと思っ...
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