一週間フレンズ。のレビュー・感想・評価
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最後までイライラもの。
原作知ってるものとしては、なんとも評価に値しない作品。
原作潰しすぎ。最低。
卵焼きも、最初の一場面しか絡ませてないし、後に続かない。
キャラ同士の関係も、出来事の時系列も全てが納得いかない。
記憶戻ってから卒業式まであの2人が並んでる様子も見ててイライラした。
これ、映画館で見たらその場で罵倒浴びせるレベル。
川口春奈が可愛いってことしか印象に残らない作品でした。
映画の中身は一週間で忘れるけど、川口春奈の可愛さはず~っと覚えてる
同時期公開の「君と100回目の恋」とどうしても被ってしまい、どちらがどういう内容で、どちらに誰が出てるかこんがらがってしまっていたが、こうして見てみると話も全然違うし、こちらの方がいい。
その一番の理由はある一点に集中されるが、それは追々語るとして、まず感想を。
平凡な高校生・祐樹はクラスメイトの香織が気になり、「友達になって下さい」と何度もアタックするが、撃沈。彼女には、ある障害が。友達の記憶が一週間でリセットされてしまう…。
記憶障害の純愛。
交換日記を始めた事で距離が少しずつ縮まっていく。
若者向けラブストーリーで胸キュンシーンもあり、間違いなくお互い恋心は抱いているが、好いた好かれたの一線は超えず、あくまで“友達になる”一定の距離感。“さん”“くん”で呼び会うのもいじらしく、微笑ましい。
だけど何だか色々言いたい点が幾つか。まず、
クラスで香織の障害を知ってるのは担任と、説明を受けた祐樹。他のクラスメイトは知らない。
障害を理由に香織はクラスの誰とも関わらず、いつも独り。そんな香織を、クラスメイト…特に女子は陰口。
これって、どうなのかなぁ…。何でクラスの皆には教えてないのかなぁ…。
両親も医者も担任も、香織を思っての事なんだろうけど、こういう時こそ周囲の助けや力って必要なんじゃ…?
そのせいで香織はクラスで孤立。転校前の友人が声を掛けてきても分からず。
その友人には辛いけど、香織にとっても辛い事だと思う。
両親の事や自分が誰かとか記憶障害の事は覚えているが、友達の事だけ覚えていない。原因は語られるが、結局は色恋沙汰…。
いけ好かないキザなイケメン恋敵もやっぱり出てきて、安直。
ちょっとおバカだけど、常に真っ直ぐな今回の役柄の山崎くん演じる祐樹。彼が図書カードをクンクンする変態にも関わらずその後香織と仲良しになれるのは、相手が記憶障害だからじゃなく、山崎賢人だからである。
さてさて、「君と100回目の恋」よりいい一番の理由というのは、
川口春奈!
彼女がもう可愛い~~~のッ。
制服姿は勿論、学園祭でのハワイアン・ウェイトレス姿が、た、堪らん…。鼻血が出そう…。
役柄からほとんど笑顔を見せないが、そこがまたツンデレポイントでもあり、心を開き始めてやっと見せる笑顔にイチコロ。
それにしても、川口春奈、最近やたらと綺麗になって、色っぽくなって、非常によろしい!
結局本作は、川口春奈が見たかっただけなのである。
それから、国語の先生役でお笑い芸人が、出た!
くさい台詞がならぶしょうもない映画だろうと思いながらも、アニメ化も...
くさい台詞がならぶしょうもない映画だろうと思いながらも、アニメ化もされた作品なので懲りずにみましたが、これは違ったー!
青臭いセリフ、演出がなくてよかったー!
おもしろかったです!
(藤宮の)病気は、相手を傷つけてしまうし、それと同時に、自分も傷ついてしまうから、ふさぎこんでしまってるっていうところが、胸が苦しくなりました(T_T)
お気に入りは、卒業式の日にアルバムにメッセージを書いてとお願いしたときに、交換日記のときに一緒にあげたペンを藤宮がまだもってたところ。
それと、図書室に呼ばれて、本の貸し出しカードに、藤宮の名前が描かれたところ!
これはうまいなーって思って鳥肌たちました。
そして、忘れたころになってでてきた、漫画!漫画の中には、藤宮との出会いから、別れが描かれていて、苦しくなりました(T_T)
(漫画は後世には残らないかも知れないけど、記録には残った(T . T))
と、、、。中々おもしろかったです。
でも、ツッコミ所も多々
・今時、「僕と友達になってください!」なんていう高校生はいないでしょう。
・藤宮の病気を生徒には秘密な設定。
友達の記憶が1週間で消えるっていう病気だと、周囲の理解があったほうが絶対いいと思う。それと、秘密にしてたことなのに、担任は、藤宮に気がありそうな、長谷をみて、あっさり親の許可なく病気の話をすること。
・卒業式の日に、本の返却がまだと放送がなったのも都合がいいけど、
長谷の後輩が、あんなに辞書みたいな重たそうな本を、いまだにカバンにいれていたところ。
これを観て勘違い男子が出てこない事を祈る。
本当にあるか分かりませんが、1週間経つと殆どの記憶を忘れるヒロイン。だから友達作らない。
なんとか友達から始めたい主人公(山崎賢人)が試行錯誤
主人公のやっている事は友達にしたい訳では無く、彼女にしたくてやっている様にしか見えません。
童貞男子の様にコソコソと。
私にはそのコソコソさが気持ち悪かった。
また、これが川口春奈級の美人でなければ「やるか?」と言われれば私だったらやりません。
しょうがないとはいえ前半2人のパートが多い。
友達にしたいなら、他の友達も巻き込めよとモヤモヤ。
中盤ようやく良い形に。
ただし、ベタなセリフ・行動が多くなる。
いわゆるキュンキュンも。
記憶障害理由も分かるし、ストーリー的には観やすい作品だった。
ただ、最後は「童貞男子だって一途に尽くせば美女をゲット出来るぞー」と妄想を抱かせ兼ねない結末なので、現実での妄想勘違い君が出てこない事を切に祈る。(一歩間違えたらストーカーですので。)
清純中高生向けです。
これって原作コミックが有るんですよね! ここまで『50回目...
これって原作コミックが有るんですよね!
ここまで『50回目のファースト・キス』とストーリーが似すぎていると、訴えられないのか?…と心配になってしまうのですが(^_^;)
まあでも王道と言える甘酸っぱい恋愛映画ですね。
しかし最後に彼が後輩に頼んだ本ですが、流石にその後の時間経過はちょっとおかしいだろ!…とは思っちゃいますが( ;´Д`)
でも最後はウルウルとしちゃいましたよ( ;´Д`)
お母さん役で出演していたのが国生さゆり。
意外や意外悪くない演技でした。
この高校生の娘・息子を持つお母さん役と言うのは。今や安定の宮崎美子を筆頭として群雄割拠のポジション。
ここに果たして彼女が今後割って入って行けるのか。
結構ポジション争いは激しいよ。
そして最後の最後に、おっちゃん一押しの若手女優の伊藤沙莉が登場。
特にどうこう言う役でも無かったが、流石に声で直ぐに解っちゃったよ。
特徴有り過ぎ(^ ^)
(2017年2月20 MOVIX川口/スクリーン1)
いい感じなんだけど…惜しい
設定の骨の部分と2人の演技はとてもよかった。
山崎くん、ちゃっと情けない役の方がどはまりなのでは? 川口さん、きれい。
ただ、難点も多いと感じた。まず記憶を失うきっかけとなったできごとが、なんだかダサすぎ。
設定は悪くない感じなんだけど、演技なのか演出なのか・・・とにかく全然ダメ。
あと、元彼氏とうまくいって、主人公の記憶から山崎くんが消えた後、卒業式までの2年間なにもないというのはさすがにムリ感が高いよ。彼氏も両親も藤宮さんになんか言ってやれや。長谷くんの存在を教えてやれや。人非人かっつ~の。
ここらへんはどうみても納得しづらい。おかげですとんと来ない中盤をしばらく過ごすわけですが、
そんな難点も、長谷くん、最後に思い出してもらえてよかったね。そのきっかけとなったのは、コツコツ書き溜めたパラパラ漫画。
「書くことで記憶をつなぎとめる」というコンセプトが、最初から最後まで貫かれていて、筋が通った話として気持ちよく終わることができました。
予想以上
山崎賢人さんが予想以上に長谷くんらしさが出ていて驚きました。原作を少しいじってありますが話がよりよくなっており映画としては全然OKだなと個人的には思いました。
欲を言えば川口春奈さん演じる藤宮さんの
笑顔がもっと見たかったです(友達になった感が感じられなかった
予定調和でも、切なくて温かい。健気な主人公が開いた心の扉。
【賛否両論チェック】
賛:他人に心を固く閉ざしていたヒロインが、健気に彼女と向き合い続ける主人公の温かさに触れ、少しずつ心を開いていく様に感動。その先に待ち受ける切ない真実の中で、彼らが選ぶラストもまた印象深い。
否:展開は結構ご都合主義で、なおかつありきたりか。予定調和感は否めない。
辛い過去が引き金となり、友達との記憶が1週間しか持たなくなったヒロイン・香織。そのせいで周りを傷つけるのを恐れるあまりに、他人を遠ざけ、そのためにさらに孤独になるという、いわば負のスパイラルから抜け出せずにいた彼女に、手を差しのべた主人公・祐樹。拒まれても拒まれても諦めずに向き合い続ける主人公の温かい心に、青春ならではの甘酸っぱくも真っ直ぐな感情が伝わってきます。
「空気は〝読む”よりも〝作る”方が、よっぽどイイ。」
という担任の言葉が、身に染みるようです。
そしてやがて、香織の心がようやく開かれていった先に待つ、彼女の本当の気持ちもまた、なんとも言えない切なさが漂います。そんな香織や祐樹を見守る仲間達の優しさにも支えられながら、彼らが辿り着く結末には、予定調和ながらもやはり感動してしまいます。
やや出来過ぎ感はありますが、気になるラブシーンもありませんので、デートムービーとしては是非オススメです。
空気は読むのではなく作る方がいい
ときめく心は止められない。
運命を感じる出会いが2回以上つづけば
誰でもはまる。
電車扉の隙間を抜ける本のエピソードは
ありそうで初めてでした。そりゃ
恋に落ちますよ。
近くに自分を思ってくれてる紗希が
いても関係無し。まぁ数年後に気付くかな。そういうの無視したらダメだって
こと。
そんなふんわりストーリーを心地よく
鑑賞してたら、昔の彼とよりを戻す流れに。。。
あーどんなに尽くしても、そうなるか。
男女どっちのパターンでも、ダメな奴とか変な魅力とか美形に引かれて、それまでの関係をぶち壊してくっつく話は、現実すぎて腹一杯です。切ないというか、ムカついてムカついて。春奈あんたもかー!
長谷が交換日記を燃やしてたくだりでは、帰ろうかなと思いました。
あっそういえば記憶がないのか。
しょうがない。と我慢して鑑賞してたら
場面は卒業式へ。
図書室への呼び出しでは、分厚い本の伏線がこんな形で回収かと、ハラハラしながら、元彼の九条の言葉に、??
自分と別れて長谷の元へ行かせたのか
今だけ行ってあげたらという意味なのか
不明だが、たぶん前者と捉えて、いい奴だったという事にしておく。
最後のシーンでは、再びつながりができて良かったんだろうけど、行き着くところが友達?それでいいのか長谷?
数年後の人間関係を想像させつつ爽やかに奏が流していきました。
この作品は、視聴者の年齢層で感想の
切口が全然違うんだろうな。と。
前半は前向きな純愛ストーリーでまったりですが、後半は、少し心が掻き立てられる作品でした。
相手を思いやるいとしさが、相手の行動を変えていく様が体験できます。
正直、期待していませんでしたが
正直、この映画には全く期待していませんでした。もともと学園ものが苦手で…
それで、観てみたら…かなり良かった!
飽きさせることのないストーリーの展開には入り込みました。恋愛要素もそれほどなく、満足でした。
ラストの展開は感動しました。
ストーリーよい!しかし…
イケメン役の人はイケメンでなかったし、主演二人の演技はとてもいいけれど、クラスメイトの延期、、というか親友役の人の演技が下手すぎて驚いた。笑
しかし、ストーリーはとても良く感動しました。
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