「ゾーイ・サルダナが紅一点では少し寂しい。」スター・トレック BEYOND ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
ゾーイ・サルダナが紅一点では少し寂しい。
2016年10月22日。
約4ヶ月間、110日間以上続いた、
長い長い暑すぎた夏がようやく終わったのかもしれない土曜日である。
今日は少し涼しい。涼しいがまだ半そでのシャツでも大丈夫である。
Movix堺で映画「スター・トレック BEYOND」( Star Trek Beyond)を見た。
シリーズも3作目。
前2作と比べればチームワークらしいものができて、
見ていても安心感がある。
このシリーズは会話劇の要素もある。
クルー間の楽しい会話も楽しめる。
人間の登場人物としてはゾーイ・サルダナが紅一点。
女性がたったひとりなのは少し寂しい。
スポックとのロマンスがあるのだが、お行儀がよすぎていささかつまらない。
カーク船長らクルーたちは愛機であるU.S.S.エンタープライズ号を失ってしまう。
この最大の危機にクルーたちがどう立ち向かうのか?
うまくまとめた作品だとは思うが、
突き抜けた痛快さがない。
上映時間は123分。
少し眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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