ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影(シャドウズ)のレビュー・感想・評価
全94件中、41~60件目を表示
影に住む忍者
今作のMVP☆はウィル・アーネット
●小学生の頃に見ていたアニメが映画として甦った実写映画第二弾。前作よりスケールアップ(異空間の扉が開くという敵の侵略方法が若干アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロンを思わせる)したクランゲとの対決シーンは最大の見所。飛行機からパラシュートなしで降下し別の飛行機に乗り移る場面も面白かった。製作費が高そうなところから、パラマウントの本気度が伺える。所々、「なんでやねん!」とツッコミたくなる展開もタートルズらしくて好き(笑)。
●内容について
外観を人間の姿に変え外の世界で生活していくか、そのままカメの姿で人目を避けながら生き続けるかの決断がチームの団結に繋がる重要なテーマ。
●キャストは前作に引き続きエイプリル役にミーガン・フォックス、ヴァーン役にウィル・アーネットが続投。
そして、ケイシー・ジョーンズ役にスティーヴン・アメルが新顔として参戦(ケイシーといえばロン毛のイメージだけど今作では坊主頭)。相変わらずミーガン・フォックスが格好良かったが、それより、個人的にウィル・アーネットとお茶目な役所が合っていたと思う。
●最後に一言
ドナテロが一番好き
単純明快!楽しい!
前作を観ていた方が確実に面白い。
ハイスピード・ハイテンション
内野ゴロ
マイケル・ベイの作品
手の込んだ3Dアニメのようだった。
前作のがCGの密度は濃かったような気がする。なんというか、開き直り具合とでもいおうか、所詮は絵なのでって感じがした。
前作のが、CGへのこだわりというか、執着は凄かったように思う。
ただ、
アクションや編集、アングルなどは楽しくてしょうがない。
期待通りに楽しめる。
今作も楽しかったが、総体的なターゲットを小学生あたりに設定したのかなと思えるような、展開だったり物語であった。
We are Ninja, we are living in shadow. マイケル・ベイ節炸裂のアメコミ作品
監督が誰であれ一作目と変わらずいかにもマイケル・ベイです!っといった作品。期待を上回る事もないけど、期待を外す事もない、もはや水戸黄門のような領域に達しています。でも、そんなマイケル・ベイ作品を観たくて劇場に足を運んでいるんだからこれでよし!!ブレない作品作りが素晴らしい。
今回救っている人間からモンスター扱いされたり、兄弟で意見の食い違いで喧嘩したりとありましたが、いつの間にやら悩みは解決して、いつも通りのアクション全開となります。最初観るとリアル過ぎてちょっとキモいタートルズも不思議な事に段々気にならなくなってくるんですよね。
2作目ともなり四人?のキャラも立ってきた感じがしますね。レオ、ラファ、ドナ、マイキーとそれぞれの個性が面白いです。見た目では分からないけど、全員ティーンエイジャーという設定。個人的にはマイキーが一番ティーンエイジャーっぽくって好感が持てました。
ミーガン・フォックスは相変わらずセクシーで何より。とても二人も子供がいるとは思えない!今回「カワバンガ」って言ってたのエイプリルだけだったような?スティーブン・アメルが「アロー」に続いてアメコミ作品に参戦。「アロー」の時より明るいキャラになってます。敵方のサイとイノシシのビーバップ&ロックステディがおバカでいい味だしてました。異次元からやって来たクランゲが見た目も異次元過ぎて・・・ま、アメコミだしアリとしましょう。
原作コミックやアニメを知らなくても純粋にアクションコメディとして楽しめる今作品。難しい事は言わずに楽しんだ者勝ちです。だってマイケル・ベイだもの。
リアルなカメさん
良くも悪くもよりアニメチックに
マイケル・ベイ製作版ミュータント・ニンジャ・タートルズ
の続編が登場。前作が気に入ったので楽しみにしてました。
小学生の頃にアニメ版が大好きだった自分としては、
悪の帝王クランゲ様とケイシー参戦ももちろん嬉しいが、
何よりあの迷コンビ・ビーバップ&ロックステディが、
強さもアホさもそのままに登場する点がタマらない。
アホでノー天気な2匹と、それを冷たくあしらう
シュレッダー様のやりとりはもはやトリオ漫才の域。
タートルズ4兄弟のノンストップの掛け合いも前作通りだし、
記者魂溢れるエイプリルや今回ちょっと調子に乗ってる
同僚のヴォーンさんにも見せ場が用意されているし、
序盤のカーアクション、スカイミッション→濁流チェイス、
NY上空でのクライマックスなどのアクションも盛り盛りで、
100分弱の上映時間にキャラも見せ場も
これでもか!と詰め込まれている。
影の存在であるタートルズの苦悩もちょっぴり。
街の味方なのに、その風貌のせいで化け物扱いされるタートルズ。
人間になれる可能性が見つかった事が元で彼らは
仲違いを起こすが、そんな彼らが再びチームとして
そして兄弟として結束してゆく様子がドラマの軸。
NYの英雄として、ようやく影から飛び出す展開には
少しだけウルッときた。あれだけ頑張ってるのに、
ずっと縁の下の力持ちなままじゃ可哀想だもんね。
.
.
.
とはいえ……前作ほどには出来は良くなかったかな。
前作も落ち着いたテンポの映画とは言い難かった訳だが、
今回は見せ場もキャラも盛り込みまくった影響か、語り口が
とにかくせわしない。常に誰かが喋るか動くかカメラを
揺らすかしているので始終ドタバタしてる印象。
物語や一部のキャラも説明不足または薄味だ。
例えばクランゲ様。バクスターがあの装置を入手した経緯も
ロクに説明されない内に登場するので、初登場はかなり唐突。
クライマックスでもそこまで強く見えなかったしなあ。
前作はシュレッダーの強さを存分にアピールしてからの終盤
だったので盛り上がったが、今回はアピール不足が否めない。
一方、前回タートルズを苦しめたシュレッダー本人は……
えぇ……それだけ?……前作での猛威がウソのような小物感。
最強ネズミのスプリンター先生も、今回は出番控え目で寂しい。
ビーバップ&ロックステディは期待通りの大暴れを見せるし、
仲間のケイシーもしっかり活躍するが、クランゲ・
シュレッダー・スプリンターはその割を食ってしまった形かも。
.
.
.
人気キャラの一挙登場で昔のアニメ版に雰囲気が
近付いたのは嬉しいが、そのぶん前作以上に
大ザッパというか小中学生向けな展開になった印象。
新実写版としての新鮮味も薄れた分、4.0判定を付けた前作から
幾分評価を落として、まあまあの3.0判定くらいかなあ。
楽しめたから3.5判定でもいいかもだけど、少し厳しめに。
けどエンタメ映画としては一定の出来だし、
いよいよメインメンバーも揃ってきたし、
シュレッダーにもクランゲにも今度こそしっかり
悪役を頑張ってほしいし、次回作も期待してます。
あ、日本の戦国時代とかには来なくて良いからね。
<2016.08.27鑑賞>
.
.
.
.
余談:
マイケル・ベイ製作作品というつながりか、
黄色いアイツがミケランジェロと共演。
……割としっかりした変形……。
全94件中、41~60件目を表示












