劇場公開日 2016年10月15日

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何者のレビュー・感想・評価

全339件中、41~60件目を表示

2.5リアル

2020年11月23日
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いたいた、こういう人
側から見てたし側から見られてた
大学生懐かしいなぁ
戻りたいし戻りたくない

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namakemono

4.5もっと早く見るべきだったのかもしれない

2020年11月22日
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映画館で宣伝してるのを眺めてから4年。ふと思い出して見たけど、あのとき見ておきたかった。就活終わっちゃったよ。

SNS・就活・演劇・友人関係…最早何でもいいから悩んでて、自分が嫌いな人は見てほしい。
主な5人の登場人物それぞれの行く末を追いながら、自分をその中に投影しながら見ると死にそうになるのでおすすめ(そうならない?その方がいいです)

単純な見るものとしては、演出が過剰だったり、描写が多かったり気になるところも若干あった。
でも、この時代の人間関係を描くストーリーとしては、こんなに良いものも無いのかもしれない。
あと、俳優の演技も良かった(山田孝之のような大学院生がいてたまるか)。

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あゆさく

3.5ラスト15分のゾッとする展開に拍手

2020年10月5日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

就活という異常な世界を舞台に友人5人が奮闘していく。

大事件が起こるわけではないところや、淡々と展開してるように見えて少しずつ人間関係が変わっていくところ、鍵となる人物の1人が存在感だけで台詞も顔出しもないところなど、妙に「桐島、部活やめるってよ。」に通ずるところがある。

就活を経験したものにはきっと刺さりまくるんだろう。してない組からすると、就活とは恐ろしい世界なのだと、つくづく経験しなくてよかったなと思わされる。
これから就活する大学3年生あたりには、逆に見せない方がいいんじゃなかろうか。

最後の叙述トリック的展開と、そこから始まる怒濤の鳥肌タイムは、それまでの溜まった鬱憤を晴らしていく。
ゾッとするとはまさにこのこと。
それだけでも見る価値ある。

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りんちゃん

4.5就活をしたことがある人なら響くはず

2020年9月25日
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「自分は何者であるか?」
これは永遠の問いだと思いますが
特にこれを考えさせられるのは就活をする時です。
私はつい先日まで就活生だったため非常にこの映画は響きました。

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なまさしみ

3.0共感できる部分はあるが、、、

2020年7月7日
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主人公の気持ちに共感出来る。
周囲の人に対する感情、人間味を感じました。

ただ思う事が就活時期の歳頃、私と私の周りにいた人間はこの映画に出て来る登場人物の様な大人な考え方はしていなかった。

就活と言う題材の中で描かれてはいるものの、流れている空気が凄く大人な感じがしました。
言葉のチョイス、仕草、山田孝之演じる先輩なんて、もう何かを悟っている感じだ。
就活中の歳頃なのに、自分達だけで生きている感が凄い、まるで社会人の様な生活をしている。
もっと周りの大人が絡んでいるはず、家庭の事情は少し出てくるものの足りな過ぎる。
もっと、家庭的な所、生活費の流れ、そういった就活時期にある子供らしい問題を散りばめて欲しかった。

就活中の主人公の葛藤と言うよりは、
主人公の葛藤中がたまたま就活中だった。
そう思うくらい、主人公には共感出来ても、就活にはリアルを感じれなかった。
そんな作品。

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もーみん

3.0今なら冷静に見れるけど

2020年5月25日
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就活って本当にしんどいよな。

自分の悪い面、人の悪い面を本当に見せつけられる。

今になって思えばなんであんなに必死になっていたのか、と思うけど。

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宮西瀬名

3.5まさに現実

2020年5月16日
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見てて胸が痛かった。

別に入りたくもない会社の内定を取るのに必死で、他人の内定を喜ぶふり。
Twitterでは、上から目線でもっともらしいことをつぶやく。

その中で、まわりの人からの言葉で何かに気づいた主人公は、これから変わっていけるのかな

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tomo

4.0演技派揃い

2020年4月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

佐藤健ふくめ出演俳優たちの演技がうまかった
自分はまだ就活を経験したことがないけれど経験した後と前では感じ方が違うのかなと感じた

主題歌の米津玄師もよかった

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13

4.5内定もらえる人ともらえない人の違いを考える

2020年3月27日
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鑑賞方法:VOD

就活についての話です。

私も今大学3年生で院進するつもりですが、周りの友達は就活の時期もあり観ました。

「1分間で自己アピールをしなさい」と言われたらあなたならなんと言いますか?

そんなことを考えて大学生活を送っている人はほとんどいないのではないかと思います。

まだ僕も「自分は何者なのか」探している最中です。

就活している登場人物が何人か出てきますが、自分がどの人に近いのか、内定が取れる人と取れない人が出てきますが、その違いは何なのか考えながら観ると面白いかもしれません。

これから就活する人や就活終わった方、自分探しをしている方に響く深い作品だと思います。

僕はこの作品が大好きです!

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Lotus

3.5誰もが通る道なのかな

2020年3月14日
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鑑賞方法:VOD

浅井リョウと三浦大輔って他の作品観てても目線がすごく似ている気がする。きっと彼らもタクトのように鋭く冷めた目で世界を眺めつつ、卑怯な自分の一面に気づいてしまっている。
大学生たちの就活がメインテーマなんだけど、親しい間柄の中にも恋愛、友情、嫉妬、焦り、夢、プライド、自意識がドロドロと絡み合い、苦しみ悩むのは人間の普遍的なテーマだ。
SNSという要素が入ってくることで、個々が持つ演劇性みたいなものまでが絡まりあって、よりドラマちっくになってる気がする。
面白い、けどヒリヒリヒヤヒヤする作品でした。
あと演劇愛を感じる作品。
自分は作品に出てくる彼らほどの感受性はなく、かなり鈍いぼんやりした人間だけど、それでもあの感じ、わかってしまうのがヤダな。笑 かつては自分ももっと葛藤してた気もするし、作品の上手さだということにしておこう。

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sannemusa

4.0【未だ”何者”でもない5人の大学生達の就活する姿を入り組んだ人間関係を絡ませつつ描く。若手俳優達の演技バトルでもある作品】

2019年12月7日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

 <5人の大学生>
 ・二宮拓人(佐藤健)
 ・田名部瑞月(有村架純)
 ・小早川理香(二階堂ふみ)
 ・神谷光太郎(菅田将暉)
 ・宮本隆良(岡田将生)

 そして、彼らを冷静に観察しているサワ先輩(山田孝之)

 (それにしても、2019年も終わりを迎えようとする今にしてみると凄い面子である。)

 彼らが、面と向かって会話する内容と、ツイッターで呟く言葉の本音と偽り・・・。

<舞台を主な活躍フィールドとしている三浦大輔が、メガホンと脚本執筆もした意欲作>

<2016年10月17日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

0.5もともとだめでしたから

2019年11月1日
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原作が最低でしたから。
やっぱり、これだけのキャスト集めてもていたらくでした。

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アサシンⅡ

4.0人の持つ二面性

2019年10月3日
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どんなに平凡に見える人でも、ブラックな部分があったり、見せたくない部分がある。
私には見抜けなかったので、
それを改めて思い出させられた。

そういうことを理解した上で上手く行きている人間だけが、やっぱり就活とかもうまく行くのかなあ。

来年の就活のことや、今就活をしている先輩、就活を終えて企業に誇りを持っている先輩、とか色々重ねながら観た。

人をどこかで嘲笑って、自分が1番可愛い主人公。すごくみじめだと思ったけれど、
最後の自分を1分間で表現するシーンの彼のやりきれない様子が、
なぜか共感できる部分があって、
誰にでも、悪いと自覚をしていてもどうしようもない部分ってあるのかもしれない、と思わされた。

こんなのが就活ならやりたくない!

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yuka

3.5痛いとこを突いてくる

2019年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

もうね、「お前は何者だ」と。
アラフォーのおっさんだけど作品のメッセージ性に心を抉られてしまった。
観る人すべてが主要な登場人物の誰かに感情移入ってか自分を投影できるようになってて
誰もが持ってるような自意識とか承認欲求とか、そういう心の弱い部分を遠慮なく、
もうこれでもかってくらい赤裸々に晒される。
特に拓人がリカに罵られる場面なんか、もうこの人俺に向かって言ってんじゃないの?って。

でもね、でもですよ。
ほんとしょうもない拓人だって救われるんだから誰もが救われる権利があるっていうか、
どんなにダメな自分でも身近で支えてくれる人がいるってだけでOKでしょというか。
まぁともかく「救い」みたいなものも最後に提示することで、
ただ強烈なインパクトのある作品ってだけじゃない魅力が生まれたのかなと思う。

就活生をテーマにしてるけど、いい年した大人にこそ、
もっと違う未来もあったんじゃないの?なんて考えちゃう大人こそ観るべきかも。

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mar

4.0確かに自分って他人からしたら何者?

2019年9月27日
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鑑賞方法:VOD

まともに就活の経験をしてる訳ではないけど、
各所に自分とも同じような場面があって
あぁ~リアルだなぁ~とか。

同じ空間からいなくなった人の事を笑い、
本音を本人へ言えないくせに見下して
そんな周りの人たちに追い抜かれて
置いてきぼりになって。

1番しょうもないのは自分だったり。

豪華なキャストなので全員が
しっかりキャラクターがあって
頭の中のビジョンが舞台設定なのも
好きだった。

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llHappy Worldll

3.5二階堂ふみ・山田孝之、、出演の作品。

2019年9月7日
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鑑賞方法:映画館

二階堂ふみ・山田孝之、、出演の作品。

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てかる

2.5ここのサイトも似たようなもの。 「この監督が伝えたかったことはこう...

2019年5月13日
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鑑賞方法:VOD

ここのサイトも似たようなもの。
「この監督が伝えたかったことはこうだ」とか「この映画はこう観るんだ」とか断定してダラダラ駄文書いてる奴なんかタクトと一緒。失笑。

ザ・就活を経験した事がある奴なら共感できたり分かるんだろうけど、自分はこんな真面目道は経験した事ないからよく分からない。
あー、そうなんだー、就活生や大学生ってこんな感じなんだー、SNSで文句ばっか書いてるやつはこういう事なんだー、って感じ。
でもまぁ確かにプライドばっか高くて全然結果でないダメ人間にTwitterみたいな吹き溜まりはちょうどいいんだろうなとは思う。
自己アピールの場にもTwitterは最適やし。

朝井は桐島に関してもそうだけどリアル。
各々の内心や、明確な決まりはないけど確かに存在する世間一般でのカーストみたいな事とか表現するのが上手い。
ただ桐島に関しても今回に関しても学生ばっかでいまいちピンとこないな。

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かぼはる

3.0本当に怖いのはやはり人間

2019年4月16日
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鑑賞方法:VOD

メッセージ性が強く現代人には共感できる部分が多いのでは。
特に就活経験者や現役就活生にはオススメ。
90分という時間もちょうどよかった。

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cure0101

2.0就活生のリアル

2019年3月23日
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当時の就活生の様子がリアルに描かれていたと思います。
大学生という立場では社会はすごく狭く、内定が異様に大きい存在なんだと改めて思いました。みんながリクルートスーツ着て一斉に人気企業にエントリー!当時それをしていた自分は何も思わなかったですが、いま思うと変な団体で、変な仕組み。
この映画が全く理解不能になるぐらい、これからの就活は変わってきそうな気がします。

見終わった感想としては、なんかモヤモヤが残る。

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hon
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