何者のレビュー・感想・評価
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表裏一体
就活を通して描かれる人間模様や
感情の揺れ動きが
とてもリアルに描かれているなと思いました。
就活や受験は経験したことがなくても
共感できる部分は多いはず。
また、登場人物それぞれの個性が
とても豊かで、まるで自分を客観的に見ているような
感覚に陥ったり「こういう人いるよな〜」
って思ったりしました。
特に、佐藤健や二階堂ふみが演じる役には
自分を重ねながら見てしまいました。
仲間の成功を祝いながらもどこか粗探しをして
自分がそれより価値のある人間だと思いたい。
多くの人が一度は抱いたことのある醜い
感情ではないでしょうか。
また、映画の中にSNSが取り入れられており
ストーリーの鍵を握っているところも
現代の社会をよく表現している映画だと思いました。
キャストも豪華でみんなはまり役だと思いました。
自分は自分。人は人。
2回DVDで見た。
1回目は星3.5、
2回目は星4.5の評価をつける
この差は、ガキから少し成長した今の時期と
キャラクターを理解していたので、
それぞれキャラクターの性格的な部分の伏線を
見ることができたから。
今の就活生を映してるよね、とか
ここの場面それあるわー、とか
色々あるけど、個人的には
映画のつくりかたが面白かった。
なにあの主人公の違和感が出てき始めて、
正体がバレた時の思いっきり皮肉ってる演劇のシーン
映画のつくりかた最高でしょ。
あのまま終わればバッドエンドすぎてむしろ傑作。
でもつくり手が責任持って与えた最後はかなり良かった
主人公が初めて10点の言葉を口から落とす。
いいねやフォローして欲しい自分とは目もくれず
雑草のような美しくもなく剥き出しの体を披露した。
人間の美しさだけが残った素晴らしい言葉でした
SNSの恐ろしさ
採用する側から
それでもツイッターを続ける
就活を真面目にした人もそうでない人も、皆に響くヤダ見作品。
あくまでも傍観者を気取り、他人は分析しても自分のアピールは苦手なタクトは、正に自分そのものだった。
「何者」でもない就活生が何かになるには社会に出ていくことが重要なのに、そこで分りもしない保険ばかりかけて一見大丈夫を装うが、それは誰にも評価されない個人でしかなかった。「下手くそでも何でも」やらなきゃ点数出ない、ミズキの台詞が心に痛かった。
しかも入学時から好きなミズキに何もアクションしないタクト。奥手な所も自分に重なる。
演者陣がイメージ通りで合ってた。
その中で嫌な主役の佐藤健はよく頑張った。
「桐嶋」の作者らしく、この作品中での「ぎんじ」は姿は見せれども顔は一切分からなかった。
遠ざかった学生時代…共感するわけないよね。。
罠が仕掛けられていて、そして、見事にかかった
誰にも感情移入出来ないな。そんな事を思いながらも物語は進む。しかししっかり引き込まれ、楽しく見れた。
出てくる登場人物はみな、クセが強く、どこか好きになれない言動を挟んでくるのだ。ああ〜こういう奴いるかも、、けどちょっと過剰だな(笑)なんて軽いツッコミを心の中でいれる。それこそがこの映画が仕掛けた罠だとは思いもしないまま…
一歩引いた目で観るのは視聴者の特権である。誰に感情移入するか、誰を応援するか、視聴者は好きにする事が出来る。
現代は作品が飽和していて我々、映画愛好家達は食傷気味なのだろう。こういった作品を評価するサイト達が賑わっているのが何よりの証拠だ。
そんな私達にこの映画は最大のどんでん返しで主人公(視聴者)に思い知らのだ。なんてことだ…してやられた。
この映画のメッセージは「気付き」だと私は思った。まだ未視聴の方がいれば是非この映画を勧めしてやられていただきたいと思う(笑)
タイトルなし(ネタバレ)
人の複雑な心理描写がよく表されていて、この映画をみて私も答えが欲しいと、何か少しでも手がかりが掴めればと期待してしまった。実際、どの子もそれぞれ精一杯で、選択肢があればあるほど幸せではあるのだろうけど、迷いは尽きない。まだ20そこそこで自分のことなんてよく分からないし、自分への期待もいっぱいな歳頃で、何を軸に自分の考えを組み立てていくのが自分らしいのか、本当にそれに自信を持って突き進んでいいのか?はたから見たらまだまだ甘いね、と思われるのではないか?など葛藤しまくりだよ。だって30になっても40になっても自分とは1分で語れないよーw常に迷いながら生きている。面接の質問なんて、質問自体が???な訳で、キチンと答えられるようなもんじゃない。受験や就活や結婚やら子供やら何かと比較され優劣付けられる世間で、上手く乗り越えられるられないは、その人その人の個性であり、向き不向き、得意不得意だったり、タイミングや運な事ばかりなのかもしれない。でもそんな世の中で、腐らず前を向いて生きていく事こそが大切で、それだけでみんな平等に素晴らしいと尊敬すべきなんだと思った。少し気持ちが楽になったような気がする。
緊張感、ドロドロあってこそのお話だった
斜に構えて見ちゃうから面白くないんだろな〜と思いながら見たら撃沈。そんな風に作品に入ってっちゃう自分のいやらしさを叩きつけられて軽くダメージが…
なんだかんだながら見のつもりが結構真剣に見ちゃったし、演劇的な演出も良かったと思う。なんていうか人に見せたくない自分も晒して作品にするのって演劇に必要なものなんだろうし意味のあるシーンだなって
ドロドロしつつも清々しい、見てよかった〜
脳みそえぐられる感じ
主人公の気持ちで見てたら最後で完全に打ちのめされた
演者も良くて、特に二階堂ふみのプライド高くて誰も認めたくない感じは最高
もう一度みたいと思ったので3.5!
難しい
就活、SNSと、今を生きる大変さが伝わりすぎて、
そこを避けて通れない人達には本当に同情する。
わからなかったのが、一切顔を見せなかった烏丸ギンジ。
実はもう一人の、いや、二重人格の拓人なんじゃないか?と思った。
キツかったけど、見て良かったと思う。
リアルな人間模様
まあまあ
原作ぁ叙述トリックだと聞いていたけど、違和感なく映像にできてたのかなと思う。
最近就活をした身としては、かなり登場人物がリアルで、就活の結果もリアルで「あーわかる」がすごいあったのは楽しめたが、就活直前や真っ只中の人はリアルすぎておすすめしない。
ただまあなんとなく主人公の人を小バカにしている感じは最初から予想できたので、オチはそんなにびっくりしなかった。
リアルな人間模様
就活が題材ですが拓人と友人達のやり取りがぎこちなくもリアルで、嫉妬や自己顕示、カッコ悪いものからめをそむけたり、見栄を張ったり、人間誰もが持ってるような悪の部分を見て、少し自分と重ねてしまうような気もしました。
Twitterを使うのは現代的で新鮮ですね。
ラスト10分で演劇チックに伏線が回収されていくのですが、ここは映画ならではの見せ方だと思います。
拓人が冒頭で面接の一分間のスピーチはTwitterの140字のようなものから始まって
最後一分間のスピーチでは言い切れないで終わるのも
本当の自分に気付けたからこそでしょうか、なるほどと思いました。
キャスティングと音楽も凄いですね。
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