君の名は。のレビュー・感想・評価
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素晴らしい。
素晴らしいです
ショートながら「クロスロード」を見てから、ずっと待ちわびていたタッグでの作品です。
新海作品ですから、まずその圧倒的な映像美に驚かされます。
毎回その背景にも少しずつ変化があるので、そこに触れるだけでも楽しいんですね。
最初キービジュや予告で見たキャラ絵は少し違和感あったけど、実際に始まると全く気にならなくとても瑞々しかったです。(それでもやはり、作監田中将賀で観てみたかった気持ちはあります。)
役者主体のキャストも神木君はもちろん他の方も想像以上に良く、RADによる音楽・特に歌は実に効果的で作品にとてもフィットしていました。
また今作はよりエンターテイメント性が増しており、特に後半の展開には驚かされます。
「身体入れ替わり物」というキャッチーな入り口だったため、余計にそれが効いてくるのでしょう。
脚本も良くできており、ページをめくるように次々と新しい動きを見せるのも素晴らしかった。
前作「言の葉」で「監督の踏み込みが深くなった」と感じましたが、今作ではさらにまた一歩踏み込みんでおり、また少し膨らみを持った作品になっていました。
いよいよ公開となる本作、その美しさを是非劇場で触れてみてください。
淡く心を突き動かすような物語、きっと心に響いてくると思いますよ。
見て損なし!見るべし!
君の名前は…。
素晴らしい映像とストーリー!
この夏二人の世界にどっぷりハマること間違いなし‼︎
都心に住む男の子瀧と、山深い田舎に住む三葉。
夢の中でしか出会うことのなかった二人が、ある朝目覚めると心だけ入れ替わっていました!
都会の生活に憧れる三葉の青春ライフ!
それとは裏腹に、田舎の生活に困惑する瀧。
はじめは戸惑ってばかりの二人ですが、徐々に互いの生活に溶け込んで行きます。
神木さんの女子っぽい声や、上白石さんの男っぽい声など、性別を超えた声の調子がとても面白く、アニメの世界にのめりこめました。
また、新海さんの描き出す空の美しさや風景の壮大さは、ため息が漏れてしまいます。
時空を超え、性別を超えた愛と青春の世界に、どの世代の人が見ても楽しめる映画だと思います!
出会うことなかった二人が織りなす、感動と奇跡の物語に、ぜひ酔いしれてほしいです!
3回目の鑑賞です(笑)
新海誠さんがここまで人気になるなんて…。
感慨深いです…。
それにしても、何度見ても映像が綺麗!
彗星が落ちる映像は美しい反面、その後に待ち受ける悲劇とのギャップに、心が悶え苦しみました。
これまでの作品は、鬱になりそうなほど精神的に辛くなるものが多かったのですが、この作品だけはハッピーエンド。
ひと味違う展開は賛否両論あると思います。
個人的には、ファンタジックな展開に流されないでほしかったです。
過去の作品のような、人間同士の押しつぶされそうな感情の描写を期待しているというのが、私の正直な気持ちです。
素敵!
最高傑作
衝撃的な展開に二人の運命に目が離せなくなる
TOHOシネマズららぽーと横浜で2016/07/07に行われた試写会を鑑賞。
本編上映前にTOHOシネマズ六本木で行われた舞台挨拶がららぽーと横浜でもLive中継され、監督の新海誠、声優陣の神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、谷花音、市原悦子らのトークが観られた。神木隆之介君と上白石萌音ちゃんはまだ若いのにしっかり自分の考えを話していて感心した。
映画の方は予告編で見た限りでは 正直、 転校生のようなちょっとSFチックなラブコメかなくらいに思っていたので、「転校生の焼き直しかな?転校生は名作だけど、ただの焼き直しじゃあまり期待出来ないな」位にしか思えなかった。しかし、序盤こそ普通のラブコメなんだけど途中で大変な出来事が起こり、この先ふたりはどうなるのか目が離せなくなります。
男女が入れ替るという転校生の要素、時間軸を超えるという時をかける少女の要素、そしてここ数年、日本を襲っている東日本大震災や熊本地震の悲劇の要素、それらを組合せてうまくシナリオを作り上げたなと思う。
鑑賞した後は爽やかな気持ちになれます。
ただ、あの災害、あの程度の被害で済むかな?という疑問は残りました^^;でもキニシナイw
観てよかった!
見てほしい映画
めっっっっちゃ面白い
傑作
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