君の名は。のレビュー・感想・評価
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脚本、作画、音楽、演出がバランス良くよかった
アニメじゃなくても面白そうな脚本
リアリティの中に美しさを込めた作画
主題歌を含めた音楽
主役の二人をはじめとする声優陣の確かな演技
どれもバランス良く高いレベルで組み合わさって
とても良い作品になっていました。
新海誠監督の映画は初めて見ましたかとてもよかったです。
他のアニメ映像監督とは一線を画す才能で、
次回作も楽しみになりました。
RADWIMPSのPV?
新海誠監督の過去作品は、心がモヤっとするようなハッピーエンドとは言えない終わり方が多かったと思うのですが、今回は後味のよいものでした。
ストーリーも面白いし、作画も背景も綺麗でした。1つの作品としては文句ないのですが、一方で新海監督らしさは何処へ...?
1番気になったのは、RADWIMPSの曲です。1曲1曲は素晴らしいと思いますが、OP、中盤、クライマックス、ED...お腹いっぱいです。せっかくの台詞も曲の歌詞と被って、言葉の海に飲み込まれて行きました...新海監督の映画なのにRADのPVのよう。いくらRADが好きだからってコレはないな...と。(RADファンにはたまらないと思います!)
若年層をターゲットにした作品だったのでしょうね。新しいファンの獲得にもなりますし、悪いことではないのですが。。。
しかしながら、冒頭に言の葉の庭の、ある人のその後?の姿が描かれていたり、雨や彗星の描写はとても素晴らしいもので、今まで新海監督作品をご覧になってきた方々でも楽しめる要素はありました。
今回高評価が多いことに、少し疑問を覚えました。感動した、面白かった、良かった。みんながそう言ってるからそうだったんだと、どうしても思えなくて長々とコメントさせて頂きました。
今後も新海監督のご活躍に期待しています!
面白い!
なるほど
昨日(上映2日目)見ました。
参考までに、新海誠さんの作品初めてです。
今年の夏では一番期待していた映画です。
結論から言うと、自分としては期待していたぐらいでした。
ジブリのない年の、ジブリ的なポジションの映画。
構想として面白かったですが、「ガツン」とやられるほどでは
ありませんでした。
後は上映を見て感じたことをつらつらと。思い出しベースですので記憶違いがあるかもしれません。
・なんとなく、映画ではなくTVっぽかったです。
-画面がアナログTV比だった?(ネットで他の方のコメントにありました。自分は上映中は気づきませんでした。)
-冒頭のOPシーンでなぜかTVアニメのように細かめのスタッフロールが流れた?(他の映画でも流れるとは思いますが、それって配給会社やディレクターレベルぐらいだけなのに、今回は何故か妙に細かかったような??気のせいですかね?)
・うたい文句の「一瞬たりとも飽きない」は、ストーリよりも演出の組み方を言ってたんですね。これはこれでうまいです。
・背景美術は、美しいです。ただ、最近のアニメ/アニメ映画はどれも背景美術が凄くなっているので、抜き出ているとまでは思いませんでした。東京新宿といった大都会を美しく表現しているという点は新しいですね。
・声は、声優ではなく俳優の方なので役によっては出だし微妙だなーと思うところもありますが話が進むにつれ耳に馴染んで問題なくなります。
以上いろいろ書きましたが、いい作品なことは間違いないです。
映画「君の名は。」の感想
新海監督の作品は「ほしのこえ」「秒速5センチメートル」を見ています。これら映画で男女の関係をアイデアを持ってとても切なく描いていましたので、この映画でもそのイメージで見ていました。
勿論、これらの映画にあるような「距離も時も超える関係性」というのはこの作品にもあります。しかしながら、切れ味という点では及ばないかなと思ってしまいます。
それは、私が10代の頃に衝撃を持って新海作品に出会ったからかもしれませんし、今回の作品がラストの読めるハッピーエンドだからなのかもしれません。よく分からないけど、「結」ばれないことが逆に、ロマンチックなんですね。
アニメーションは抜群に美しく、その点は見どころですが、画面アスペクト比しかり、ところどころ「何かテレビっぽいな」という点もありました。あと、RADWIMPSは減点対象です!
いろいろと書きましたが、新海監督の作品を過去に見たことがない人ほど、オススメしたい映画です。
感動した
soso
最高でした!
どんでん返し有。音楽が…
前作を超えた
今までの作品より頭一つ飛び抜けている
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