君の名は。のレビュー・感想・評価

レイトショーで完全満席。こんなの初めて。
気分もアガリ、期待値も高く見始める。
複雑に時間が絡み合ってストーリーが進む。
グイグイ引き込まれる。切ない。本当に切ない。
最高です。
期待値超えてました。
アラを探せばいくらでもあるけど。。関係なし！！

ここ数年で最も感動した映画だった

たきとみつはのこれからが気になります。2回以上の鑑賞で疑問なくなります。
音楽5
キャスト5
ストーリー5
構成5
背景&作画(絵)5

見ていて、何だか懐かしい感じがしました。

初めて見る映画なのに、何だか不思議な気持ちになりました。

ぜひ、原作を読んでみたいです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

アニメ映画としてはトップクラスのお気に入り度。でも自分は奥寺先輩の方が好きだ。町長のお父さんをどういう言葉で動かしたのか、奥寺先輩たちがどうして喧嘩したのか気になった。RADWIMPSの音楽が予告編等で話題だったが、思ったよりしつこくなくて良かった。
上白石萌音が三葉役を務めている。これまで内気な役が多かったので意外な印象だった。可愛いし良い女優さんと思うので出世作になると嬉しいな。

RADWIMPSの豪華なPVのよう。
時系列が複雑なので引き込まれた。
曖昧ですぐに無くなる記憶
今いる場所はいつなくなるかわからない震災を思わせる展開
メッセージ性のある映画でした。
RAD好きの人は必見！

まず背景がすごく綺麗！なによりストーリーがとてもよくできていて最初から目が離せませんでした。このすばらしさは映画を見てみないとわかりませんね

時系列がビミョーでどーなっちゃうの➰と最後までハラハラした。
都会の風景、日没から画が美しい。
何回もみたい映画と聞いたけどその後が皆みたいんじゃない？

ほんとに良かった
新海誠監督もいいし、RADWIMPSもいいし、全部最高だった。見ないと損すると思う

Movix堺で映画「君の名は。」を見た。

子供らが「君の名は。」は絶対に見たいと早くから言っていた。

自分はよく知らなかったので、子供らが「君の名は。」を見ている間に、
自分は「後妻業の女」か「ミュータント・ニンジャ・タートルズ　影（シャドウズ）」でも見ようかと思っていた。

しかし、「君の名は。」のネット上などの評判がやけにいいので、
自分も見てみようと思った。

Movix堺のシアター11はかなり広い劇場である。
平日の3時半頃の上映なので客数はまばらだろうと思ったが、
子供から年配の男女まで幅広い年齢層の観客がいた。

映画がはじまってしばらくは、男女が夢の中で入れ替わる展開などから、
1982年（昭和57年）に公開された日本映画「転校生」を連想させた。

しばらくは、退屈なラブコメを延々と見せられているような、ちょっと苦痛な時間を過ごしていた。
こんな映画がどうして評判がいいのだろうか。

しかし、中盤以降、女生徒の町の夏祭りのシーンあたりからは、
心をつかまれ、ゆさぶられ続ける、最後の最後のシーンまで。

主人公の男女が出会うことによって2人の、そして2人の周辺の人たちの運命も変ってしまう。

この映画のストーリーの説明は難しい。
自分で見て欲しい。
満足度は５点満点で５点☆☆☆☆☆です。

この映画に低評価をつけている人はすこしおつむが弱いのかな～
時系列が難しいんで、理解できないと楽しめない、もしくは、ただ難しく考えず見ている学生にはこの映画は高評価だと思われます。
私は前者です。多くを語らない監督の意思が見えて考えさせられる映画でした。

マクロスへのオマージュ？みたいなのを感じたし、新海誠すげーってなった。特に糸のシーン。後半は叫びそうなくらい号泣だった。

高校生くらいの人が多かったなぁ〜〜。
ターゲットは、その辺りの年齢。

レビューを見て期待し過ぎたせいか、思ってた以上に楽しめなかった。

相変わらず。出来が良いです。ちょー面白かった。

普通。
面白い。イマイチ。

久々に素晴らしい物語に出逢えた気持ちになりました。
映像もとてもキレイで、本当に日本のアニメーションっていいなぁと思いました。
涙することはありませんでしたが、終盤は思わず両手を握りしめてしまっていました。
もう一度観に行きたいと思います。

息を飲んだ。
忘れたくない。もう一度みる。

最初は、現実に訪れた非現実。
それがある種当たり前になり、でも突然訪れた衝撃…からの展開が、
予想出来る事もあるけど、それでもそれからの展開が鳥肌が立ちました。

本当映像も端々まで綺麗でそれでいて主人公達の感情の起伏など、丁寧に出来ていて。

ただただのめり込むように見入りました。

OPからのRADWIMPSで挿入歌も盛り沢山。

私はRADWIMPSも好きなので良かったです。

所々で静かに涙が出ました、なんか純粋な気持ちに浄化されたような気分です。

御先祖様の大火災もきっと三葉のように未来を余地した御先祖様が、なんとかして皆を守るためにやった事なのか！？と気付いた時もブワッと鳥肌が立ちました。
記録に残っていないのは敢えてでもあるのかな？とも思いました。

追記：9/30。再度見に行きました。もう一度スクリーンでどうしても見たくて。
二回目は分からなかった、色々ちりばめてある、伏線とかあ！と気付く事多数、一回目より長く泣いてました。
追記：10/18。よもや三回映画館で見た映画は初です(笑)三回目はもっとゆっくり咀嚼して見れました、やっぱり泣いてますけどね。とある所で「え？もしかしてこれはっ」と思う所があったので、次はDVDで静止して確認しようと思います。

いい映画でした。
しかし傑作ではありません。
背景はホントに綺麗で素晴らしい。
繊細な描きこみ、光と影、空と大地の繋がり。
但しストーリーにはさほど感動しませんでした。
ご都合主義的なファンタジーで、こちらは逆に綺麗にしすぎ。
人と人の繋がりに説得力がなく、展開が唐突で感情移入もできない。
その割に特段目新しい物語でもない。
若年層、アニメ好き、映画をあまり見ない、そういう向きには傑作と映る映画なのでしょうね。