君の名は。のレビュー・感想・評価
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やっぱり結末に涙が止まらない
なけなしの金でこの映画に3回分支払ったほど、何回も見たくなる映画でした。こんな映画は私の短い人生の中では初めてです。一概にとは言えないようですが、少なくとも私は3回目も号泣でした。RADWIMPSの豊かな音楽表現と映像のクオリティとの相乗効果で、感動が一気に押し寄せます。最後の最後までずっと画面から目が離せません。曲や背景描写、ストーリー設定など、全てが素晴らしい作品だと思います。
何度も観たくなる
むしろ大人が観るべき作品
中高生向けか
みんなにオススメ
やっと見ることができました。混み具合にびびりますね。
脚本、映像美がとてもよかった。
ただ演出があまり・・・
何人か言ってますがrad多すぎですね。
良いシーンのたびに曲を流されたら、pvかな?ってなっちゃいます。
上手く言えないんですけど、曲が強すぎて
映画が曲に合わせてる感があるのが残念。
合ってるんですけど、歌詞がないBGMにしてくれたらもっとよかったと思う。
ところどころセリフが重要で、始めのシーンから伏線になっているので驚き楽しませてくれます。
ただ風呂敷を広げすぎてしまって、少し雑になってしまってる場面が多々ある。映画は映画の良さがありますが
12話くらいのアニメで丁寧に作ったら絶対におもしろいと思います。
バランスがよいと思いました。
ジャパニメーション健在。
予想外想定外のロケットスタートで、なんとなく観ようかなと思っていた感じだったのが、これは是非観なければ、という風に変わった。
映画興行のすごい感じを久しぶりに実感した。TOHOシネマズなんばの一番大きいキャパの劇場で、満席の状態で観た。今年の興収でトップに躍り出るかもしれない。
新海誠の映画を観るのは初めてだが、CMをいくつかYouTubeで観たことがあって、この世界観ならありかな、と。
アニメーションは、アニメ的演出で見せるというのが主だと思うのだが、本作は脚本もしくは原作に物語としての力がある。
説明するのは難しいのだが、どこからか、目を潤ませて観賞していたことを告白しておこう。それがどういう感情なのか。
「結び」というのがキーワードで、そのことに常々懐疑的な自分には、耳の痛いところである。
RADWIMPSの音楽が効果的で、映画を盛り上げたのはまちがいない。
人と人との結びつきを信用してみたくなる、そんな作品であった。
映像が綺麗
新海誠の、新しい答え
前評判がやたら高く、とにかく人気。まるで最近の細田守監督作品みたいで、『秒速』で虜にされた身としては、「そういう作品とは違うんじゃ?」と感じていました。
脳みそ空っぽで楽しめるものではないし、ましてや普段映画を見ないライト層がそんなに食いつく要素なんてあるのか? と。
公開から一週間ちょいしてから観に行きました。結果、やっぱり素晴らしかった。
そして何より、「より多くの人間に観られて然るべき」とさえ思えた。
言の葉の庭を思わせる小ネタあり、終盤のシーンは秒速を彷彿とさせる魅せ方。
そして何よりストーリー! ただの入れ替わりものじゃない、うまく青春群像劇を組み込んだ奥深さ。
細田守監督との決定的な違いは、やはり心を掻きむしられるような、もどかしい現実感でしょうか。
彼はファンタジーにどんどん寄せていっていますが、新海誠監督はファンタジーと現実とを行ったり来たり、いい意味で固定されていない。
それは恋愛模様や未来というものが、それこそファンタジーやドラマのように予測不能で、そして儚くもいずれは消えてなくなるものなのだという悲しさを孕んでいるからです。
『おおかみこども』を観たときもラストシーンにグッと来たけれど、こちらはそれよりも遥かに強く、そしていつまでも心に残り続けている。
しかし、予告映像はちょっと見せすぎな気もする。前情報なしで、何気なくスッと見てほしい。
今年1位が❗❗❗❗
期待は裏切らないけれども…
泣けるような泣けないような・・・?
この監督の作品としては初見
既視感があったのは大成建設のCMを見ていたからか。
風景がリアルすぎず、人物の描写とバランスが取れているとは思う。
(某細田作品だと風景が異様にリアルすぎ、そのくせ人物描写も好きになれず・・・)
予告で見た限りでは、観に行く映画ではないなと思えたが、観たい映画がなかったのと、好評らしいと言うことで。
内容的にはアニメ版「時をかける少女」やスタートレック「ジェネレーションズ」的な面もあって、特に目新しくもないと思うが、ラストはいい気分にさせられる。
しかし、なんで結局東京なのだろう・・・?と、思わなくもないのだが。
気になる点としては、
・男子が女子に入れ替われたら、胸モミだけで済まないでしょうに。
(おそらく、男子共通の感想)まぁ、それ以上は描けないだろうが。
・逆に女子が男子になって朝目覚めたら・・・「付いている!」以上のオドロキがあるはず?
・その時代に近い「大事件」だったのなら、探索の時間のかかり具合が不自然(突っ込むのも野暮だが)。
・事件回避の時間軸がよく分からない・・・(2回目を観たら、それらしいことは言っていた)
・被災規模が不自然?町半分で収まるのか?
・タイトル掲示は「永遠の0」のようにラスト一回でよかったのでは?あのラストにするなら、冒頭のタイトルと主題歌は要らなかった。入れ替わりの胸モミの回数と並んで、ややしつこい印象。
・入れ替わり中に双方、電話はしないのか?と言う疑問は残るかも。
(観ている最中は特に気にならなかったが)
・彗星の落ち方がヘン?見ようによっては、飛行機雲をたなびかせるB29的風景
・音楽は意見の分かれるところらしいが、特に耳障りでもなく、またそれほど印象にも残らない。
・ほぼ床面の視点での電車のドアや襖の開け閉めのシーンが、やたら多かったように思えるが、どんな意味があったのだろうか。
・全般的に演出がくどい、しつこいかも。
・宣伝に使われているキャラの画と本編の画が違っているように思える。宣伝のキャラの画なら見たくないなぁ・・・と感じていたが、本編の画は良かった。
・山の大きさと距離感から、「ちょっと行ってくる」距離ではないような・・・
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