君の名は。のレビュー・感想・評価
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共通点はすれ違い
「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」からお気に入りの新海誠の新作ということで、楽しみにしており、ようやく見れた。
過去の作品はどちらかといえばせつない作品で「別れ」が多かったが、今回はハラハラドキドキしつつ「つながる」ってところが最大の違いであるが、「すれ違い」ってところは共通点。
ネタバレになるから書かないが、こんなすれ違いもあるのかとなにげに新鮮だった。
メジャーになりすぎたことで、新海誠感が消えるかもって思ったが、そんなことはなくスケールが大きくなった傑作であった。
シンゴジラは眠くて糞つまらなかったけど、こっちは最後まで目が離せなかった。
本当に映画館で見れてよかった\(^o^)/
鉄板ネタだけど
圧倒的な画力に驚嘆‼
音楽と映像が素晴らしい
ファンタジーの中のリアル
遅ればせながら…
もっと早く見たかったのですが、乗り遅れた感がある今更に見ました。
隣にいる誰かをそっと抱きしめたくなる、そんな映画です///
小っ恥ずかしいことを言ってしまいましたが、私は彼女もいない童貞ですorz
切なくなるので、私にはある意味拷問です(笑)
いつか現れるかもしれない君の名を知りたいくらいです。
最初は異性と体が入れ替わるという、ある意味古い設定をコミカルに、けれどある程度のリアリティを保ったまま描いています。なんかエロいです。
よく言われることですが、新海誠監督は二人の間の空間的、時間的距離というテーマを繰り返し描いています。
特にラストシーンは以前のサガミコンドームのcmを思い出しました。
コンドームのcmを比肩させるなど新海誠ファンに憤激されそうですが、カンヌ広告祭の金賞を取ってたやつで結構感動的です。それも恋人同士の距離を描いたものでした。
エンドロールを見ていると、沖浦啓之、黄瀬和哉、錦織敦史、岩井俊二などそうそうたる面々が参加していて驚きました。
決して忘れてはいけない人たちを、 心に刻み続けないといけないんだね。
断っておきますが、
新海誠監督は観たことありませんでした(笑)
絵が美しいと評判を聞きつけて、
アート目当てで劇場へ。
熱烈なファンの方と、
早くから始めた宣伝キャンペーン効果で、
平日昼でも劇場は超満員。
新宿ピカデリーの大箱で、
初めて座った前から3番目の席で、
首が痛くなりました。
美しい背景画と大胆かつグラフィカルな構図で、
期待通りのクオリティ。
都会と田舎のシンメトリーな光の表現。
大変勉強になりました。
けどお話は転校生などでよくある入れ替わりものかぁ。
なんて舐めてましたが、
中盤には完全に物語に引き込まれましたよ。
すべてのシーンに伏線がはられていて、スキがない。
劇中で半分はわかりましたが、
劇場からでてから「ああそうか!」の連続。
こんな経験、初めてかも。
「投げっぱなしでワケわからん!」というレビューを、
各サイトでずいぶん見かけましたが、
それは拾いきれてないからでしょう。
僕も仮説なので、もう一回観なきゃなぁって感じ。
映画って観客と一緒に創られるもの、
と思っている僕は、
久々にすごい映画に出会った気分です。
いやはや新海誠監督あっぱれです。
すべての作品を拝見させてもらいます。
大好きな神木隆之介くんは、声優もうまいなぁ。
RADWIMPSの詩的な楽曲も、
映画音楽としてのバランスも考えられていて、
素晴らしかった。
キャラクターはもう少し、
リアルだと良かったかなぁ。
ネタバレするから書けませんが、
せつなすぎるストーリーで、
思わず僕は3.11に重ねてしまいました。
決して忘れてはいけない人たちを、
心に刻み続けないといけない。
制作者はそんなメッセージを、
投げかけているのかなと思いました。
SFファンタジー邦画として、
近年まれにみる名作ですね。
過大な期待は禁物
ストーリーが
良かった!
最初から最後まで、ドキドキした!
新海誠監督作品は、『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』を観ている。どの作品も内容より風景がきれいだな、でも、人物がいまいちだと思ってみていたところがあったが、『君の名は。』は、内容も人物ももちろん背景も、すごく良かった!最初から最後までドキドキした作品だった!最後は泣きました!
荒んだ親父の心もリフレッシュしました^^;
年間60本くらい劇場鑑賞しますが・・・・
これ系の人間描写アニメは、観たら面白いのは分かってても劇場に行ってまでって思ってしまう親父です^^;
今回も地上波予定でしたが、週2ペースで行くレイトショーにこの半月やたらに若い子が多い・・・
ニュースでも劇場離れの若者が、続々と観てると言う報道・・・・
シン・ゴジラのようにマニアが何度も何度も行くって感じとも違う気がして、今日なら空いてるかと思い火曜レイト決行するも6割くらい一番大きいシアターが、埋まってました@@!
いやぁ〜冒頭からまぁこんな感じやろっ!?と先読みするも、その一歩前に行くシナリオと映像美にグイグイ引き込まれました。
主人公2人を周りの登場人物が、絶妙にアシストする無駄のない展開がいい!
そしてまさかの大惨事とタイムラグに、どないなんねん!?と身を乗り出しました〜笑
荒んだ50過ぎのオヤジが、1人で観るにはピュア過ぎたけど・・・ラストも良かったです。
自分史の邦画アニメでは、カリオストロの城と蛍の墓を越えた名作としてリスト入り決定(^_−)−☆
余談としては、長澤まさみちゃんは、声だけでもネ申!
震災へのレクイエム感は、ゴジラより万人向けな気がします。
中高生と既婚者では、観点が微妙に違うデジャブを感じに是非!劇場へ☆4.8
着色なしの評価
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