「映画の細かいレビュー云々は置いといて、」君の名は。 侍味さんの映画レビュー(感想・評価)
映画の細かいレビュー云々は置いといて、
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新海誠は脚フェチである。
これは、僕が脚フェチであるため、共感するシーンが数多くあるので間違いないと確信している。
これの精神的前作、言の葉の庭ではユキちゃん先生の脚の魅力を前編に散りばめ、主役は脚であったとも言える(言い過ぎ)。今作でもユキちゃん先生の存在感が光る。
そして、今作は作品自体のスケールも大きくなった事もあり、脚フェチ萌えのシーンは控えめである。
しかしながら、エメリッヒ映画でヘリコプターが欠かせないのと同様に、今作でもしっかりと脚フェチ萌えのシーンが出てくる。
朝起きて胸を揉むシーンなんてただの余興でしかない。
かつての憧れの存在だった奥寺先輩の登場シーンは足元から写し、履き物の描写を事細かに描いている。
脚フェチは脚にはじまり、脚に終わる。
君の名はも脚フェチに対して素晴らしい作品だと言える。
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侍味さんのコメント
2022年12月12日
超ふざけたレビューに真面目なリプライ、痛み入ります。
新海誠の経歴を見ればフェチに関する情熱は当たり前なのですが、共感して下さる方がいらっしゃって僕も生きる意欲が湧きました!
映画倫理機構さんのコメント
2022年12月6日
確かに言われてみれば言の葉の庭もかなり脚フェチ感というか、監督の変態っぷりも若干入ってますもんね。
激しく共感です。
ただ、刺激度でいえばスケールが大きくなったからシーンは短く、少なくなったとはいえ、今回「君の名は。」の方がそれら単体のエロさ自体は増した気がするのは自分だけであろうか