劇場公開日 2016年8月26日

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「あかんかった」君の名は。 熊親父さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0あかんかった

2016年9月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これだけ劇場が一杯になってる映画久々に観た。若い人が多かったかな・・・

しかし、全く響かんかった。

やばい。これほど若者と感性がずれてきてるのか・・・

熊親父
熊親父さんのコメント
2016年9月11日

なるほど。
わかるような、わからんような・・・

いや、なんとなくわかりました。

コメントありがとうございました。

熊親父
ここのーさんのコメント
2016年9月11日

若者と感性が合わないというより、ただ好みでなかったのでは?

まずこの映画は「メッセージ性」が物語の軸になるよう、「三人称」の俯瞰するような視点で作られたものではないと感じました。
物語読むように感じさせながら見せて、メッセージに気づかせるような映画ではない。

「登場人物」になっているかのような「一人称」の視点が強烈だと感じます。
物語を読む、ではなく「自分が映ってるテレビの生中継を見ている」感じ。
うーん、表現が難しい。

監督は「エンターテインメントど真ん中を目指して作った」とどこかの記事で見ました。
震災についてのメッセージ性もあるらしいですが「どう面白くするか」を第一にされている。

なので「メッセージ性」や「俯瞰視点による物語性」、「理解しやすさ」を重要視する場合だと合わない。
あと歌も個人で好悪があるので、全部の要素が好みじゃなかったら、まあ☆1かな。

ここのー