「親父は話せばわかるナイスガイだった」君の名は。 おそ松ちんさんの映画レビュー(感想・評価)
親父は話せばわかるナイスガイだった
3年間の距離がいまいち分かりづらかったけど、肝なんだね。
さらに、母親の死、親父との確執、友人関係など三葉の素性も十分に描かれていて(瀧はうすい、監督の趣味か)、内容が濃いので1回見ただけじゃ理解しづらいけど、時をかける壮大な恋愛ドラマだってことだけは分かった。口嚙み酒、今に残る日本の信仰を描くあたりレトロ感も醸し出させてその上彗星も絡め神秘的。ファンタスティックな恋愛アニメでした。
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