マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまりのレビュー・感想・評価
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啓蒙本を読んでるような若い女の子はつまらない
あるキッカケで違う相手を約束のデート相手と思い込みデートを続け…
段々相手の良さに触れていくラブストーリー。
大人同士のぎこちなく進んで行く会話が楽しい。
結局、啓蒙本を読んでる若い女の子なんて、つまらないって事。
ラブストーリーというよりコメディ映画
ラブストーリーとして見ると、ツッコミどころが結構あります。
コメディとして見ると、下品すぎて不快な箇所がありますが、結構楽しめました。
婚活している30代女性が主人公、相手も離婚しているなど、リアルな土台を用意しているのに、ストーリーを追ううちツッコミどころが結構出てきたのが残念でした。
ただ、作品が伝えたいことはきちんと理解できて面白かったです。
面白い!!
最初は見出したとき面白いかな?と思ったけど
テンポ感が良くて、途中のバーあたりからクスッと笑える部分が多くて楽しかったです!!!
少年たちが出てくるところがまた最高です!🤣🤣
ユーモアがありつつ、恋愛で大事な事を教えてくれる!
面白かったです!
楽しかった❗けど⁉️
最近みたゾンビランドよりはよかったです!ラブコメとしてストーリーも演出もすごくステキでした!けどヒロイン達の俳優さん達がもう少し魅力的な方が良かったかな!二人ともチャーミング不足で特に男性の俳優さんは女性からみて魅力不足で1日で好きになるというには説得力がありませんでした!でもストーリーと演出は最高😃⤴️⤴️見て損はないラブコメでした!
ラブコメ好きとしては、少し物足りない
サイモン・ペグが主演なのが良かった。
女っ気のない主人公ナンシー。
両親の結婚何周年パーティーに参加する為に列車に乗ると、その向かいに座った女子女子した可愛い女の子に無理やり「恋愛解説本」のようなものを託される。
女子女子した子はこれから、知人を通じて出会った男(サイモン・ペグ)と初めて待ち合わせ、デートをするところだった…恋愛本を目印のサインに…
その本を託されたナンシーがサイモン・ペグ(ジャック)に待ち合わせしていた女の子と間違われてしまい、否定できないまま、ふたりのデートが始まる。
お互いが、お互いによく見られようと気を遣っていたデートだったけれど…
ナンシーが嘘をついて、女の子とスレ変わりデートをしていた事実が発覚すると、ふたりは素をさらけ出し激しくぶつかり合う。
結局、ジャックは元予定していた女の子とデートをし直し…ナンシーは当初の予定通り両親のパーティーへ向かうけれど…
ラストにはお互いがいかに惹かれあっていて、大切な存在か認識し、ハッピーエンドに。
ラブコメ大好きとしては…うーーーん。不完全燃焼な作品。
運命ってあるのかも(笑)
馬鹿らしくて笑えるけど、観た人の気持ちを幸せにしてくれそう!
運命の出会いを信じたくなります!
最近はSNSの普及で、出会うことのなかった人と、運命的な出会いができる時代になりましたね(笑)
でも、待ち合わせで相手を間違えるととんでもないことになってしまう可能性があります(笑)
ここに登場する男女も、予想外の恋の展開に四苦八苦⁈
いい感じだと思っていたのに、相手が違うという嘘がバレて、破滅的な状況に陥る姿が哀れです。
でも。ここから先がドラマチック!
バレてしまった嘘を逆手に開き直り、見事二人は本当のカップルになるのです(笑)
嘘から出た誠とは、まさにこのこと(笑)
予想もつかない運命的な展開は、実は身近なところに転がっているのかもしれませんね(笑)
不器用な二人だけど
あまり期待せずに鑑賞したわけだが、なかなかどうして悪くないじゃないか。というかむしろいいじゃない。
不意の勘違いからデートすることになった二人。いい雰囲気。途中登場する彼女の同級生のおバカな行動もいいエッセンスになっていて良かった。また、電車で出会ったいけ好かないと思っていた彼女もいい人じゃないか。
気持ちよくなる映画だな。
恋愛で傷ついたことのある人は必見
ブラインドデートの相手に間違えられた出会いから始まるラブコメ。
最初は主役2人に感情移入できなかったが、徐々に2人の思いが伝わってきた。The Reflexを踊るあたりから2人のやりとりが面白くなって、最後は笑いながら感動の涙を流してしまった。
傷つきながら、新たな人生を切り拓こうとする2人が眩しい。
Fuck the past!が印象的。いろんな人に勧めたくなる映画だ。
とにかくハッピーになれる
良作発掘、という感じでここまで観る前後の感想(良い方向への振れ)が違うのも大分久しぶり。
あらすじもピンとこず、主演の女優さんもパッとしない印象、サイモンペッグも好きじゃないしで、じゃあなんで観たのかと自身でツッコミを入れてしまうくらいなのだが、そこは何かしら不思議なチカラが働いたのかもしれない。
実際観始めると、オープニングのカメラワークの手際良さから始まり、演出、話運び、セリフのやりとり等すべて良く、女優さんも綺麗に見えてくる(レイク・ベルさん、名前覚えました)、サイモン・ペッグも好きになってくる、そして最後にあの終わり方をされてはもうロマンチックコメディの傑作としか表現できない。尺もちょうど良いのが駄目押し。ロマンチックの前にウルトラをつけてもよいくらいのロマンチック度合いです。
これは日本で劇場公開されていたのかどうかはこれを書いている今わかりませんが、映画館で観たかったなと悔しさが。せめて、ということでDVDを注文(Blu-rayで欲しかったが無し)。
文化の違い?
バーのトイレって、汚いはずなのに、かばん置いちゃう、上着も置いちゃう、泣いてる友人と話し込んじゃう。ってところが気になりました。
リフレックスのシーンと、幼なじみが最高。
面白い
サイモン・ペッグは好き♡
しかし言わるゆるラブコメ顔ではないなーと思って見始めると、終盤には、可愛い!かっこいい!ってなる映画。
主人公の女性は30代
だから若い子の恋愛ではない
そこが面白い( ¨̮ )( ¨̮ )
最後の盛り上げもいい感じで
変態の友達も最高にキモイ
個人的には「ファイヤー」のところで
爆笑(字幕で見ました)
スッキリ後味のいいラブコメです
安定の面白さ!
サイモン・ペッグの出ている映画はやはり面白い。
ブラインドデートの本当の相手、若い彼女、彼女の性格好きかも。良い人だ。
マイナス思考ばかりの人に、おせっかいしたくなるの分かる気もする。
ジャックと元妻、あまりお似合いの夫婦には見えないな。
そんな彼女に未練タラタラなんて、え?って感じ。
ジャックとナンシー、いい組み合せ〜。
手軽に気楽に観られる一本
尺も長くもなく短くもない適度な時間で観られて、何より登場人物全員味があってイイ。
ヒロインのレイク・ベルの、自覚のない下品ぶりが最高。サイモン・ペッグの友人トムとは、『ミッション・インポッシブル』シリーズのあの「トム」から来てるのでは…
しかしまぁイギリス人ってホントに酒好きなんだなというのが分かる一本。
60億分の1の恋
34歳独身女、ナンシー。
ネガティブ思想、皮肉屋。
姉の計らいでせっかくパーティーに出ても、ホテルの部屋に籠って「羊たちの沈黙」を見ながらルームサービス。“アンディ”と。
つまり、“イタイ女”。
両親の結婚記念パーティーに向かう電車の中で、ちょっと鼻につく女に声をかけられ、へんちくりんな自己啓発本を勧められる。聞けばこの女、その本を目印に、駅の時計の下で名前しかしらない男と待ち合わせてデートだという。無視して仮眠を取っていると、駅に着いてその女は降り、半ば無理矢理プレゼントされたその本を返そうと慌てて駅を降りたら…
ジャックという男が話かけてきた。
手には目印の本、駅の時計の下。たまたま。
「人違いです」と言えばいいものを、またナンシーも何処かで自分を変えたい思いがあり、デート相手になりすます事に。
べらべらべらべら、よく喋るジャックだけど、何故か妙にウマが合う。
実はこのジャック、妻と離婚を控えていて、ナイーブな一面も。
人生に行き詰まっている二人。
徐々に惹かれ合う。
が、ナンシーの嘘がバレ…。
34歳こじらせ女と40歳バツイチ男。
出会って、惹かれ合って、バレて、喧嘩して、でも、こんなに相性が合う人は他に居ない…。
嘘から始まった本気の恋をロマンチックかつユーモラスに描いた好編。
妻に未練たらたらのジャック(トイレで一人で泣くほど)を、元気づけるナンシー。
自分の人生もままならなかった彼女が、他人の人生を奮い立たせると同時に、自分の人生にも勇気を持つという構成がいい。
下ネタもあるけど、アメリカン・コメディみたいに下品にならない所がやっぱイギリス、洒落た国。
製作総指揮も兼ねたサイモン・ペッグが、素なんじゃね?と思うくらいのナチュラル好演。
ちょっと面倒臭くて、キュートで、時々セクシーで、意外と逞しくて、レイク・ベルが魅力的。
電車の中で合った女、最初はウザいと思ったけど、最後の方にまた出てきて、イイ女っぷりを見せてくれる。
で、ナンシーの同級生のボウリング場店員…。
こいつはヤバイ!(笑)
WOWOWで放映した日本劇場公開前の作品を鑑賞。
ハッピーエンドも含め、掘り出し物!
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