ブリジット・ジョーンズの日記　ダメな私の最後のモテ期のレビュー・感想・評価

各所に笑えるシーンがあり、最後まで飽きがこない、展開に退屈しない、とても素晴らしい作品でした。
こんなに客席から何回も笑い声が聞こえたのは、初めてかも。
やはり女性目線なところから、同性からの支持があついのではないかと感じます。

1、2作目から引き続き、歳を重ねても変わらずブリジットはチャーミングだし、マークダーシーは渋みが増して良い男性に…愛の深さにキュンときました。

素敵な最後を見届けられて幸せです。

ブリジットは世間で言う正しい決断をしない。
今までのシリーズでも、言わなければいいのにって何度も思った。
だけど、自分に嘘つけないの。強い信念があるわけじゃないけど、どんなに辛いことになってると分かっていても言ってしまう。
でも、結局長く時間がかかっても本当の幸せを手に入れるのかな。

マークダーシーは、私のタイプの男性
ブリジットのことよく分かったうえで愛してくれる。
不器用なインテリ

3作目、全員高年齢だし、シワだらけ、不安だったけど、災難と笑いの中でハッピーエンド、何故か泣けるのです。

何でパンフレット販売してないのー！

語り口は安定してて普通に面白いけど、レニー・ゼルウィガーはちょっともう厳しいのでは…？
一方、ダーシー役のコリン・ファースはスーツの似合いっぷりも含め素晴らしい…
ところでダーシーてのはプライドと偏見から来てるんですかね…？

アラフォー女子の生活がリアルで面白かった！まさかの展開でびっくりしたけど、映画らしい映画で最後まで飽きずに見れました。女性ってすごいよね。また次回作を思わせるような。。。？是非次回作も見たいです。

面白かった！やっぱりブリジットが可愛くてマークもとても素敵でいい感じに堅物で大好き！新キャラの男は大好きな海外ドラマのグレイズアナトミーに出てる人なんで、グレイズファンも喜ぶ作品かな。とにかく周りに恵まれててみんなハッピーな気持ちになれる映画でした。音楽も良くて、ちょいちょいホロっといきそうになる。パパの言葉やマーク達の言葉にアラサー女子はグラつくはず。続きも見たいほど。脳内でブリジットの今後を描いていきます♡
映画見た後、軽快な音楽がかかっている店でブリジットみたいにノリノリで商品選んじゃったわ(笑)

こんないい男ばかり巡り会うとは余程いい女なのねー。
しわが気になって年以上に見えるし、エマトンプソンのほうがきれい。
英国映画常連の皆さんの登場で(笑)のツボが女子のみの気がした。

女はこれでいいんじゃないかなー。理性ではなく生に対する欲動←男はクールに仕える。
シリーズ初見やけどめちゃくちゃ面白かった。女性に対する幻想崩壊ww
コリンファース様♡

確かに現実ではこんなことありえない
かっこ悪いブリジットに何年も恋し続けるなんてマークは本当にファンタジーな人(しかもいつの間にやら二回目の結婚と離婚経験してるし。笑)やけど

ほんとに心からマークみたいな人がいればいいのに！と乙女なら誰でも憧れる映画です

ちなみに、私は友人と前日に前作二本を改めて鑑賞してから本作に臨みました◎
これが大正解！！セリフや衣装など前作を彷彿させることがたくさん出てきます。あのお母さんから貰ったダサいセーターとか

観るなら事前確認会開催した後の方が楽しめますよ〜◎

第1作の公開から15年！第2作のきれそうな私の12ヶ月のエンディングで、マークとハッピーエンドと思われていましたが、主人公ブリジットも43歳になり、未だ独身。マークは別の女性と結婚！ここまで知ると、前2作を観てきた方は、やはり気になりますよね。
監督も1作目と同じ女性監督シャロン・マグワイアなので、女性からするとキュンとする演出です。
なので、男性からすると、そんなバカなという見方になるでしょうが、元々このブリジット・ジョーンズ自体が19世紀のジェーン・オースティンの小説「高慢と偏見」を現代版にアレンジされたようなものですからシンデレラストーリーと思われて当然です。
ただ欠点だらけでも、アラフォーでも愛する人と幸せになりたい、それは今も昔も変わらない願いですから、ブリジットを観ているこちら側も笑顔になったり、シュンとしたり一緒になってしまいます。
私の隣の席で鑑賞された方は、初めて観たようでしたが、楽しまれていましたし、1、2作から観ている私も、その頃の自分を思い出しながら懐かしい気持ちで楽しめましたよ。

楽しいです。
女性なら有る有るネタのオンパレードだし、
前作を知らなくてもちゃんとわかる様に作ってくれてる。
恋愛パートは良い感じで、映画館でビールを買って
飲みながら突っ込み入れつつ、女子会乗りで観に行くには
ちょうど良い映画だし、そう言うジャンルの映画も必要なので、
滅多に映画館には行かない方はぜひ映画館での鑑賞がお勧めです！！

で、月に10本程、映画館で観る中途半端な映画好きとしては
前作も前々作も全く仕事に関しては努力している気配が無かった！
だけど、今作はほんの一瞬だけ、
ゴシップネタでも何でもテレビは面白ければ良いんだ！的な上司に
真実を伝えるのが本当では無いのか？的な言葉を返すシーンがあり、
そこは、オッ！脚本が成長した！？と思ったので星半分増し。
でも結局やってる事は、
生放送本番中にどうでも良い友達の電話に反応して
放送におバカな会話を乗せるし、
首のかかった大事なプレゼンの場で個人的趣味の
男性ヌードの写真を流したりして、結局、おバカなまま！
４０過ぎてのバカはもはやキュートとは呼べるもんじゃ無い。
単なるバカ女でしかなくて腹が立つ！。

子供が無事に生まれて幸せに育つ事が１番大事！
と言うのは良いんだけど、ブリジットはその為に何をした？
頑張ってるのは2人のイケメン彼氏達であって
ブリジットは、右往左往しているだけ！

ラブコメだからこれで良し！と言うもんでは無い！
現代を舞台にわざわざ今、映画化するのであれば、
たとえコメディーだろうと、
主人公は今の社会に合った良い意味での成長をして、
何か、今の時代なりの最善の答を見せる義務が私は有ると思う。

この映画は、只々、女性の夢の
ありのままの自分
(前作では太め、家事スキル０、今作では中年、定職なし)
でイケメンで金持ちの男に愛されたい！
と言うおとぎ話のまま終わって行く映画。
おとぎ話だから、新しい子供(観客)が観て、
只々、通り過ぎて行く映画と言う事でしょうか〜〜
何か意味を見つけるとするならば
昨今の奥手な人々に「夢見る事、恋する事は楽しい！」と
まあ、そういう映画って事ですかね〜〜

ああ、そう言えば、映画の始まる前に他の映画の予告編で、
めっきり老けたヒュー・グラントが映って
その後にこの作品が始まってすぐ、
かっこ良かった時のヒュー・グラントがアップで映る。
なんだかなぁ〜。
ヒュー・グラントが断った理由が何となく解らなくも無い。

それと、予告編で、コリン・ファースの名前の下に
以前に出た映画のタイトルがクレジットされるけど、
そこ、「キングスマン」てどうよ〜
せめて「英国王のスピーチ」にしてあげてよ。（笑）

売れてる洋画には勝てない。
笑いのツボとか上手い。
年齢的な心(芯)も伝わります。

特に変わった事もなく、今までと同じ流れで進んでいくブリジットジョーンズの世界。ジャックの色男全開のセリフや行動には、思わずにやけてしまう場面もあり。笑

ブリジットシリーズは2つとも観てたけど、だいぶ忘れてるし、今回はどうかな〜と思って観たら、相変わらず面白かった！
コミカルで笑えるところも沢山あったけど、前の2つに比べると大筋が真面目。ラストはかなり感動しました。
一人で観に行ったけど、大切な人と一緒に観た方が良かったかなぁと思った程、考えさせられるところもあり（笑）
とにかく、映画館に観に行って良かった！個人的には、もう少しヒューグラントが出てきてくれても良かったな〜（笑）

シワも隠さず、濃い化粧もせず、まさにありのままのブリジットがいました。レニーに拍手です。ブリジットはあいかわらずとってもキュートでチャーミング。そしてきれいになっていました。
ブラボー！
表情豊かなレニーの演技に魅了されます。2人のナイスミドルもステキです。でもやっぱりこの結末でうっとりと笑顔になり、観ていてこちらも幸せになりました。できれば、ずっとブリジットの未来を観ていたいです。

おじさん役にも、シャザのだんなさんにもセリフを言ってほしかったな。
ヒューが出ないと聞いていたので……笑えました。ヒューのファンとしては12月のメリルとの映画を観ます。

とにかく、ブリジット・ジョーンズ最高でした❗もう１回観ます❗

生きてりゃ誰でも老けるのに、劣化劣化とたたかれ、その劣化に抗い外科的措置を取れば顔が固まってるだのなんだのでたたかれ、どうせえっちゅうねん。
レニーゼルウィガーの皮を被ったと仮定すると、こんな気持ちになります。あまりに酷な物言いです。
確かに、年上のエマトンプソンのほうがきれいに年齢を重ねていて、レニーの皺が目立ってしまいますが、
それを頑張って晒してるんですよ、でっかいスクリーンに。その根性を褒めたいですよ。

私はね、結婚しない結末を少し望んでいました。
シングルマザーでやっていこうよと。
エマトンプソンはそういう方向を示唆してましたし。
が、そこはシリーズのファンの最大公約数的望みを叶えるほうを選んだのだなという感じでした。

だって、マークと結婚したって、結局彼は仕事を優先するでしょうし(それはそれで大切な事だし)
ブリジットは後回しにされる悲しみからは逃れられないでしょ。
そこをかすがいであるお子が万事解決する！って言うのは、安易でしょうよ。

でもみんなの望みはブリジット♡マーク♡ハッピリーエヴァーアフター♡な訳ですから。
殆どの人が幸せな結婚をしたいわけですから。
いくつになっても、今独身でいるのは、運命の人に出会うためって信じたいんですから。

私(35才・女)にもその願望が、全くないといえば嘘になるでしょう。
誰にも選ばれなかった事、誰も選べなかった事への敗北感は一生ぬぐえないでしょう。
でも、結婚を否定して、そのなかで幸せを感じたいという望みもあるんです。

さて、ブリジットジョーンズの日記、第三弾です。
ダニエルクリーヴァー死すからはじまって、ダニエルクリーバー生きていたというオチで
終わるこの映画ですが、出来はいまひとつな感じがします。

パトリックデンプシーが好みじゃないのと、
お仕事描写がいい加減なのがとても消化不良です。
ブリジットがクビになるのは、年下の上司がいけ好かないからではなく、
仕事ができないブリジットの自業自得じゃんよ、
よくあれでプロデューサーになんぞなれるわと思いました。
クビになるくらいならやめてやるって、てめえのその仕事ぶりでゆうかと思いました。
イギリスの労働環境が分かりませんが、中途入社でテレビ局に入って、
出世できるホワイトカラーになんて、なれるもんですか？
まあ、日本みたいに転職が評価されない社会ではないから可能なのかもしれませんが。

よかった点は、エマトンプソンがかっこよかったのと、
ブリジットのパパが相変わらずかわいいのと、
近年コリンファースにエロスを感じるようになってきたので、
マークダーシーいいねいいねと思えたことでしょうか。
あと、お友達たちが変わらず健在だった事ですね。

昔は、ヒューグラント派でしたが、いまや断然コリンですね。

大好きなブリジットジョーンズの日記シリーズの新作、スクリーンでダーシー様を見てきました。
少女漫画のようなトキメキと、期待を裏切らない笑いがあり、２時間笑っていました。ブリジットやマーク、新しく登場した社長のジャックはもちろん、ブリジットの友達の下ネタの上品な交わし方や、エマトンプソン演じる女医さんなど、脇を固めるキャラクターも魅力的でした。
コリンファース、スタイル良すぎ。
渋い低い声に、感情表現が苦手なところ、キュンとしました。
ネタバレになるのであまり言えませんが、どうなるのかな？と２時間ハラハラドキドキ楽しめました。
2人の男性に奪い合いをされる様子が羨ましかったです。コリンファース演じるイギリスの物静かな弁護士マークとパトリックデンプシー演じるアメリカの社長ジャックの正反対な役柄も魅力的でした。
ブリジットを演じるレニーゼルウィガー、たしかに年を重ねられましたが、キュートな女優さんだなと思いました。
最後になりましたが、今日は私の誕生日で、スクリーンでダーシー様を見られてとてもご満悦でした。

レネーの顔の変化に最初は戸惑ったけど、歳を重ねても、例えスリムになってもブリジットはブリジットだと思った。お友達や上司も変わらずで何より。結末は、こうでなきゃ！っていう納得のものだった(^^)やっぱり、ラブコメさいこーう！！！

ほっこりなりました( ¨̮ )

レニーの変わりすぎた顔がどうしても気になった。
前作より共感も盛り上がりも欠けるかな。

前作2作を見直して行きました。見た目は大夫変わったけどダイエットが成功したしたんだなと自分を納得させ鑑賞。ポチャカワだったのに随時大人になりました。
前作見直したのは正解。今作だけではそれぞれの人柄まではわかりませんでした。
ラストは長年のファンとしてはホッとしました。現実世界にいたらイタイ女性ですが、ラブコメだと許される。アラフォーであんなに男性に愛されるなんて羨ましい！劇場内ではクスクス笑い声聞こえました。私も笑った(笑) 同じアラフォーだからこそ笑えるシーンも多々あり。
女性にはオススメ！ 男性は、、コメディーだということをしっかり頭に置いて見て下さい。