「「愛は計算出来ない。」再び紡がれる、破天荒でロマンティックな恋模様。」ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
「愛は計算出来ない。」再び紡がれる、破天荒でロマンティックな恋模様。
【賛否両論チェック】
賛:前作の知識はなくても大丈夫。自分を想ってくれる2人の男性の狭間で迷い悩みながらも、少しずつ女性として再び成長していく主人公の姿に、同世代からの共感は必至。
否:下ネタがかなり多いので、好みは分かれそう。
前作までの知識はなくても大丈夫そうですが、あればもっと感情移入出来そうです。
念願の母になれるはずが、父親の候補が2人。それぞれとの愛を確かめ合ううちに、主人公が本当の愛に気づいていく、その過程がコミカルでもあり、時として感動的でもあります。
結構洋画のコメディ特有の下ネタとかが多かったりするので、好き嫌いは分かれるかとは思いますが、同世代からは非常に共感を得られそうな作品ですので、是非チェックしてみて下さい。
コメントする