ウォークラフトのレビュー・感想・評価
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ゲームは見てないけれど
楽しめました!!!
壮大な物語。
毛皮着て登場したシーンはなんだか笑えた。
可愛かった。
というか、あの牙?が可愛い。
こんなキャラクターをどこかで見たことがある。
なんだろうなんだろうと思いながら思い出せない。
続編もありそうなので、それも期待しておきます。
それなりに楽しめました
次回作に期待
「指輪」より燃えた、そこが満足。
ダンカン・ジョーンズ監督の「器用さ」に感嘆した一本。
アイディア勝負の職人気質かと思えば、いくらヒットゲームが元ネタとはいえ器用に消化して近年で1番の「剣と魔法、特に魔法」の物語世界を魅せてくれたのがとても嬉しかった。
物語、展開に粗さはあるけれど、それが気にならなかっただけで十分。
「魔法使いは、やっぱり強いんだよ!」と実感した作品。
しかし日本の何処で3D版を公開したんだろうな。
映像が美しく迫力があった分、2D鑑賞だったのが勿体なかったよ。
ゲームなんてこれっぽっちも知らないけれど…。
世界観はゲームそのもの。愛する者を守る戦いの行く末。
【賛否両論チェック】
賛:人間とオークの全面戦争の中で、愛する者を守ろうとする登場人物の姿が、人間側とオーク側の双方から描かれるのが印象的。スケールの大きい戦闘シーンも圧巻。
否:世界観は好みが分かれること必至。終わり方もまた然りか。登場人物も多いので、結構混乱しそう。
片や、オークとして人間界に迫りながら、グルタンのやり方に疑問を抱き、愛する家族を守ろうと孤軍奮闘するデュロタン。片や、人類の最後の砦として最前線で戦いながら、大切なものを守ることに葛藤を続けるローサーやメディヴ、そしてカドガー。それぞれの立場での様々な苦悩が、壮大なスケールの中で群像劇のように描かれていきます。
一方で、オークや魔法使いが群雄割拠する世界観はまさにゲームそのものなので、RPGなんかが好きじゃないと、イマイチ楽しめないかも知れません。
フルCGの戦闘シーンも、圧倒的なスケールで描かれ、手に汗握ること請け合いです。ゲーム好きな方は勿論、それ以外の方も是非ご覧下さい。
期待しすぎると3点
面白かった
ゲーム知らずとも楽しめるファンタジー
期待以上の本格的ファンタジー!
TOHOシネマズららぽーと横浜で2016/07/07に鑑賞。
予告編の映像もよく出来てるし面白そう、でもその割にあまり宣伝に力入ってない。微妙な出来なのかな?と思って観てみたら面白い。有名な俳優や監督じゃないと宣伝に力を入れないのか?情けない。
ファンタジーには命の世界観もしっかり作られてるし、クリーチャーの造形もバッチリ。オークだけではなく、エルフ、ドワーフ、グリフィン、ゴーレムなども出てきてたいへん嬉しい。
ロードオブザリングシリーズではただ、殺戮を繰り返すばかりのオークですが、この映画のオークはちゃんと彼らなりの倫理観を持っていて、ロードオブザリングみたいに勧善懲悪ではないのもいい。
ゲームが元になっている映画ですが、そのゲームを知らずに観たので、ちょっと話についていけない部分もありました。少し調べてから行くとより楽しめるかも?
続編ありきの終わり方だったので、続編あるはずです。ロードオブザリングシリーズに代わるファンタジーとして期待します!
最強のファンタジー
なかなかの秀作❗
もはやゲームの世界ではない。
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