「ほぼ想定通り」恋妻家宮本 kita-kituneさんの映画レビュー(感想・評価)
ほぼ想定通り
予告のシーンを確認したくて鑑賞。
その点では、予告編の勝利?
内容的には、ほぼ想定通りで、退屈。
テルマエロマエ風、夫婦物語で、半分寝ていても展開が分かるという、親切なつくり。
夫婦がそれぞれ独りになってもやっていけそうな風で、現実感に乏しい気がする。
息子の嫁がしっかり者風でよかったね、と言ったところか。
エンドロールは何の真似?
既視感はあるのだが、ちょっと気持ち悪い。
(半分寝ていたからいいが)
レイトショーでほぼ、ガラガラなのもむべなるかな?
年代的に吉田拓郎じゃない気もするのだが・・・
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