劇場公開日 2016年2月20日

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探偵なふたりのレビュー・感想・評価

全13件を表示

5.0大笑い

2020年9月21日
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久しぶりにクォン・サンウ見ました♪
クォン・サンウとソン・ドンイルの掛け合いが面白いのなんのって(笑)

でも、シッカリ内容がある映画で飽きませんでした。

日本も韓国も嬶天下は変わらないのね。

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チアゴまておチロ

1.0暇があれば見てもいいけど

2020年7月5日
Androidアプリから投稿

かの国の愛情表現なのか、習慣なのか、よくわからないけど、過剰な暴力的なやり取りとか、怒りのコントロールをしようとしない表現過多とか、とても見ていられない苛立ちを起こさせる演出。好みが違うのはどうしようもないな。

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マッターホルン2

4.0左遷されたやり手の刑事ノ・テスと、漫喫店長で推理オタクのデマン(ク...

2020年5月9日
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左遷されたやり手の刑事ノ・テスと、漫喫店長で推理オタクのデマン(クォン・サンウ)凸凹コンビがおりなす推理コメディ。脚本がすごい凝ってる。反りが合わない部分が笑いになってるをだけど、重なる部分もあってそこがまた楽しい。コメディパートだけでなく推理部分もかなり良い。

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collectible

3.0それなりの推理コメディ

2020年4月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

続編から視聴してしまったので本作はエピソード0的な感覚で観ることになった。
警察官にはなれなかった推理オタクと出世できずにいる伝説的な刑事が手を組んで殺人事件の捜査に取り組むというお話。それなりに面白いコメディだし、サスペンスとしてもそれなりの緊張感。続編もそうだったけど、娯楽映画としてそれなりに楽しめた。
昨日観た韓国映画ではオンニ(お姉さん)という言葉がキーだったりしたが、本作ではヒョンニン(お兄さん)と呼んでいいかってシーンが出てきた(男同士だと「先輩」って使い方になる)。日本語的には「兄貴」って感じ。韓国的な人間関係だなと再認識した。

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kenshuchu

3.5構成は好きなのだが

2018年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

推理好きの一般男性が頑固な刑事といつしか仲良くなって難事件を解決、という構成そのものは大好物なのだが、如何せん頑固刑事がギリギリ嫌な奴に着地してしまい続編がみたい気持ちにはならなかった。
しかし、推理物としてはよく出来ていて、巧みなミスリードで観るものに真実までなかなか到達させない。最後、うわやられた!と感じた推理物は久しぶりで、そこは凄く楽しめた。

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佐ぶ

3.5家族で楽しめました

2017年7月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

お約束の残虐シーンやエッチなシーンがなく、子供と家族で楽しめました。ところどころ笑えるシーンがあり、楽しいミステリーでした。個人的には韓国ノワール系のおどろおどろしいミステリーが好きなのですが、これはこれで満足。

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モロッコガール

3.5恐妻家2人のドタバタ

2017年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

交換殺人
材料を全部提示しないのでミステリーとしては後付け感があってイマイチ。先輩がゴルフ場にこれた理由も「ベテランだから」ってそれだけ!?
まあ先輩の最初の格言通りになったけど。
韓国は夫の力が強いのかと思ったら逆転してる。理由が稼ぎの減少というのが世相を反映し過ぎていて辛い

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消されるので公開しない

3.0韓国の嫁さんは怖い

2017年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

本屋をしている恐妻家の主人公は推理ものが大好きで、友人のいる警察になにかとちょっかいを出している。
その友人が殺人の嫌疑で逮捕され、主人公は左遷されてきた先輩刑事と捜査を始める。
怖い嫁さんが出てくるが、事件にはそれほど関わらないのは残念。

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いやよセブン

2.0ソンドンイル

2016年8月8日
iPhoneアプリから投稿

コメディタッチなのに、死体がちゃんとしてる。ラストちゃんと雨降らせたり。漫画喫茶店主で、家庭教師のバイトしてる嫁の尻に敷かれてて、未解決事件サイトの管理人グォンサンウの家族とのやりとりが良い感じ。

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pigeyes

3.5探偵はBARじゃなくて韓国にいる。

2016年4月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

大好きな「探偵物語」の遺伝子にここで逢えたか!と思った一本。

笑いあり、シリアスあり、そしてキチンと謎の解決あり。
オリジナリティという点では目新しさは無いけれど、それでも笑いまで乗せてここまで今の時代にジャンル映画をやりきったのは見事というしかない。
ここ日本でも「探偵はBARにいる」なんて作品が作られ、それなりに楽しめたけれど。
やはり完成度と説得力が違うのはお国の底力の違いなのだろうかね。
一番大きな点は「ミステリがミステリとして機能している」こと。
その分鑑賞には頭をフルで使うけれど、動機をグズグズにしたり、目先の笑いに走りすぎておろそかにするよりずっとマシなのだよ。

「脚本の筋がブレない」ということがいかに大切かということだと強く思った作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.5コメディとサスペンスのバランスが良い☆サイドストーリーも現実的でい...

2016年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

コメディとサスペンスのバランスが良い☆サイドストーリーも現実的でいい感じで進み、ちゃんと伏線も張っていて優秀な脚本なところがサスガ韓国映画でした!

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片腕コージー

3.5これぞサスペンスの王道。イクメンパパの奮闘にも注目(笑)。

2016年3月1日
PCから投稿

笑える

知的

難しい

【賛否両論チェック】
賛:二転三転する展開や、最後にたどり着く驚愕の真相等、サスペンスの王道を地で行く展開がステキ。コミカルなシーンとシリアスなシーンの配分も見事。
否:登場人物が多く、事件そのものも結構複雑なので、全体を理解するのはやや難しいか。グロシーンもあり。

 展開は、〝ザ・サスペンスもの”といった感じです。連続して起きる謎めいた殺人事件と、二転三転する犯人像。そして主人公達の活躍により、次第に明らかになっていく衝撃的な真相。個人的には、小説でいうところの赤川次郎さんの推理モノみたいな印象を受けました。
 そして本作のもう1つの見どころは、主演のクォン・サンウの役どころ。片や〝かかあ天下”で尻に敷かれっぱなしで、仕事片手間に育児に明け暮れるイクメンパパの顔。そして片や、殺人事件に巻き込まれながらも、持ち前の好奇心と推理力でこれに挑んでいく推理オタクの顔。ともすれば難しい役どころを、極めて自然に演じていらっしゃいます。
 コミカルとシリアスが程よく折り合わされた、良質なサスペンスに仕上がっています。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.5ひねりありのドタバタ推理もん。

2016年2月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

結構ベースはシビアだし、殺人目的も面白い構図だけど推理オタクのダメ夫と嫁さんのケツに敷かれたベテラン刑事のやりとりとかがドタバタしていて楽しみながら見れた。
ホントにこんな展開の事件はそーはないけどつじつま合わせは良く出来てたな〜。
比較的韓国映画のドロドロさが弱い殺人推理もんでした。

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peanuts