「素晴らしい編集者」ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしい編集者
トムは一流作家だったけども、僕みたいな三流でも編集者との巡り逢いの中でベストセラーを生み出せるかもな。と思える編集者と作家の愛の物語だった。
真面目で実直な編集者のコリンファースと、この人作家じゃなかったらヤバイ人なトムをジュードロウが、もう当て書きなんじゃないかと思うほど合っていた。
最後の別れが作品の事じゃなくてスコットとの喧嘩が原因みたいになってたのが少し残念だったけど、
周りのものを犠牲にして、二人の世界に没頭し作品わ生む過程に胸が熱くなった。
とても良い作品だった。
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