「自由で刹那的で奔放な人」ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ のびーさんの映画レビュー(感想・評価)
自由で刹那的で奔放な人
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ジュードロー、コリンファース、ニコールキッドマンと役者揃いでした。
もともと実話を基にした映画が大好きだし、作家の人生、みたいなキーワードも大好き〔映画も読書も大好きだから〕そしてグレートギャッツビーも好き。
だから期待し過ぎてしまったのかなという印象です。
なんだろう、実話をベースにしているのに、あまり心動かされなかったのは、主人公の人生がまだ大事なものは何か、人生における苦しみ、のようなところにまだ至っていなかったからかしら、と思いました。
でも、最後のお手紙の部分は涙がすっと出たのはなんでしょう。
なぜこうも、刹那的で奔放な人って魅力的なのかしら、
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